ブックマーク / yunta.hatenablog.com (238)

  • PFL2023#3:第4試合・クレイ・コラード vs. 西川大和 - 格闘技徒然草

    ライト級リーグ戦。今回は前半がESPNのケーブルテレビでの放送、後半がESPN+でのネット配信で、これがセミという扱い。 ストライカーのコラード。9年前にUFCを1勝3敗でリリースされたが、初戦の相手は明日のUFCでメインを張るマックス・ホロウェイだった(3RKO負け)。PFLでは2021年はアンソニー・ペティスを破り予選2勝で2位も、決勝トーナメント初戦で優勝したハウシュ・マンフィオに判定負け。昨年は初戦でUFCベテランのジェレミー・スティーブンスに殴り勝って判定勝ちしたが、2戦目はアレックス・マルチネスに判定負けで予選落ち。ボクシングでも8回戦ボーイではあるが9勝6敗3分けのキャリアがある。30歳で21勝10敗1NC。 修斗王者西川大和はまだ20歳ながら30戦のキャリア(21勝3敗6分け)を持つ上に、キックの試合にも出場している。MMAでは4年間負けなしで14連勝中。21年にPFLにも

    PFL2023#3:第4試合・クレイ・コラード vs. 西川大和 - 格闘技徒然草
    gryphon
    gryphon 2023/04/15
    後から結果が分かるだろう
  • UFC on ESPN40:第3試合・ブライアン・バトル vs. 佐藤天 - 格闘技徒然草

    ウェルター級。 TUF30フィナーレ大会でTUF29ウィナーのバトルが登場するものの、プレリムの第3試合という扱い。TUFではドラフト最下位で指名されたが下剋上で優勝。UFC初戦は来決勝で対戦するはずだったトレーシアン・ゴアとの真・TUFウィナーを賭けた対戦で、終盤スタミナが切れたゴアに手を出し続けて判定勝ち。しかしゴアは次の試合でUFC1勝1敗の選手にあっさり1RKO負け。バトルがウェルターに落とすこともあり、UFCでのレベルがどの位置にあるのか不明。 佐藤はそのちょうどいい物差しとして指名されたか。勝てば中堅以上、負ければ前座レベル。UFCではずっと試合が組まれず契約が切れ、FAとなり他団体出場が決まりそうなところで急遽再契約が決まった佐藤だが、スクランブルで決まった再デビュー戦は、元ランカーのグンナー・ネルソン相手に組まれてバックを取られて何もできないまま完敗今回はフルキャンプで万

    UFC on ESPN40:第3試合・ブライアン・バトル vs. 佐藤天 - 格闘技徒然草
    gryphon
    gryphon 2022/08/07
    UFC もう別物で しかたない (心の俳句)
  • Bellator279:メインカード第2試合・パッチー・ミックス vs. 堀口恭司 - 格闘技徒然草

    バンタム級GP一回戦。ランキング2位ミックス、5位堀口。 身長・リーチで上回るミックス。堀口ステップ。カーフキック。ミックス前蹴りで牽制。堀口サイドステップしつつインロー。パンチに組みついたミックス。スタンドでバックに回ると背中に乗った。四の字ロック。ケージを背負ってこらえている堀口。チョーク!後方に倒れたが顎の上。外した。なおも四の字バックからチョークを狙っていくミックス。喉元に腕を入れられるのは防いでいる堀口だが、四の字フックを外そうとすると逆の四の字に組み替えるミックス。またフェイスロックだが耐えられている。ミックスパンチを入れる。殴ってまたチョーク。顎の上で決まらず。背中のミックスにパンチを入れる堀口。残りわずか。ゴング。 1Rミックス10-8。 2R。消耗は見えない堀口。インロー。飛び込んでミドル。ステップしながらカーフキック。ミックスは落ち着いて距離を測る。前蹴り。距離を取りか

    Bellator279:メインカード第2試合・パッチー・ミックス vs. 堀口恭司 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2022/04/24
    ぐぬぬ
  • UFC on ESPN+62:第9試合・グンナー・ネルソン vs. 佐藤天 - 格闘技徒然草

    ウェルター級。ともにブランク明け。 元ランカーのネルソン。空手+柔術のスタイルで、特にグラップリングは強く、UFCでも8勝中7勝が一勝ち。しかし、デミアン・マイアとのグラップラー対決では完敗した。長期欠場前にはレオン・エドワーズとギルバート・バーンズに敗れており、3年以上勝ち星がない。過度な減量を行わないため、ウェルター級ではかなり小さい体格。UFCとの契約が切れた際には他団体からもオファーがあったが、UFCのようにUSADAの徹底したドラッグテストがないためにUFC以外で戦う選択肢はなかったとのこと。 佐藤天も長期のブランク明けだが、体調には問題はなく、アメリカ・フロリダ在住ながらもなかなかオファーがない状況が続き、UFCとの契約が切れた状態に。PFLなどで戦う選択肢もある中、ギリギリでUFCとの再契約が決まると、試合2週間前にネルソンの相手だったクラウディオ・シウバが欠場。急遽代役の

    UFC on ESPN+62:第9試合・グンナー・ネルソン vs. 佐藤天 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2022/03/20
    「佐藤は一本負けを防ぐのが精一杯。組まれるのを警戒してスタンドで手が出なかったが、それなのに結局組まれてテイクダウンを許し、四の字バックからは一度も抜け出せず」
  • Bellator272:メインイベント・セルジオ・ペティス vs. 堀口恭司 - 格闘技徒然草

    バンタム級タイトルマッチ。堀口は規定によりランキングに入っていない(15ヶ月以内に試合をしていない場合ランク外となる)。 ペティスはUFCからフリーエージェントになり、Bellator移籍。2連勝し、今年5月にファン・アルチュレタの持つバンタム級タイトルに挑戦。僅差のラウンドが多い接戦だったがトータルでは50-45、49-46×2での勝利。しかしUFCでもバンタム級ではランカークラスへの勝利はなく、今回もオッズではアンダードッグ。 堀口は2018年大晦日にBellator王者のダリオン・コールドウェルにギロチンチョークで勝利しRIZINバンタム級タイトルを獲得。翌年6月にはBellatorでコールドウェルのタイトルに挑戦。コールドウェルのテイクダウンを凌いで打撃を入れて行き判定勝ちでBellator王座を獲得。しかし8月に朝倉海に1RKO負けでUFC離脱後の初黒星(MMAルール)を喫すると

    Bellator272:メインイベント・セルジオ・ペティス vs. 堀口恭司 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2021/12/04
    “4Rに入り遅まきながらペティスがタックルに対応できるようになってきていた矢先のフィニッシュ。ハイをかわして距離を取ろうとしたところにバックブローが予測不能のタイミングで飛び込んできた”
  • RIZIN.28:予想 - 格闘技徒然草

    MMAの試合のみ。 第1試合 弥益ドミネーター聡志 vs. “ブラックパンサー”ベイノア 極真出身でRISE王者のキックボクサーベノイアのMMAデビュー戦。 デビュー戦でいきなりDEEPの元王者とだが、その分体重ハンデがあり、来フェザー級(65.7kg)のドミネーターに対して73kg契約での試合に。ベノイアも67.5kg級の王者なので、もうちょっと体重を合わせることもできたはずだが、オファーが直前だったのだろうか。 フィジカル差が厄介ではあるが、キャリアの差を見せてドミネーターがパウンドでKO勝ち。 第2試合 シビサイ頌真 vs. スダリオ剛 ここまで3勝のスダリオだが、同階級のちゃんとしたMMAファイターとの対戦はなし。打撃は重いものの、ディフェンス面が試される試合にはなっておらず、実質今回が初めて実力を問われる試合に。今までは攻撃全振りで問題なかったが、打撃のディフェンスやテイクダウ

    RIZIN.28:予想 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2021/06/13
    ふと気づけば、バンタム級トーナメントにビクター・ヘンリー(@VictorHenryMMA)が参加してなかったナァ
  • ONE on TNT4:セイジ・ノースカットがコロナ後遺症により欠場。秋山負傷欠場。両者と対戦予定だった青木・フォラヤンが3度目の対戦。 - 格闘技徒然草

    🚨 青木真也🇯🇵の対戦相手が変更 🚨 4月29日(木)#ONEonTNT4 にて、 エドゥアルド・フォラヤンとの3度目の対戦が決定🔥🔥🔥 4月29日 午前9:30〜 ABEMAでライブ配信をお見逃しなく!@a_ok_i @efolayang @Abema_Fight #WeAreONE #ONEChampionship #格闘技 pic.twitter.com/nmbwcH0vzy — ONECHAMPJP (@ONECHAMPJP) 2021年4月12日 青木と対戦予定だったセイジ・ノースカット、フォラヤンと対戦予定だった秋山がそれぞれ欠場となり、青木 vs. フォラヤンの3度目の対戦に変更。 青木 vs. フォラヤンは初対戦となった2016年はフォラヤンが3RKO勝ち。フォラヤンは2度目の防衛戦でマーチン・ウェンにKO負けして王座から陥落したが、ウェンが返上したベルトを2

    ONE on TNT4:セイジ・ノースカットがコロナ後遺症により欠場。秋山負傷欠場。両者と対戦予定だった青木・フォラヤンが3度目の対戦。 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2021/04/13
    なんということであろうか。
  • UFC on ESPN21:第4試合・レオナルド・サントス vs. グラント・ドーソン - 格闘技徒然草

    ライト級。 2013年のTUFブラジル2で優勝し、UFC戦績7勝0敗1分けの高成績を残しているサントスだが、途中2年半のブランクがあり、未だに前座扱い。2009年に戦極で横田にスプリット判定負けしてから12年間負けなし。しかし当時はまだ20代だったが、先月41歳になっている。柔術世界選手権2位、ADCC3位のグラップラー。前戦は昨年7月で、UFCデビュー戦のロマン・ボガトフ相手に打撃でも寝技でも上回っていたが、後半スタミナ切れしてバテバテでの勝利。不安を残した。 ドーソンはUFCデビューからフェザー級だったが、前々回は体重オーバー。前回はフェザーとライトの中間の150ポンド契約の試合で、今回からライト級に上げる。UFC4戦全勝。16勝のうち11の一勝ちがあるグラップラーで、バックボーンは高校時代にやっていたレスリングと柔術。サントスより14歳年下の27歳。過去4戦で13回テイクダウンを奪

    UFC on ESPN21:第4試合・レオナルド・サントス vs. グラント・ドーソン - 格闘技徒然草
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    gryphon 2021/03/21
    いい試合だったー、41歳サントスなお強し!と書こうとしたらラストで。いや実際強いんだけど、足関狙いをパウンドされて…
  • UFC252:オッズ/予想と展望 - 格闘技徒然草

    スティーペ・ミオシッチ 1.95 ダニエル・コーミエ 1.87 ショーン・オマリー 1.38 マルロン・ヴェラ 3.25 ジュニオール・ドス・サントス 2.10 ジャルジーニョ・ホーゼンストライク 1.77 ジョン・ダドソン 3.05 マラブ・デヴァリシビリ 1.41 ハーバート・バーンズ 1.36 ダニエル・ピネダ 3.40 ジム・ミラー 2.15 ヴィンチ・ピチェル 1.74 フェリス・ヘリッグ 3.60 ヴィアナ・ジャンジローバ 1.31 TJ・ブラウン 1.67 ダニー・チャベス 2.30 アシュリー・ヨーダ 2.40 リヴィア・ヘナタ・ソウザ 1.63 クリス・ドーカス 2.00 パーカー・ポーター 1.83 カイ・カマカ 1.59 トニー・ケリー 2.50 メインはヘビー級タイトル戦のラバーマッチ。3年連続での対戦で、ミオシッチにとっては3戦続けてのコーミエ戦となる(コーミエは

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    gryphon 2020/08/16
    コーミエはテイクダウンを狙っていくのだろうか
  • UFC:RIZINライトヘビー級王者プロハースカがUFCと契約。 - 格闘技徒然草

    jp.rizinff.com RIZINライトヘビー級王者のイリー・プロハースカがUFCとの契約を発表。同日、ライトヘビー級王座の返上も発表された。 プロハースカは昨年末の試合前に地元チェコのテレビのインタビューで、RIZINでの試合はこれが最後になり、今後はUFCやBellatorで戦いたい旨を宣言していた。 チェコ人のUFCファイターは4人目。現在の契約選手は女子ファイターのルーシー・プディロヴァのみ。昨年2月にはUFC初のチェコ大会が開催されている。

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    gryphon 2020/01/18
    しかたないよなあ。ライトヘビー級とか、そもそもRIZINは撤退することも必要かもだ
  • UFC:ギルバート・メレンデスがUFCからリリースされる。 - 格闘技徒然草

    www.mmafighting.com ギルバート・メレンデスがUFCからリリース。メレンデスはStrikeforceでライト級王者だったが、2013年にUFCがStrikeforceを買収し、UFCに参戦。初戦で当時王者のベンソン・ヘンダーソンのタイトルに挑戦するもスプリット判定負け。2戦目はディエゴ・サンチェスに判定勝ちしたが、結果的にこれが唯一のUFCでの勝利となった。 翌年、TUFのコーチ対決でアンソニー・ペティスのタイトルに挑戦するがギロチンチョークでキャリア初のタップアウト負け。そこからさらに2連敗し、階級をフェザーに落としたもののさらに2連敗。6年間トータルで1勝6敗。 現在メレンデスは現在自らのジムでコーチ業に専念しているが、現役を続行するかどうかは不明。

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    gryphon 2019/11/12
    層か、メレンデスもか…
  • Bellator222:メインカード第1試合・ダリオン・コールドウェル vs. 堀口恭司 - 格闘技徒然草

    バンタム級タイトルマッチ5分5R。 いつもどおり遠い間合いで低い体勢でステップする堀口。コールドウェルはハイで牽制。飛び膝を放った堀口。コールドウェルタックル。テイクダウン。座った体勢からケージを背にして立とうとする堀口。コールドウェル寝かせた。コールドウェル、背中越しに堀口の左腕をホールドし、右の肘を打ち込む。立とうとする堀口の腰をホールドし立たせない。ハーフからパウンドを落としたコールドウェル。残り1分。コールドウェルがグローブを掴んだということでブレイクがかかり口頭注意。スタンドで再開。残り時間わずかだが両者見合いのままゴング。 1Rコールドウェル。堀口は体力的には削られていないか。 2R。コールドウェルまたハイ。堀口がプレッシャーをかけていく。飛び込むフェイントを見せた堀口。コールドウェルは牽制のハイ。堀口ワンツー。堀口の飛び込みにタックルを合わせたコールドウェル。テイクダウン。立

    Bellator222:メインカード第1試合・ダリオン・コールドウェル vs. 堀口恭司 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2019/06/15
    最後まで結果がわからない、大激闘!!
  • UFN129:メインイベント・デミアン・マイア vs. カマル・ウスマン - 格闘技徒然草

    ウェルター級5分5R。マイア5位、ウスマン7位。 UFCでもっとも柔術を体現しているデミアン・マイアだが、裏を返せばレスリングや打撃に穴があるということでもある。ここ2戦はレスラー相手にタックルを切られ続けて完敗。今回の相手ウスマンもレスラーで、UFCではまだテイクダウンをされたことがないが、テイクダウンできない場合の策はあるのか。 かつて7連勝でタイトルに挑戦したマイアと同じく、ウスマンも現在7連勝。しかし地味な試合ぶりが災いしてか、まだ挑戦権が回ってきていない。 ローを入れたウスマン。もう一発。マイアはジャブで牽制。マイア左を打ち込んだ。まだ両者の間合いは遠い。ウスマンのローにタックルを合わせたマイア。倒しかけたがギリギリこらえたウスマン。しかしケージに押し込んでボディロックしたマイアがバックを狙う。脇を差されている腕をオーバーフックしてバックに回らせないウスマンだが苦しい態勢。空いて

    UFN129:メインイベント・デミアン・マイア vs. カマル・ウスマン - 格闘技徒然草
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    gryphon 2018/05/20
    『UFCでもっとも柔術を体現しているデミアン・マイアだが、裏を返せばレスリングや打撃に穴があるということでもある』[]
  • ONE・Grit and Glory:メインイベント・アレックス・シウバ vs. 内藤のび太 - 格闘技徒然草

    ストロー級タイトルマッチ5分5R。昨年12月にシウバがのび太から判定勝ちしてタイトルを奪ったがダイレクトリマッチが組まれた。 ジャブで牽制するのび太。タックル。受け止めたシウバだがケージに押し込む。離れた。シウバはロー。ワンツー。ミドル。のび太間合いを詰めまたタックル。受け止められたが投げてテイクダウン。シウバはバタフライからダブルアンダーフック。スイープを狙うがのび太上をキープ。シウバはキムラを仕掛けつつ立とうとする。クラッチして防ぐのび太に膝を入れる。キムラのクラッチのまま立った。ゴング。 2R。シウバロー。シウバがシングルレッグ。のび太はケージでこらえる。ボディロックするシウバにのび太は小手を巻いてディフェンス。シウバ引き込んで下に。バタフライから立とうとする。逆にのび太がボディロックしてシウバが小手に巻いた展開。シウバスクランブルで上になるがのび太がバック狙い。足関狙いから上になる

    ONE・Grit and Glory:メインイベント・アレックス・シウバ vs. 内藤のび太 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2018/05/13
    客の反応が良かった
  • UFN128:第1試合・トニー・マーティン vs. 中村K太郎 - 格闘技徒然草

    ウェルター級。 寝業師のマーティンはUFC4勝4敗。前回は現在ランキング15位のオリヴィエ・オウヴィン・メルシェ相手にスプリット判定負け。過去に一度計量失敗しており、今回からウェルター級に階級を上げる。 K太郎は昨年9月の日大会で網膜剥離から1年ぶりの復帰戦を行ったが、スタンドの打撃戦で手数が少ない展開となり、僅差の内容ながらスプリット判定勝ち。試合のインパクトはまったく残せなかったものの、UFC戦績を3勝2敗とした。 K太郎サウスポー、マーティンオーソの喧嘩四つで、両者前手のジャブで距離を測りながら、時おりストレートを打ち込んでいく。マーティンの右がかすめるようにヒット。K太郎前方にバランスを崩したが、ダメージはなかったようですぐ立て直す。再び両者間合いを測ってストレートを狙っていく。マーティンが右を打ち込みヒット。劣勢のK太郎はどこかで仕掛けないといけないが、踏み込めないまま残り1分

    UFN128:第1試合・トニー・マーティン vs. 中村K太郎 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2018/04/22
    一言でいえば「K太郎まったくいいところなし」な試合でした。
  • UFC on FOX29:第4試合・ディエゴ・リマ vs. 岡見勇信 - 格闘技徒然草

    ウェルター級。 ともにUFC再デビュー戦では敗れた者同士。 ディエゴ・リマはTUF19で準優勝しUFCと契約したが1勝3敗でリリースされ、TUF25のオールスターTUFに再出場。そこでも決勝まで勝ち上がったがまたも敗戦。 UFCを目指しWSOFで戦っていた岡見。昨年の日大会で、メインのマウリシオ・ショーグンが出場できなくなった時に代役として2階級上のOSPと対戦。タックルからの引き込み後、必殺ヴォンフルーチョークに捕まって失神。来の階級での試合だが、年齢的にも1敗が即リリースに繋がる可能性がある。 かなり細く見える岡見。リマの方が体が太い。リマのローに合わせてダブルレッグで飛び込み倒した岡見。押さえ込まれる前に立ったリマだがバックに回った岡見。投げてテイクダウンを狙う。後方に倒れてバックマウントを狙う。ハーフバック。正対したリマ。ガードを取った。岡見はパスを狙っていくが抑え込んでいるだ

    UFC on FOX29:第4試合・ディエゴ・リマ vs. 岡見勇信 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2018/04/15
    「…勝ったがフィニッシュの予感がほぼない展開。ちょっと連敗したらすぐまたリリースされそう」
  • PANCRASE293:第6試合・GONO vs. 脇本恭平 - 格闘技徒然草

    ウェルター級3分3R。 昨年、久々にパンクラスに復帰したGONO。戦極時代にウェルターで3連勝していたが、ライトに落とすとそこから3連敗。Bellatorでのチャンドラー戦後にMMA引退を表明したが、DEEPで復帰したものの2戦して勝ち星なし。DEEPからの引退勧告を拒否したことで上がるリングがなくなったが、アンドレ・ベンケイに誘われてブラジルで再起。しかしブラジルでもトラブルが多く、去年からまた日に戻りGRABAKA所属に戻っている。パンクラス復帰初戦はランカーのアキラ相手にクローズドガードに終始し判定負け。今回から階級も全盛期のウェルターに戻す。 相手はプロ2戦2勝の脇。立命館大レスリングの主将で、全日大学選手権96kg級では準優勝。柔術も紫帯のグラップラー。キャリアでは大きな差があるが、ビッグネームに勝利できるか。 いきなり間合いをつめた脇。押し込んだ。シングルレッグで倒す。

    PANCRASE293:第6試合・GONO vs. 脇本恭平 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2018/02/05
    GONOとは郷野聡寛のことです
  • ★RIZIN171229:第1試合・北岡悟 vs. ストラッサー起一 - 格闘技徒然草

    75kg契約・肘有り1R10分・2R5分。 北岡の体はいつもより厚みがある。身長差は10cmだがそれ以上に見える。 パンチを入れていくストラッサー。北岡もパンチを返す。ストラッサーがパンチから組みついてロープに押し込む。ロープをセに両腕を脇に抱える北岡。動きがなくブレイク。ストラッサーの右がヒット。北岡距離を取る。北岡の左が入るがストラッサーも右をヒットさせる。コーナーに押し込んだストラッサー。またブレイク。ストラッサーのパンチをかわし右を当てtが北岡。ミドルの蹴り合い。ストラッサーの右が入りバランスを崩した北岡。ストラッサーが前に出てまたパンチを入れる。コーナーに押し込み組むがまたブレイク。強いパンチを打ち込んだ北岡。パンチの質が変わった。ストラッサーまたパンチを入れると組みつくがブレイク。北岡パンチで出るがストラッサー膝。また押し込むストラッサー。離れた。北岡バックブロー。タックルに入

    ★RIZIN171229:第1試合・北岡悟 vs. ストラッサー起一 - 格闘技徒然草
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    gryphon 2017/12/29
    うーむ、75㎏契約はやはり…
  • ★UFN115:メインイベント・アレクサンダー・ヴォルコフ vs. ステファン・シュトルーフ - 格闘技徒然草

    ヘビー級。ヴォルコフ7位、シュトルーフ8位。ヘビー級はJDS・ジョシュ・ロズウェルらがお薬でランキングから外れており、2人もその分ランクアップしている。 ヴォルコフはUFC参戦後2連勝中だが、いずれも判定で内容もちょっと期待外れ。 UFC史上最長身のシュトルーフは昨年10月のオミランチュク戦以来の復帰戦。2月にはJDS戦が組まれていたが肩の欠場で欠場した。昨年5月のオランダ大会ではペザォンを15秒でKO。地元での連勝を狙う。 ヴォルコフのセコンドには元UFCファイターでK-1・パンクラス王者のセーム・シュルトがついている。長身対策か。相手は同胞のシュトルーフだが…。 両者長身だがシュトルーフが一回り大きい。パンチ・蹴りを入れていくシュトルーフ。飛び膝!いつになく打撃でアグレッシブに攻めるシュトルーフ。ヴォルコフ間合いを詰めてパンチを入れる。シュトルーフ左ハイを入れたがキャッチされ倒された。

    ★UFN115:メインイベント・アレクサンダー・ヴォルコフ vs. ステファン・シュトルーフ - 格闘技徒然草
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    gryphon 2017/09/03
    シュトルーフはやはり、体に不調があるのかね。もう限界かな。
  • ★RIZIN170730:RIZIN感想 - 格闘技徒然草

    全体的には主催者が勝たせたい方の選手がわりと残った結果になったが、かと言ってその先に何があるかは見えてこなかった。 北岡に勝った矢地が青木じゃなくクロンに対戦表明したのに良く現れていたと思う。ライト級(ほぼ)の試合で勝ったのに、なぜ階級下のクロンに対戦表明?矢地はフェザーがきつくて階級を上げたのに、また落として同じように動けるのか?対戦アピールするなら、その証明に過去にクロンに敗れている川尻とまずやるべきでは(クロンにライトに上げてもらって対戦したいという考えをしていたとしても、クロンは絶対自分の階級で戦うことを妥協しないと思う)。 他にKINGレイナやアリアックバリや天心など、勝っても次が見えない状態が続いている(勝っていないがギャビも)。野沢もこれに入れてもいいかもしれない。 ただ今回勝った中で、大塚、タハは明確に次が見えている。査定試合に勝った山も含め、GPの試合ということで必然的

    ★RIZIN170730:RIZIN感想 - 格闘技徒然草
    gryphon
    gryphon 2017/08/01
    「全体的には主催者が勝たせたい方の選手がわりと残った結果になったが、かと言ってその先に何があるかは見えてこなかった」