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シーパワーに関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 特別リポート:中国が海軍力増強、崩れる太平洋の軍事均衡

    後に三次台湾海峡危機と呼ばれた緊張の中で、米国は2つの空母打撃群を同海峡に派遣。強大な軍事力を誇示する米空母群の存在は中国を圧倒し、その後ろ盾を受けた李は54%の得票率で当選を果たした。 ──関連記事:中国習近平の「強軍戦略」、米国の優位脅かす しかし、その後、米国の動きは様変わりし、今は中国への不用意な刺激を避けるかのように慎重だ。 米側は過去11年間、同海峡に空母を派遣していない。今年4月28日、米国は昨年7月以来、7度目となる派遣を実施したが、同海峡を通過したのは2隻の駆逐艦だけだった。 一方、中国国家主席の習近平には、ためらいは見られない。今年1月2日、習は、台湾に武力解放ではなく平和統一を呼びかけた「台湾同胞に告げる書」の40周年記念の式典で演説し、台湾支配を回復するために必要ならば武力の行使も辞さないとの厳しい姿勢を改めて明確にした。 「トランプ政権はジレンマに直面している」と

    特別リポート:中国が海軍力増強、崩れる太平洋の軍事均衡
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/05/02
    ただ、どうなんやろうね? シーパワーは自由,独立の気風が薄いと維持し難いらしいし…。中国の海軍力の強化が逆説的に内側から中国共産党を喰い破るかもしれんし…。
  • アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』 - HONZ

    著者の経歴から紹介しよう。 ジェイムズ・スタヴリディスは、1976年にアメリカ海軍兵学校を卒業し、35年以上を海軍軍人として過ごした。航空母艦エンタープライズなど、有名艦を軒並み指揮した後に、2009年から13年まで、NATO(北大西洋条約機構)の欧州連合軍最高司令官をつとめる。退役後の2013年からは、国際関係の研究では全米でもトップクラスを誇る私立の名門、タフツ大学フレッチャースクール(国際関係学の専門大学院で、卒業生は国連など国際機関にも多いそう)の学長に。 国際安全保障に関する論評を『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』などに寄稿し、編著作物としては、書で7冊目になるとか。現役時代にはTEDにも出てオープンソース・セキュリティについてトークしており、最近でも日経済新聞に有識者としてインタビューが出るなど、求められて発言する機会も多い。 ちなみに、ヒラリー・クリントンが

    アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』 - HONZ
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