会場:伊東塾(東京都港区) 日時:2011年12月17日11:30-13:30 パネリスト:レム・コールハース 浅田彰 twitterで実況する代わりにパソコンでメモりました。正確さに欠ける箇所については予めご了承頂ければ幸いです。議論の流れをつかむための参考までに。 メモ・文責:藤村 * 浅田:まずなぜこの本を書くことになったのか レム:建築家同士の終わりのない競争 建築家の関係も破壊された ひとつの団体として協力することはない それがひとつの理由 直感的にクリエイティブな国家(state)は興味深い 国家と創造力は組み合わされることがない 下河辺さんによって指揮をされた 国家と建築家の間に前向きな関係があり得た 公共部門と建築家のパートナーシップ 現在の日本において有効なのではないか 浅田:15年前ANY会議 建築と脱構築主義との関係としてはじまった 1995年ごろ新しい関心が立ち上が