ラムダ関連の教科書・参考書を聞かれてもよく知らない、というのがホントのところです。が、知ってるものだけ挙げると、まず、正統的なラムダ計算の定番教科書は、 Barendrect, H. "The Lambda Calculus -- its Syntax and Semantics" (North Holland 1981) HINDLEY & SELDIN "Introduction to Combinators and λ-Calculus" (Cambridge, 1986) とかでしょう。しかし、これらは随分古いので今はもっと読みやすいものがあるのかも知れません。 Barendrect はよく引用されているようですが、僕は見たことがありません。HINDLEY & SELDIN は持ってますが、付録3の CARE OF YOUR PET COMBINATOR 以外はちゃんと読んでません
Code Complete 2 [ Code Complete第2版―完全なプログラミングを目指して (上・下) ] スティーブ・マコネルのCode Completeはソフトウェア開発者のための「楽しい料理」本だ。この本を読むということは、自分の仕事を楽しんでいるということであり、自分のすることに真剣であるということであり、もっと向上したいと思っているということなのだ。Code Completeの中で、スティーブは平均的なプログラマが読む 技術書は年に1冊に満たないと指摘している。この本を読んでいるという時点で、あなたはおそらく周りにいる開発者たちの90%と違う行動を取っていることになる。それもいい方向にだ。 私はこの本がすごく好きで、ここから自分のWebサイトの名前(Coding Horror)を取ったくらいだ。この本ではやるべきでない悪い例には"coding horror"アイコンで印
プログラミング初心者がPHPを学ぶときの方法は、だいたいにおいて「本を買って読む」ですよね。しかし、本を選ぶのに失敗してしまうと、なかなか上達しなかったりして、悲しい思いをします。 というわけで、おいらもプログラミング初心者で、よく失敗してたのですが、たくさん本を買ったおかげで、ようやく、どの本がいいか、というのがわかってきました。「本がありすぎてどれを買ったらいいかわからない」という人のために、こう買ったらどうか、というのを書いてみます。 前提として、「初心者でもわかるかどうか」「勉強しやすいか」を重点においています。良書と呼ばれる本でも理解できなければ意味ないですし。 -----------
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