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ブックマーク / nopipi.hatenablog.com (3)

  • プロセスのVSZ,RSSとfree,meminfo挙動を実機で確認 - のぴぴのメモ

    1.はじめに 1-1.この記事の要旨 1-2.(予習)メモリに関する指標とlinuxのメモリ挙動について 2.検証環境と検証方法 2-1.検証環境 2-2.検証方法 2-3.測定方法 (1)psコマンドによるVSZ,RSS情報の取得 (2)freeコマンドとmeminfo情報の取得 3.結果 3-1.全体の結果 3-2.プロセスのVSZ/RSS挙動 ポイント① malloc()した時の挙動→VSZのみ増加 ポイント② 1回目のデータread時→RSSは増えない ポイント③ データwrite→RSSが増加する 3-3.システムワイドな挙動(freeコマンド/meminfo) ポイント① malloc()した時の挙動→usedもAnonymousPageも増えない ポイント②1回目のデータread時→変化しない。 ポイント③ データwrite→used上昇、AnonymousPage上昇 4.

    プロセスのVSZ,RSSとfree,meminfo挙動を実機で確認 - のぴぴのメモ
  • 【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ

    はじめに linuxのメモリ利用容量(空き容量)の考え方 linuxのメモリ利用容量/空き容量の計算方法 ■RHEL7 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL6 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL5以前 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 蛇足 その1:無名ページとファイルページ その2:図解の内容のツッコミ その3:RHEL6の計算 その4:Inactiveを空き領域とすることは間違い。 はじめに linuxサーバを利用する上で何時も頭を悩ますものの一つが、メモリ利用状況の評価(メモリ利用率)ではないでしょうか。私も悩みます。そこで

    【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ
  • irqbalanceサービスについて - のぴぴのメモ

    1.irqbalance概要 2.詳細 3.サービス起動可否の考え方 1.irqbalance概要 FedoraやRHEL,Suseなど多くのLinuxディストリビューションに標準実装されているデーモンで、マルチCPU環境において、IRQ割込み処理を複数のCPU間で負荷分散させることを目的としています。 2.詳細 Linux Kernelはデフォルトの状態では、CPU0のみでIRQ割込み(ハードウエアからの割込み要求)の処理を行います。しかしそれではIRQ割り込みが頻繁に発生する場合CPU0に負荷が偏りパフォーマンスが劣化する可能性があります。そこでマルチCPU環境でにおいてirqbalanceを導入することで、2nd CPU以降も割り込み処理を行えるようになります。 irqbalanceは、10秒毎に各CPUのIRQ割込み処理負荷状態状態に応じ、各CPUへのIRQ割込み処理の再配置をおこ

    irqbalanceサービスについて - のぴぴのメモ
    hiroyukim
    hiroyukim 2012/11/21
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