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中国に関するhiroyukixhpのブックマーク (5)

  • 【レポート】"漢字の国"中国で、顔文字、ネット特有語が論争の的に (1) 台湾が発祥の火星文、符号や繁体字で構成、日本の"カナ"も使用 | ネット | マイコミジャーナル

    理由、背景がいまひとつはっきりしないのだが、中国のメディアがネットワーク世界の非規範文字へ"攻撃"を仕掛け、しかもそれらに「火星文」というあだ名を付けた。メディアは、「火星文」の流行を「90后」(1990年代以降生まれの人)のせいにしている。 火星文とは何か。台湾に端を発する火星文は、符号、繁体字、日語のカナ文字、冷僻字(あまり使われない字、見慣れない字)など非規範漢字や符号を組み合わせて作られ、一見すると、文字化けや打ち間違えた字にもみえる。使い方も中国語の規範に合わず、字面からはその言わんとする内容が全く理解できない。 読み方が同じか相似、書きやすさも よく見れば、火星文は確かに中国語と対応する意味を表しているが、その表現形式は極めて自由奔放である。ある解釈によれば、火星文は形式上、中国語、英語、日語、数字、符号などを融合した一種の新文字なのだ。少し上の世代なら、まず、すぐには判読

  • 中国の出稼ぎ労働者故郷に帰る 金融危機が直撃「仕事がない」

    2009年1月26日の春節(旧正月)までまだ2か月もあるのに、中国各地で農民工(出稼ぎ労働者)は、沿海部から内陸部へと少しずつ移動し始めた。今回はいままでの一時帰郷とは違い、まったく次の仕事が見つからず、しばらくは農村に滞留する人が多い。 「一日数万人は帰ってきている」 中国でもっとも貧しい内陸の省である貴州省の貴陽駅では、広東省、淅江省などから帰ってきた農民工が、天秤棒で布団や日常品を担ぎ、駅からすぐ次の長距離バスのバス停に流れ、それぞれの県に戻っていく。「一日数万人は帰ってきている」と地元のテレビは報じる。 内陸の農村から沿海部への出稼ぎは数千万人にのぼるが、アメリカの「サブプライム破綻」によって引き起こされた国際金融危機が、一番に先に打撃を与えたのは、この数千万人の中国農民工だったかもしれない。 貴陽の街のあちこちで見られるは、竹か藤で作ったかごを背負って道端で立っている人である。買

    中国の出稼ぎ労働者故郷に帰る 金融危機が直撃「仕事がない」
  • <続報>猫と間違え飼われたユキヒョウ、当局が保護し野生へ―...|レコードチャイナ

    14日、新疆ウイグル自治区の牧畜民が今年5月に2匹の“子”を連れ帰り育てたところ、数か月後に国家1級保護野生動物の「ユキヒョウ」であることが判明した件で、同自治区林業庁がユキヒョウを保護し野生に還す意向であることが分かった。写真がそのユキヒョウ。 2008年11月14日、新疆ウイグル自治区の牧畜民が2匹の“子”を連れ帰り育てたところ、国家1級保護野生動物の「ユキヒョウ(雪豹)」であることが判明した、という「亜心報」の報道が中国で大きな反響を呼んでいる。 【その他の写真】 今年5月、新疆ウイグル自治区グルジャ(伊寧)県郊外の山間部で牧畜業を営む張培偉(ジャン・ペイウェイ)さんは、放牧中にオスメス2匹の“子”を拾い、家に連れ帰った。ペットとして飼うこと数か月、“子”はみるみる大きく成長し、専門家の鑑定によってユキヒョウであることが判明した。現在、体重は15kgを突破。毎日数kgの生肉を

    <続報>猫と間違え飼われたユキヒョウ、当局が保護し野生へ―...|レコードチャイナ
  • <車に敬礼>不思議ルールで子どもの交通事故激減―貴州省|レコードチャイナ

    2008年10月、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州黄平県で「子どもは車を見たら敬礼すること」という不思議なルールが定められていることが報道された。写真は車に敬礼する少年。 2008年10月、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州黄平県で「子どもは車を見たら敬礼すること」という不思議なルールが定められていることが報道された。ネットユーザーの間には「子どもに奴隷精神を植え付けるもの」などの批判が広がっている。15日、大河網が伝えた。 【その他の写真】 同県では2004年から県内農村地区の小中学校を中心に「車を見たら敬礼」というルールを教えている。礼儀作法を身につけさせることと交通事故防止が狙いだという。遊びに夢中となっているうちに車にひかれてしまう事故が多かったが、ルールの制定以来子どもたちの交通事故は大幅に減少した。保護者や教師からも反対意見はないという。 一方、報道を見たネットユーザーからは「子

    <車に敬礼>不思議ルールで子どもの交通事故激減―貴州省|レコードチャイナ
  • 店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第141回】 2008年06月11日 店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止 国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。 化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。 今年4月、中国は化学肥料の輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に引き上げた。 13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向けにリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措置に近い。 肥料の3大要素といえばリン、窒素、カリウム。この3つがなければ日の農業は成立しない。にもかかわらず、日はリン鉱石の全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立場にあった。 国際的な資源獲得競争のなかで、日では原油や料価格の高騰ばかりに目が向いて

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