2010年3月21日のブックマーク (7件)

  • INFORMATION

    なにゆえ「投票の秘密」は厳格に要請されるのだろうか? 秘密投票制は、「近代選挙法の公理」とみなされてきた。まさにそれ故に関心をよせられることのなかったこの問いは、近代における個と共同体、個人と民主政治のあり方を考える絶好の素材を提供する。秘密投票制をいちはやく憲法原則として規定したフランス革命を舞台に、固定観念にとらわれることなく、「投票の秘密」という憲法原理が、どのように、なぜ定着し ていったかをダイナミックに描いた書は、憲法学、歴史学の双方に新たな視座を提示し、近代個人主義また近代そのものを改めて問いなおす。

  • 〈声〉とテクストの射程ー

    はじめに (高木 裕) Ⅰ〈声〉の批評原理 1 声の詩学(ドミニク・ラバテ/逸見龍生訳) 声の効果を読む/主体か,複数の声か 2 小林秀雄の「宿命の主調低音」について(先田 進) はじめに/初期小説における自意識/自意識とボオドレエル受容/「宿命の主調低音」とは?/「美神」と「宿命」/おわりに Ⅱ〈声〉とエクリチュール 3 消し去られた〈声〉が語るもの――ネルヴァルの1841年の草稿詩篇を中心に(高木 裕) はじめに/ペルソナの〈声〉/1841年の草稿/消し去られた〈声〉/おわりに 4 声の中の空虚――ボードレール,ヴェルレーヌ,マラルメ(エリック・ブノワ/逸見龍生訳) 内側のつぶやき/不在における声,不在の声/韻律における空隙 5 エドガー・アラン・ポーの〈声〉を聞く――テクストの表層から構造へ(平野幸彦) はじめに/「タール博士とフェザー教授の療法」を読む/諷刺

  • 3月27日「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する緊急行動 - 猿虎日記

    「高校無償化からの朝鮮学校排除はとうぜんだ」と かんがえるひとも おおいでしょう。しかし、わたしは、それは「ぎろんのよちなく」差別だ、とかんがえています。 むしろ、それが「ぎろんのよちがある」ことがらであるかのように とりあげられ、「朝鮮学校排除はとうぜんだ」という こえが、あたりまえのように聞かれる、という日社会のじょうきょう こそが、「異常」であり「ゆがんでいる」と わたしはおもいます。 :::::::::::::::::::::::::::::★  緊急の呼びかけ!  ★::::::::::::::::::::::::::::::::::: ■□ 3月27日(土)午後2時、代々木公園に集まってください!□■ 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する緊急行動 ■集会と街頭アピール〜 日時●3月27日(土)午後2時集合 集会会場●代々木公園イベント広場屋外ステージ JR「原宿」・地下

    3月27日「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する緊急行動 - 猿虎日記
  • 黙読の<制度化>--明治の公共空間と音読慣習 | CiNii Research

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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/03/21
    さいきん古本で かいました。
  • ぬか床について | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

    この座り込みをしながら、非正規の問題が差別の問題であるとはっきり感じられてきたと書きました。その差別の根底には幾重にも入り組んだ女性差別の問題がある。(差別と労働問題、これはよくくっついてでてきます) チラリ、チラリと触れることでそこに問題群があることを知ってきた。少しは書いてきました、でもまだまだ書けていないと思うことはある。 「婚活よりストライキ!」 を訴えたい。 その前に、この一年ビラを配りながら考えてきたこと、この前職組の人からもコメントしていただいたこと、 「誰もが座り込みや裁判闘争できるわけではない」 このことについて考えてみます。生活と闘争について。 国際すわりこみ映画祭のシンポジュームでの「ぬか床」のこと。 ストライキを始めて失われたものはたくさんある。そのうち生活の話として私はぬか床について話をしました。それを受けて、井上昌哉の「ぬか床とストライキの両立の問題ですね」とい

    ぬか床について | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy