タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

ハーフボイルド1に関するhobo_kingのブックマーク (9)

  • ハーフボイルド・ワンダーガール | MOMENTS

    ずっと好きだった幼なじみに呼び出された湯佐俊紀が受けたのは、甘い愛の告白などではなく、彼に全く身に覚えのない嫌疑をかけられることだった。その場に偶然居合わせた、ミステリー研究会会長・佐倉井綾の協力を得て、俊紀は疑いを晴らすための犯人捜しを始めるが……。 早狩武志のラノベ第1弾、になるのかな。群青のノベライズは毛色が違うだろうし、この作品で早狩作品に触れるひとも少なからずいるのかと思いますが、私はゲームシナリオの方で知った口なので、何作目かになります。潮風の消える海にはそのうちやりたいとは思ってるんですがなかなか手が出せてなかったり。 そんな背景はともかく、早狩作品だなあという印象が。一筋縄では行かないし、恋の報われなさと、真相に至ったときに明かされるひとの気持ちのすれ違いの悲しさ、一方的に想っていた気持ちがあらぬ形で叶えられたとしても、それは失恋とイコールだったり、と、雰囲気的には『僕と、

    ハーフボイルド・ワンダーガール | MOMENTS
  • 『ハーフボイルド・ワンダーガール』読了 - 積読を重ねる日々

  • ハーフボイルド・ワンダーガール: Alles ist im Wandel

    映画(19) アニメ(22) 仮面ライダー(29) ゲーム(48) マンガ(68) 小説(1856) プラモ(7) SHT(14) 雑記(336) 旧MHF日記(32) 利用説明(1) (05/21)リカーシブル (05/01)スーパーヒーロー大戦Z (04/27)ひょっとしたら初めて作ることになる連邦製量産型MSのMGジェスタ (04/25)小説 仮面ライダーアギト (04/18)小説 仮面ライダーディケイド (04/04)蓮華くんの不幸な夏休み (04/04)ドラゴンボールZ 神と神 (03/25)プリキュアオールスターズ NewStage2 (03/22)小説 仮面ライダーキバ (03/22)スマイルプリキュア! 絵の中はみんなチグハグ! BD特装版

  • 『ハーフボイルド・ワンダーガール』 早狩武志 - 立読師列伝

    ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫) 作者: 早狩武志,バーニア600出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2008/09/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 99回この商品を含むブログ (44件) を見る ……説明なんて、無論、するまでもないだろう。 ずっと想いを寄せ続けていた、幼なじみに、突然告白された少年・湯左俊紀。 まさかの両想いフラグに、一気に有頂天に。だが、彼女から告げられたのは愛の告白ではなく、身に覚えのない『責任』が生じてしまったという衝撃の宣告だった。 指一と触れたことのないはずの幼なじみから、父親になることを迫られ、途方に暮れる俊樹。そんなとき、彼の前に現れたのは、学校中から曲者と称されるミステリー研究会の会長・佐倉井綾だった。 そして始まる、ヘタレな彼と大胆な彼女の事件捜査の日々。果たして、一人の少女を傷物にした真犯人を見つけだし、身の潔白を証明す

    『ハーフボイルド・ワンダーガール』 早狩武志 - 立読師列伝
  • ハーフボイルド・ワンダーガール:早狩武志 - WATERBIRD

    事前情報で「ひどいNTR展開あるよ!」って言われてたからめちゃくちゃ期待してたのに、なんかぜんぜんぬるかった。いや確かに雰囲気はあったけどさ、期待が大きすぎたせいか、ぜんぜん満足できなかったよ。初恋の人を兄貴にかっさらわれたとかは寝取られっつーかただの失恋だしなぁ。それよりもむしろ、「佐倉井さんが湯佐くんを美佳に寝取られる」というほうがそれっぽいんだけど、それも結局は順当に、収まるべきところに収まった感じだし。たとえばこれが兄貴が死ぬ前の話で、湯佐くんと美佳の甘酸っぱい恋愛模様を描きつつも、最後に兄貴が孕ませちゃって主人公絶望、とかだったら素晴らしいNTR展開だったんだけど。それが終わったあとの話なんだもん…。 まあ三角関係は楽しませてもらったけど。ありとあらゆる女の武器を駆使して迫る幼馴染 VS 意外な純情さでアピールする美少女探偵。佐倉井さんを応援したい気持ちにさせられつつ、美佳の怒涛

    ハーフボイルド・ワンダーガール:早狩武志 - WATERBIRD
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 随想 : ハーフボイルド・ワンダーガール

    幼馴染の少女に呼び出されすわ告白かと期待してみれば、彼女の口から出た言葉は「責任とってね」。身に覚えもないのに父親!? 動揺する俊紀に対し、ミステリー研究会会長・佐倉井綾が父親探しの手伝いを申し出て……というミステリ風味なラブストーリー。 事件直後に読者としては犯人(?)が判ってしまう\ので、あくまでミステリ『風味』であってミステリ的面白さはないのですが、それを補うのが青春物語としての側面。 他人の子供を孕んでいて、自分に父親役を押し付けようとしてくる初恋の少女。正直に言って、やろうとしていることは酷いと思いますし、俊紀は怒りをぶつけても良いくらいの仕打ちを受けていると思います。明らかに美佳は、俊紀が自分に好意を持っていることを確信しているわけで、絶対に無下に断れないと知った上での言動なんですよね。彼女が必死だったということはわかりますが、それにしても俊紀の気持ちを踏みにじる行為に思えます

  • booklines.net - [早狩武志] ハーフボイルド・ワンダーガール

    「でも……あたし……いつかは俊紀くんに言わなくちゃって……それで」 これって!やっぱり! 甘い予感が心臓を鷲掴みにする。激しく高鳴る鼓動に、全身がハムスターのように揺れそうだ。僕も、昔からずっと……美佳ちゃんのことが! 「だから俊紀くん……ちゃんと、責任とってくれるよね」 …… なんだって? 好意を持っていた幼馴染の告白は、お腹の子の父親が自分だというものだった!?イタしたことがないのに、何を?だが「知らない」という言葉は、むしろ無責任男の言い訳にしか見えない。いったいどうすればと悩んでいたとき、偶然聞きつけたミステリー研究会の会長・佐倉井綾が、「潔白を証明するなら、相手の男を捜すしかない」と協力を申し出て……というお話。 うーん。何気に生々しいからか、それとも生々しい割には、真剣みが感じられないせいか、こう、ね。ミステリー展開を見せてくれるのかと思いきや、一応、足取りを追うみた

  • ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫) - いつも月夜に本と酒

    「ハーフボイルド・ワンダーガール」早狩武志(一迅社文庫) 「あたし……当はちっちゃな頃から」 ずっと片想いだと思っていた女の子から受ける突然の告白―― そうして始まったのは、バラ色の生活ではなくて……事件だった!! 身に覚えのない嫌疑に戸惑う湯佐俊紀の前に現れた助っ人は、ミステリー研究会の会長・佐倉井綾であった。 推理に行動に何かと大胆な綾と、沈着冷静でちょっぴりヘタレな俊紀。そんな名(迷?)コンビで調査を開始するのだけど……。 PCゲーム『群青の空を超えて』『僕と、僕らの夏』などのシナリオを手掛けた、早狩武志が贈る青春ミステリードラマが一迅社文庫に登場!! はたして、俊紀の潔白は証明できるのか? うわー重てー。 事件そのものも重かったけど、それ以上に女の子の残酷さとか親の残酷さとかが現実的過ぎて凹むんだが。 それに初めからミステリのつもりじゃないんだろうけど、犯人は開始すぐに分かるのに

    ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫) - いつも月夜に本と酒
  • 1