scienceに関するhorikawadのブックマーク (15)

  • 基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします

    Home > ニュース > 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします 隣のおじさん-大隅良典君(ノーベル生理学・医学賞の受賞を祝して) 私が東京大学教養学部の助教授になりたての頃、同じフロアーで生化学の権威であった今堀和友先生の研究室に入ったばかりの卒研生が、バランスのとり方が悪くて生物学教室の冷却遠心機のローターを飛ばしました。それが大器晩成の人、ノーベル賞受賞者・大隅良典君との最初の出会いです。彼は教養学部の理科系のシニア学科として、数学から地学まで幅広いバックグラウンドをもった人物を育てることを目的とした基礎科学科の第二期生で、同学科の神代時代の秀才の一人です。奥さんの萬里子さんも同じ研究室だったので、当時見かけたことがありました。 大学院時代、ポスドク時代は離れていたのでよく知りません。ロッ

    基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします
  • いまだ根強い「STAP細胞が本当はあった!」説がやっぱりおかしいこれだけの理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「STAP細胞はあるのではないか――」。「利権がらみで闇に葬られたのではないか――」。 一部で、こんな言説がいまだに飛び交っている。最近も、ドイツの研究者らがSTAP細胞の作製に成功したというニュースまで飛び出し、STAP細胞の存在を信じる人が減る気配は無い。今回はSTAP細胞にまつわる最近の言説について検証しよう。 その前に、STAP細胞騒動について手短に振り返る。 STAP細胞作製の成功は、2014年に理研の研究者らにより科学雑誌『Nature』で報告された。酸をかけることで、どんな種類の細胞にもなれる多能性細胞ができるというものだった。STAP細胞は医療を大きく変えうると期待されたこと、そして、小保方晴子氏という若い女性研究者を中心にこの研究が成し遂げられたこともあり、科学界のみにとどまらず日社会に大きなインパクトを与えた。また、この「日発の大発見」は、少なくない人に日人として

    いまだ根強い「STAP細胞が本当はあった!」説がやっぱりおかしいこれだけの理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 宇宙生物学が切り開く「生命」の新たな地平──藤島皓介

  • 「正統な科学に基づく水素水をニセ科学と言っては科学の進歩を阻害する」太田 成男(日本医科大学、日本分子状水素医学生物学会理事長) — Y.Amo(apj) Lab

    1つ前の記事「水素水をニセ科学と呼ぶしかない理由」への反論をメールでいただいた。なりすましを疑われるとまずいのでメールで、ということでした(ヘッダの確認からご人であることは間違いがないと考えます)。掲載希望ということなのでそのまま掲載します。メールは2通いただきました(主な反論と補足の内容)。いずれもそのまま掲載します。なお、添付の論文についてはオープンアクセスではないので公開はしないようにとのことでしたので、その部分は省いてあります。 最近の「水素水をニセ科学と呼ぶしかない理由」(2016.2.20)等を拝読しました。間 違った認識へ誘導する記載があったと思いましたので、指摘します。 (1)私の名前をだして、「ご自身のページで注意を喚起している」 (http://shigeo-ohta.com/水素医学について/)、と天羽さんは書かれていますが、私が指摘しているのは 「マイナス水素イオ

  • 沼研の伝説的なエピソード:沼正作(1929-92) - 日本の科学と技術

    沼正作博士(1929-1992)は、神経伝達物質の受容体やイオンチャネル等の一次構造を次々と決定していき、脳内で働くさまざまな神経機能素子の分子的実体や構造機能相関を明らかにすることにおいて多大な貢献をした科学者です。あの怒涛の業績を産み出した沼研では、どのように研究が進められていたのでしょうか?当時、京都大学医化学教室(医化学第二講座) 沼 研究室で活躍された研究者の方々が語るエピソードには、非常に興味深いものがあります。 注)ここで紹介するエピソードは、昭和の時代のものです。令和の研究倫理の基準に照らし合わせると、すべてがアカデミック・ハラスメントに該当すると思います。肯定も否定も礼賛もしません。単純に、凄いラボだったんだなあという気持ちで紹介しております。 研究に対する厳しさ 大学院に入って数日後に 「君,もう大学院をやめなさい」 と言われました。当時私の研究していた酵素は室温で数秒

    沼研の伝説的なエピソード:沼正作(1929-92) - 日本の科学と技術
  • 上田誠也東大名誉教授に聞く:時事ドットコム

    予知研究は前兆現象探求 インタビューに答える上田誠也東大名誉教授【時事通信社】 甚大な被害を出した東日大震災の後、最大でマグニチュード(M)9クラスとされる南海トラフ沿いの巨大地震が注目を集めている。津波の高さは最大34メートルで、死者32万人、被害総額220兆円という被害が推計されている。しかし、内閣府の調査部会(座長・山岡耕春名古屋大教授)は2013年5月の報告書で「現在の科学的見地からは地震の規模や発生時期を高い確度で予測することは困難」との見解を公表。日地震学会も12年10月に発表した行動計画に「地震予知は現状では非常に困難」と明記した。地震学は「最悪の事態」を予知できないという結論に国民は困惑せざるを得ない。 地球物理学者で日学士院会員の上田誠也東大名誉教授は日におけるプレートテクトニクス研究の第一人者。地震学とは別の分野での科学的研究によって地震の短期予知は可能とする考

    上田誠也東大名誉教授に聞く:時事ドットコム
  • 小保方さん、今度は正直にいきましょう(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    放っておけといったが…前回の記事で、私は一般の人は小保方晴子さんが開設したホームページのことは放っておけと書いた。 だから、あまり触れたくないのだが、ここにきて、ホームページに掲載されている画像に加工があるのではないかという指摘が出てきた。 個人のホームページの画像なので、あくまで「イメージ画像」だとは思っているが、その画像が悪用されてはいけないと思い、あえて触れたいと思う。問い合わせ先も書いていないので。 では、その加工疑惑とは何か…説明しよう。 検証実験にないグラフSTAP HOPE PAGEには、理研で行われたSTAP細胞の検証実験の結果が掲載されている。 その中の棒グラフの図が、理研が公開している資料(STAP現象の検証結果について)とは異なっている。また、丹羽仁史博士が著者の検証実験の論文(プレプリント)にも同じ図はない。 この図は、マウスの脾臓にATPで処理をしたときに出現した

    小保方さん、今度は正直にいきましょう(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。

    dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
  • The SciStarter Blog

    The SciStarter Blog is published by Science Connected. Together, we are driving citizen science participation and public scientific literacy. SciStarter is the place to find, join, and contribute to science through providing people access to more than 2,700 searchable formal and informal research projects and events. But more than just a project directory, SciStarter also offers a coordinated plac

    The SciStarter Blog
  • 2015年に過大評価されすぎた科学的発見

    今年も多くの科学的な発見がありました。でも、その中には必要以上に大騒ぎをした割には微妙なものも。 宇宙人による巨大建造物と思いきや… ケプラー宇宙望遠鏡の観測によると、連星KIC8462852の光が20%も巨大な何かに吸い込まれているらしい…。そんな報告を受けて「すわっ、異星人の作った構造物か?」という騒ぎになったのは今年の10月上旬のこと。あれはダイソン球だという説について検証する人もいましたっけ。 その後でNASAが「あれは、彗星群が惑星を横切っただけって可能性が高い」と発表。いつの間にか収束していたようです。ちなみに米GizmodoのMaddie Stone記者は、「誰かが言ってたように、光を遮っていたのは巨大な宇宙セイウチだったってオチなら面白いのに」とコメントしています。なにそれ、かわいい。 ベーコンべるとガンになります説 特に毎朝のようにベーコンをべるアメリカ人にはショッキ

    2015年に過大評価されすぎた科学的発見
    horikawad
    horikawad 2015/12/28
    このクマムシの部分の内容の事実誤認度合いがひどすぎるなーと思ったら、原文と全然違う。というか、まったく訳になっていなかった。
  • 文科省:科学研究補助を見直し 細目再編し分野融合 - 毎日新聞

  • 化学の常識を覆した“自己組織化”の未来 - トムソン・ロイター

    ホーム 研究者インタビュー 化学の常識を覆した“自己組織化”の未来 化学の常識を覆した“自己組織化”の未来 東京大学 大学院工学系研究科応用化学専攻 教授 藤田誠 氏 × トムソン・ロイター 安藤聡子 新規化合物の開発、応用も期待! 自己組織化が秘める無限の可能性 DNAの二重らせんやタンパクの3次元構造など、分子が自発的に集まって構造と機能を生み出す「自己組織化」は、自然界や生物界の至るところで見ることができる。しかしこの現象は、人工的に条件を整え、その環境下で化学反応を引き起こし、作為的にモノをつくりあげていく化学合成とは相いれないと考えられていた。そのような常識を覆したのが、東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻教授の藤田誠氏だ。 有機化学者である藤田氏は、まだ研究者としては駆け出しの千葉大学助手時代、比較的小さな分子が金属イオンと引き合うと自然に集まり規則性の高い構造に落ち

  • 『新しい微生物創薬の世界を切り開く』大村 智 | サイエンティスト・ライブラリー | JT生命誌研究館

    北里大学 特別栄誉教授 / 米国ウェスレーヤン大学 マックス・ティシュラー教授 / 北里大学北里生命科学研究所天然物創薬推進プロジェクト スペシャルコーディネーター 1935年 山梨県生まれ 1954年 山梨県立韮崎高等学校 卒業 1958年 山梨大学学芸学部自然科学科卒業 東京都立墨田工業高等学校教諭 1963年 東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了 山梨大学文部教官助手 1965年 (社)北里研究所技術補 1969年 北里大学薬学部助教授 1971年 米国ウェスレーヤン大学客員教授 1975年 北里大学薬学部教授 1984年 (社)北里研究所理事・副所長 1990年 (社)北里研究所理事・所長 1997年 (学)女子美術大学理事長(兼) 2001年 北里大学北里生命科学研究所教授 北里大学北里生命科学研究所・所長 2005年 米国ウェスレーヤン大学マックス・ティシュラー教授 200

  • あすからノーベル賞発表 日本人受賞に期待 NHKニュース

    人類のために最大の貢献をした人たちに贈られる、ことしのノーベル賞の発表が、日時間の5日から始まります。去年の物理学賞の受賞で、日は今世紀の国籍別の受賞者数が、自然科学系の3つの賞で見ると、イギリスを抜いて、アメリカに次ぐ第2位となり、ことしも日人の受賞への期待が高まっています。 ことしの受賞者の発表は、5日の医学・生理学賞に始まり、6日が物理学賞、7日が化学賞、9日が平和賞と続き、12日に経済学賞が発表されます。文学賞の日程はまだ明らかにされていませんが、例年、木曜日となることから、8日になるとみられます。 去年は、青く光るLEDの開発に成功して、LEDのフルカラー化を実現し、消費電力の削減に貢献した、赤崎勇さんと、天野浩さん、そしてアメリカ国籍を取得した中村修二さんの、3人の日人研究者が物理学賞を受賞しました。 これまでにノーベル賞を受賞した日人は、アメリカ国籍を取得した人を含

  • クマムシでも分かる。ノーベル賞候補・ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9システム」 - クマムシ博士のむしブロ

    ゲノム編集技術、CRISPR/Cas9。今年のノーベル賞(化学賞あるいは医学生理学賞)受賞候補として大きく注目されているが、仮に今年の受賞が無くても、近い将来確実に受賞することだろう。今回は、この革命的テクノロジーの概要をできるだけ分かりやすく解説する。 ゲノム編集技術 バイオテクノロジーの中で今もっとも注目されているのがゲノム編集技術だ。ゲノムとは、ある生物におけるすべての遺伝子の情報をひっくるめたものをさす。今、このゲノムを意のままに改変することができるようになりつつある。この技術はさまざまな生物学現象のメカニズムを解明する上での重要なツールになるほか、有用な家畜や農作物の作出や、遺伝性疾患の治療などへの応用も期待されている。 従来、遺伝子組換え生物をつくる場合は、外来遺伝子をゲノムの中の特定の位置に入れることが難しかった。これらの遺伝子は運び屋のウィルスなどにもたせて細胞内に注入され

    クマムシでも分かる。ノーベル賞候補・ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9システム」 - クマムシ博士のむしブロ
  • 1