2016年4月17日のブックマーク (2件)

  • 緊急・被害状況 - 詳細 - Yahoo!天気・災害

    県熊地方では、14日21:26頃にM6.5・最大震度7を観測する前震とみられる地震が発生した後、16日01:25頃にはM7.3・最大震度6強の地震が発生しました。これらの地震の影響で、揺れの強かった熊県、大分県などを中心に九州地方の広い範囲で死傷者や家屋の倒壊、火災、土砂災害などの被害が多数確認されています。 気象庁は、熊県から大分県にかけて地震活動が活発化しているとして、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、身の安全を図るよう呼びかけています。【4月17日06:30現在、レスキューナウまとめ】 【発生事象】 ■前震(14日21:26頃発生) 発生時間 :2016年4月14日(木)21:26頃 震源地  :熊県熊地方(北緯32.7度、東経130.8度) 震源の深さ:11km 地震の規模:M6.5(当初6.4) [震度4以上が観測された地域] 震度7:熊

  • 上田誠也東大名誉教授に聞く:時事ドットコム

    予知研究は前兆現象探求 インタビューに答える上田誠也東大名誉教授【時事通信社】 甚大な被害を出した東日大震災の後、最大でマグニチュード(M)9クラスとされる南海トラフ沿いの巨大地震が注目を集めている。津波の高さは最大34メートルで、死者32万人、被害総額220兆円という被害が推計されている。しかし、内閣府の調査部会(座長・山岡耕春名古屋大教授)は2013年5月の報告書で「現在の科学的見地からは地震の規模や発生時期を高い確度で予測することは困難」との見解を公表。日地震学会も12年10月に発表した行動計画に「地震予知は現状では非常に困難」と明記した。地震学は「最悪の事態」を予知できないという結論に国民は困惑せざるを得ない。 地球物理学者で日学士院会員の上田誠也東大名誉教授は日におけるプレートテクトニクス研究の第一人者。地震学とは別の分野での科学的研究によって地震の短期予知は可能とする考

    上田誠也東大名誉教授に聞く:時事ドットコム