◆◆◆◆◆ 佐田京石(さだきょういし) ◆◆◆◆◆ 佐田京石(さだきょういし)は安心院(あじむ)の佐田地区にある人間の背丈ほどもある列石です。 この列石は誰がなんの為に造ったか定かではありませんが、太古の祭祀場、鳥居の原型、埋納経の標石といろんな説があるようです。 高さ475mの米神山(こめかみやま)の山頂には環状列石、山腹にも巨石群など米神山を中心に列石が数箇所にあります。 米神山(こめかみやま)に登る道はボランティアの方達により整備されているようですが、それでも、けっこうハードな道らしいです。佐田京石(さだきょういし)の横から登り、山頂までは休みながらで1時間30分くらいかかるようです。 この地方には「米神山」や「こしき石」等、米にかかわる名称が多くあるので、佐田京石(さだきょういし)も米の栽培を始めた弥生時代のものであろうという説もあります。 また、一部の石柱の下から一字一石の写経が
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