交通事故事件で調書に署名したが、免停に対処したい 000422 交通事件相談 前歴一回、今回の違反で免停になる/バイク便の青年の訴え ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 36歳の青年。要旨は以下の状況だという。 「事故ったのです。バイク便が仕事で、相手はタクシー。相手の言い分は、車線変更し たときに確認した、しかし、自分としては、完全に直進なので、左右確認した。相手は左 側から入ってきた。 そしてぶつかったものだ」という。 「タクシーに接触した弾みで、はじき飛ばされた形で、停車中の車にぶつかった。そし て少しケガをした。警察が来て実況検分をした。タクシーとの言い分は違っていた」。 調書は牛込警察で取ったが、別々の部屋で事情を聞かれた。自分は過失はないと思 ったが、警官の言うままに、結局自分の方が悪い、というような調書を