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このTABLE定義であやういところはどこでしょう? サービスにどんなインシデントが発生したか想像できるでしょうか? CREATE TABLE reports ( id bigserial NOT NULL, user_id bigint NOT NULL, time_of_report timestamp without time zone NOT NULL, previous_report_id bigint REFERENCES reports (id), elapsed_time integer NOT NULL DEFAULT 0, CONSTRAINT reports_id_pkey PRIMARY KEY(id), CONSTRAINT reports_user_id_fkey FOREIGN KEY(user_id) REFERENCES users(id) MATCH SI
はじめに Ruby on Rails Advent Calendar 2017 - Qiita の4日目の記事です。 背景 Railsのテーブル設計について、社内で議論することは多いのですが、サービスの要となる部分であるが故、社外にER図を公開するケースは少なく、自分達のサービス開発時以外にテーブル設計を学ぶ機会が少ないです。 目的 OSSで公開されているRailsアプリケーションのソースコードから、テーブル設計に関するデータをまとめることで、テーブル設計時の議論に活かすことを目的とします。 具体的には、「1テーブルが持つ情報量として、どれくらいのカラム数が妥当なんだろう…?」や「テーブル名やカラム名を命名する時にどちらの単語の方が一般的に使われているんだろう…?」といった疑問点の解消を目指します。 方法 OSSで公開されているRailsアプリケーションの見つけ方 AwesomeRails
「ユーザー目線」のシステムを目指して RDBが従来の階層型DBに比べて優れていた点はいくつか挙げることができますが、シェアを伸ばすうえで最も大きな影響は、ユーザーが使いやすいデータ構造とインタフェースにこだわったことです。すなわち、「テーブル」と「SQL」の発明です。 RDBでは、すべてのデータを「テーブル」というただ一つのデータ形式によって表現します。テーブルは、見た目が「二次元表」に似ているため*3、Microsoft ExcelやGoogle ドキュメントなどのスプレッドシートを使い慣れた人が見ると、データを格納する方法が直観的にイメージしやすいという利点があります。実際、こうした二次元表によるデータ管理は、Excelなどのソフトウェアが登場する前から一般的な方法だったため、RDBが登場した当時の人々にとっても受け入れやすいものでした。 テーブルが画期的だった点は、もう一つあります。
PostgreSQLとMySQL、使うならどっち? データベース専門家が8つの視点で徹底比較! オープンソースのデータベースとしてよく比較されるPostgreSQLとMySQL。どんな長所・短所があるのでしょう? それぞれの専門家による対談で明らかにします。 エンジニアとして働いていると必ず直面する悩み。それは、「どのリレーショナル・データベース(以下、RDB)を選ぶのが最善なのか?」です。 RDBごとに長所と短所は異なっています。そのため自社サービスにマッチしないRDBを選んでしまうと、それがボトルネックとなり開発・運用にトラブルが生じるケースは少なくありません。 なかでもよく比較検討されるのが、PostgreSQLとMySQL。ともにオープンソースRDBのデファクトスタンダードであり、高い性能と数多くの機能を持っています。 では、両者は具体的にどのような長所・短所があるのでしょうか。そ
SchemaSpyというDBのスキーマを解析してテーブルの一覧やER図を出力してくれるツールがあります。 このツールの公式Dockerイメージが公開されており、非常に使いやすいので紹介させて頂きます。 https://hub.docker.com/r/schemaspy/schemaspy/ コマンド docker run -v "$PWD/schema:/output" --net="host" schemaspy/schemaspy:snapshot \ -t <DB種類> -host <DBホスト名/IP>:<ポート> -db <DB名> -u <DBユーザー名> -p <DBパスワード> このコマンドを実行するとカレントディレクトリのschemaディレクトリに解析結果のHTMLが出力されます。 (コンテナは自動的に終了します) docker run のオプション -vオプションで指
AWS News Blog AWS Database Migration Service Do you currently store relational data in an on-premises Oracle, SQL Server, MySQL, MariaDB, or PostgreSQL database? Would you like to move it to the AWS cloud with virtually no downtime so that you can take advantage of the scale, operational efficiency, and the multitude of data storage options that are available to you? If so, the new AWS Database Mi
DELETE_FLAG という思考停止フラグ DELETE_FLAG という boolean の列が DB 設計でよく話題になります。 論理削除という言葉で上手に論理武装し、スキを見せるとすぐに入れたがる人がおり、 一方でそれにつよく反対する人もいます。 自分の経験としては、広義の論理削除はありえると思いますが、実現方法が DELETE_FLAG だとなった時、それはあまり考えてないでなんとなくパターンとして盛り込んでる場合が多いと感じます。 ただし、設計に唯一の答えは無いので、もしかしたらそれが妥当な設計である場合があるかもしれません。 今回は「DELETE フラグがなぜダメなのか?」などという話をするつもりも、アンチパターンだと断言するつもりもありません。 問題は、仕様をきちんと把握すると、「最適な設計は DELETE_FLAG ではない」という場合が有って、その場合は、その最適な設計
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