タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

建築に関するiranologのブックマーク (1)

  • オスマン朝宮殿の建築史 川本 智史(著) - 東京大学出版会

    紹介 近年,イスラーム世界における前近代最大の帝国のひとつであるオスマン朝の重要性が認識されてきたが,統治の中心となった宮殿の建築についてはいまだ不明な点が多い.書は,限られた当時の旅行記や絵画などの史料を駆使し,宮廷・政治制度と儀礼空間の関係性に着目しながら,宮殿群建築の歴史的変遷の過程を明らかにする. 目次 序 章 帝国・帝都・宮殿 1 書のねらい 2 歴史的背景 3 オスマン朝の宮殿とイスラーム世界の宮殿 4 書の課題と構成 第1章 エディルネ旧宮殿の成立 1 エディルネ遷都の時期――アナトリアからバルカンへ 2 15世紀以前のアナトリアにおける宮殿建築 3 エディルネ旧宮殿の概要と成立時期 4 エディルネ旧宮殿の空間と謁見儀礼 5 エディルネ旧宮殿の起源をめぐって 6  小 結 第2章 閣議・謁見儀礼の変容とトプカプ宮殿の空間 1 トプカプ宮殿の概観 2 トプカプ宮殿における

    オスマン朝宮殿の建築史 川本 智史(著) - 東京大学出版会
  • 1