bookに関するjajoukaのブックマーク (22)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 最近読んだ面白い本

    ○ マンガでわかる小説入門(すがや みつる, 横山 えいじ:著) いわゆる文壇の歩き方的なではなくて、当に小説の書き方と小説を書く人の一生のようなものまで書かれていて面白い。さまざまなジャンルの小説が存在していて、それの善悪を定めるようなお仕着せがましい内容ではないのが秀逸。このジャンルにはこの年齢層の客が存在していて、それが群雄割拠している状態や、あるエリアで名前が出た書き手は読者を連れてほかのエリアに連れて行けないという身につまされる(笑)現実までしっかりと描写されていて満足した。 書き手や書き手志望が読むというだけでなくて、を良く読む人が、より舞台裏を深く知るためのガイドとしても良いのではないかと。返されたの行方とかね。久しぶりに何度か読み返したくなる、そんで何度か読み返したでありました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/

  • [書評]胎児の世界(三木成夫): 極東ブログ

    新書形式の「胎児の世界」(参照)をもって三木成夫の畢生の大作と言えば違うのだろうが、そう言たくなるほどのインパクトを持っている希有な書籍だ。思想家吉隆明は晩年になって書を初めとした三木の思想の直撃をくらい、心的現象論を大きく変えることになった。と、大上段に語ることもないか。普通のエッセイとして普通に読めるでもある。 内容は標題どおり「胎児の世界」である。受精し生命が誕生し母体のなかで人間になる過程を発生学の専門家である三木成夫が一般向けに語るのだが、その過程こそヘッケルが「個体発生は系統発生を繰り返す」としたように生命史が凝縮されてもいる。 が、正確に言えば、不用意な誤解を招くのを避けるのなら、言うまでもなく、ヘッケルのこの命題は間違いであり、そのあたりはWikipediaのヘッケルの項目(参照)や同じく反復説の項目(参照)でも参照されればいいだろう。と読み返すに、なかなかギャグっぽ

    jajouka
    jajouka 2005/11/11
    必読っぽい。
  • はてなQより 男女が付き合うって - finalventの日記

    はてな 男女が付き合うって深く考えたこと無いんのですが、付き合うってどうゆうことですか? それはであります、ケツの穴のすぼみ具合が、同じく外胚葉であるクチビルのすぼみ具合と同じであるという人体の不思議について、実践的且つ客体的に了解するをもって子孫繁栄を願うことなのであります。何? あっ! それは違うであります。ケツの穴に突撃するのは大きな間違いであります。それでは子孫繁栄という大義がまっとうされないからであります。

    はてなQより 男女が付き合うって - finalventの日記
  • 「山形浩生インタビュー 山形浩生はいかにして作られたか(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    山形浩生 (やまがた・ひろお) 1964年、東京生まれ。東京大学都市工学およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。某大手シンクタンクで地域開発やODA関連調査の傍ら、小説、経済、コンピュータ、環境など広範な分野で翻訳と執筆を手がける。フリー翻訳運動「プロジェクト杉田玄白」主宰者。著書に『たかがバロウズ。』(大村書店)、『コンピュータのきもち』(アスキー)、『新教養主義宣言』(晶文社)など。おもな訳書に、バロウズ『ノヴァ急報』(ペヨトル工房)、ポール・クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(メディアワークス)、ローレンス・レッシグ『CODE』『コモンズ』(翔泳社)、ビョルン・ロンボルグ『環境危機をあおってはいけない』(文藝春秋)など多数。公式サイト 『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 』(ビョルン・ロンボルグ原作 山形 浩生翻訳/文藝春秋)

  • [書評]記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記(クレア・シルヴィア他): 極東ブログ

    このところ思うところあって「記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記(クレア・シルヴィア他)」(参照)を読み返した。訳書は一九九八年に発売されたもので、もう七年も前になる。その後読み継がれているふうもないので事実上絶版になったようだが、アマゾンの古書では安価に手に入る。文庫で復刻されるかもしれない。 話は、実記の体裁をとっているが奇譚と言っていいだろう。クレア・シルヴィアというユダヤ人中年女性が脳死の若い男性の心臓と肺を受けて同時移植手術を受けたところ、術後に、移植元の若い男性の性格が乗り移ったり、また睡眠中の夢のなかでその若者にあったり、その若者の記憶が乗り移ったりしたというのだ。通常、移植手術を受けた人はもとの脳死者の情報を得ることができないが、彼女は夢で知った若者の名前を手がかりに人を突き止め、その家族に出会うことになる。 そんな話がありえるだろうか、臓器にそれ自身の記憶が宿り、移植手

  • finalventの日記

    jajouka
    jajouka 2005/10/09
    罪をおそれず、ためらわず、愛を選べ
  • 赤岩栄と椎名麟三 - finalventの日記

    ちょっと詳しいエントリを起こす気力はないし、一生この問題に触れないかもしれないが、ふとネットを見て気になるあたりをクリップ。 ⇒分裂の悲劇 椎名麟三と赤岩栄との、「不幸な別れ方」とは、何でしょうか。 二人の見解の相違は、1959年(昭和34年)に、表面化しました。 1966年(昭和41年)、椎名は、上原教会から、三鷹教会に転会し、続いて、「上原集団脱出記」(7月)、「善魔」(7月)を発表して、赤岩批判を展開してゆきます。 当時、赤岩の体内では、胆道がんが、進行し始めていました。 そして、ついに、同年11月28日死去するのです。 赤岩は、死に至るまで、聖書研究と執筆をやめることはありませんでした。 しかし、椎名に対しては、反論も批判もせず、沈黙を守り続けました。 体力の衰えもあったでしょうが、それだけではなかったと、思います。 ⇒椎名麟三を紹介します これについては椎名理解が違うように思うが

    赤岩栄と椎名麟三 - finalventの日記
    jajouka
    jajouka 2005/10/09
  • はてなQ 今まで読んだ中で面白かったマンガ、お勧めのマンガを教えてください。 - finalventの日記

    できれば今も継続しているものではなく完結しているものがいいです。男女年齢分野は問いません。よろしくお願いします。 なんだろ。 ふと思いつくのは⇒ 秋日子かく語りき(大島弓子) 以前も紹介したこれとか⇒「あさってDance (Vol.1)Ohta comics―山直樹SELECTION」 これもよい⇒「ANSWER 1 (1)ビッグコミックス(鎌田洋次)」 絵はこれがよい⇒「花男 (1)Big spirits comics special」 異論は多いだろうがつげはこれが傑作⇒「必殺するめ固め―つげ義春漫画集」

    はてなQ 今まで読んだ中で面白かったマンガ、お勧めのマンガを教えてください。 - finalventの日記
    jajouka
    jajouka 2005/10/04
    マンガ。花男は何度読んでも泣ける。松本大洋なら花男以前のZEROとか。あと、個人的にはカムイ伝とか。
  • Passion For The Future : 人を10分ひきつける話す力

    人を10分ひきつける話す力 スポンサード リンク ・人を10分ひきつける話す力 著者はベストセラーメイカー斉藤孝氏。毎月のように新刊を出すためか、この人のは玉石混交な印象があって、買うときに警戒しているのだが、このはあたりだった。 このでは、話で人をひきつけるには、意味の含有率、ライブ感、ネタの豊富さ、身体性の4つが重要なポイントである、とまとめている。 話すときの語数は、文章量に換算すると1分間で400字一枚程度。5分で2000字、10分間では4000字相当になる。3分間を超える話は、「意味の含有率」は相当濃くないと、仲間内の会話ではノリの良さでごまかせても、パブリックな場所では通用しないという。 そしてライブ感の重要性。著者は次のように表現している。 「 今ここで、自分たちを目の前にしているからこそ湧き出ている言葉だと思ったときには、聞き手は積極的に受けとる姿勢を持つ。 」 ライ

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    jajouka 2005/10/03
    斉藤孝のブックレビュ
  • ID論 - finalventの日記

    なんか奇怪な誤解に巻き込まれそうでもあるので、予防。 ま、日のID論というか米国でもそうなのだが、いわゆる喧伝されているのは これ⇒世界平和教授アカデミー なので、むしろ、産経とかに浸透している部分はヲチではある。 ついでにいうと、郵政問題とかでもこの関連の言論をヲチすると乙。 さて、当のこの問題、進化論プロパーに見ていくといろいろ問題はある。 私なんかは、しゃべるとIDシンパに見られるのは、たとえば、こういうのを勉強していたりする。 ⇒ピエール・テイヤール・ド・シャルダン - Wikipedia の考えに影響を受けているわけだが、これとても 実証科学においては、テイヤールの誤謬は明確である。しかし、哲学的ヴィジョンとしては、オメガすなわちキリスト、全知全能の神が、進化の目的であり、進化の極致にあって神が生まれるとの思想は、二十世紀にあって独自な思想であった。 ということに日ではなる。

    jajouka
    jajouka 2005/09/29
    カンブリア爆発
  • mycasty.jp

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  • 続きのような話…隠れるということ - finalventの日記

    これの続きっぽい⇒http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050801/1122859862 この手の話はうまく言えないのだが、すでに48歳にもなったせいかときおり思うのだけど、若いころはどうしても抑えられないような衝動というかなんかある。性欲とかも関連するのだろうけど。 で、それって、なんであれ、人とのつながりや人との軋轢を生み出す。当は愛やコミュニケーションが欲しいのだろうけど。 で、それってうまくいかないようにできているような気がする。 うまくいく人もあるのだろうとは思う。なんというか、つがいの鳥のようにきちんとメートを見つけて生きていくような。 ただ、衝動の強い人はただ、周りの人に挫折するだけなのではないか。 さらに言うと、大人というのは、若い人の知恵とか体力とか性的な魅力とか…を、ちゅーっと吸って生きているものなので、ようするに若い人なんて大人の餌で

    続きのような話…隠れるということ - finalventの日記
  • この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊|【Tech総研】

    秋といえば読書──。というわけで、定番といえば定番すぎる企画をTech総研でもやってみました。ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊の厳選を依頼。計25冊、彼らはどんなに刺激を受けているのでしょうか? 今回ご登場願った5人はいずれも各界で知られるエンジニアばかり。人力検索サイトをはじめユニークなサービスを次々提供する(株)はてなのCTO伊藤直也さん、オブジェクト指向のシステム開発で定評のある(株)豆蔵の羽生田栄一会長、ロボット製作で知られるロボ・ガレージのクリエーター高橋智隆さん、液晶関連では他社に追随を許さないLSIメーカーザインエレクトロニクス(株)の飯塚哲哉代表取締役、そしてTech総研では“電網ニュースウォッチャー”としておなじみ、キヤノン(株)の研究員、平林純さん。 「読書」とひと口に言っても、仕事用に要点のみ読むものもあれば、味

  • へぼライターが刺激を受けた5冊(Tech総研「刺激を受けた5冊」便乗企画)[絵文録ことのは]2005/09/26

    「この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊/Tech総研」にアサマシく便乗してみました。理系じゃないのでちょっとどうしようかと思いましたが、文章を書いたり、情報をまとめたりするのに役立つとして、今の仕事の考え方なんかに影響を及ぼしているものを選んでみました。 便乗企画については、たつをさんがまとめてくれてます⇒ブックマークたつを > 5冊

    jajouka
    jajouka 2005/09/27
    絵文禄ことのは
  • ゼロ成長の富国論/猪瀬直樹 - やまもといちろう はてな避暑地

    どう書いたらいいのだろう。 ゼロ成長の富国論/猪瀬直樹 『レクサスとオリーブの木』のような、グローバリゼーションとの対比のなかの国内経済というような大枠はあまり提示されない。読後感としては、むしろ一般的な帰農の精神、少し前の国内回帰の価値観に基づいた、分かりやすさに重点を置いた書き方なのかなと思う。 江戸時代の経済状況や、筆者猪瀬氏個人の堤康次郎@西武総帥の話とか挿入されているけど、あんまり関係なくね? もちろん、歴史をそのままいまの時代に当てはめるなんてことは到底できないわけだし、一方で同じような状況で歴史はどのように動いたかを冷静に見つめなおすことで正確な判断をするための「たし」にはできると思うわけだが、ゼロ成長の富国論というからにはグローバリゼーションや世界経済の枠組みに入る前の時代のことよりもすでに殖産に走っていた薩摩藩、とりわけ調所広郷のような政治・財政改革のほうが参考になるので

  • 村上春樹「東京奇譚集」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    東京奇譚集 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/09/15メディア: 単行購入: 5人 クリック: 95回この商品を含むブログ (552件) を見る東京での仕事を終えて、ふらふらになって飛行機に乗り込んだときに、この一冊だけ機内に持ち込みました。五篇の短編をゆっくりゆっくり読みながら、シリコンバレーに帰ってきました。そしてそれが、とても充実したひと時となりました。「神の子供たちはみな踊る」に続く短編集という位置付けだと思いますが、前作同様の高い評価を受けるのではないかと思いました。人生の偶然について、家族の愛の深さや浅さについて、人と人との出会いについて、混沌としたさまざまな刺激を受けて、読後何日かたった今も、とてもいい感じです。

    村上春樹「東京奇譚集」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    jajouka
    jajouka 2005/09/21
    ちょっとよさげ
  • はてなQ はてな あなたの人生、考え方を180°変えられた本を教えてください。 - finalventの日記

    ただ惰性で過ごしていた日々を立ち止まりじっくり考えさせられた小説、ビジネス書、自己啓発の類いでお願いします。 あなたの経緯、その後(今まで〜だったのにこのを読んだら〜なった)を詳しく教えて頂ければポイントアップします。 その分野だと⇒アソシエイト・リスト | 人生論的な もうちょっと難しくてもいいなら⇒極東ブログ 愛読書

    はてなQ はてな あなたの人生、考え方を180°変えられた本を教えてください。 - finalventの日記
  • 人生論的な本 | ブックリスト(アソシエイト)

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  • 自己啓発… - finalventの日記

    ⇒「Amazon.co.jp:: 自分のための人生―“自分の考え”はどこへいった!」 これが一番よいと思うのだけど、訳がちょっとひどいっていうか、これは抄訳なんで、来のインパクトがわかんないのではないかと思う。 オリジナルは⇒「Amazon.co.jp:洋書: Your Erroneous Zones」 私の年代の米人でこれ読んでない人はいないのではないか。当時米人コミュニティにいて、よく読んだ?読めとか言われた。 ダイアーはその後、すっかり変な人になってしまったが、このと次の… ⇒「Amazon.co.jp:: どう生きるか、自分の人生!―実は、人生はこんなに簡単なもの」 ⇒「Pulling Your Own Strings: Dynamic Techniques for Dealing With Other People and Living Your Life As You

    自己啓発… - finalventの日記
    jajouka
    jajouka 2005/09/18
    また出費だ…
  • Evotech Performance Suzuki ☆送料無料☆ 当日発送可能 GSX-S 1000 F ABS クラッチ prn002399-002867-07 4589971415151 ブレーキ 2015+ ショートレバーセット

    jajouka
    jajouka 2005/09/15