現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。 このゲームでは1時間しか生きられないから、その中で必死に生きて、道具を作って、育てた子供(これも他のプレイヤー)に与えて文明を受け継いでいく『俺の屍を越えてゆけ』(※最大限に褒める言葉を選びました)のだが……何をするにもスーパーハード。一種のクソゲー。
いままで中華ゲー、中華ゲーと馬鹿にしていたが、その認識はこの『少女珈琲槍(ガール・カフェ・ガン)』を知った今日から変わってしまった。 元々、中華系ゲームはまったくダメなわけではない。技術は高いし、ゲームも面白いものはある。 が、日本的な絵作りができていなかったり、権利系が怪しかったりと日本では受け入れがたかった。 では、そこに日本的な絵作りと、オリジナルを作る気概が加わったらどうなるのか……その答えは、ここにある。 タイトル画面。完全に中国語なのだが……歌が……日本語……fripSideだこれ! で、ゲーム開始前に、「CHINESE」と「JAPANESE」の2種類が選べる。 まさか……このゲーム日本語対応なのか。 そしてゲームを始めると、会話シーンから。 って、え、こいつ……動くぞ!?女子キャラクター1枚絵じゃない。クオリティの高いLIVE2Dだ! 音声は……うん、釘宮理恵さんだ、これ!え
コメント一覧 (25) 1. 匿名 2018年07月18日 09:52 >主人公たちが助け合う理由も納得がいかない。8人の物語は完全に独立していて接点がないのに、メインキャラたちは会話もなく合流してしまう。 そこは昔ながらのRPGらしく妄想する余地のある場所ですね。 仲間にするのに違和感のある相手だったら、そもそも仲間にしないという選択肢もありますし。 「できる」けど「やらない」自由がありますね。 2. mochi 2018年07月18日 10:06 >本作では8人の主人公全員に、旅立ちの物語が1時間分ぐらい用意されている。 >(中略)すると、ゲームの序盤を8回繰り返すことになってだるい。 今まさにこのだるい仲間集め作業の真っ最中なのですが2章あたりからちゃんと面白くなりそうな雰囲気があるんでモチベーションが保たれてますね 1章のだるささえなければもっと文句なしにみんなに勧められてたと思う
スマホゲームで名をはせた2人の男が作ったゲーム、『神巫女 -カミコ-』のインタビューが、Made with Unityのサイトに掲載されている。 神巫女は、3人の巫女たちが天魔を討つ2Dアクションで印象的なドット絵と何度も遊べるリプレイ性でニンテンドースイッチ初期(そして、今も)人気作としてDLランキング1位を獲得したゲームである。 そんな『神巫女』にまつわる資金的な問題と制限、そのなかで良いものを作るクリエイターの苦悩などが語られており、その内容は非常に興味深い → 神巫女制限の中で作る楽しさ | Made with Unity だが、それ以上に目を引くものがあった。インタビュー記事を見ると、そこにクソゲーでゲームキャストを悩ませた、見知った男がいたのである。 その男の名は、Kan.Kikuchiさんという。 そうですね。大学3年の冬休みぐらいにものすごく暇だったので「なんか作ろう」と思
スクエニは、新作RXG(リアルクロスゲーム)『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』の1月配信を予告し、事前登録の受付を開始した。 本作では、ドラクエシリーズのディレクターを務めた藤澤仁さんがストーリーとゲームデザインを行い、『ビブリア古書堂の事件手帖』の越島はぐさんがキャラクターデザインを担当する。 プロモーション動画はこちら。 PVを見るとクイズRPGのようにも見えるが、その実まったく内容は違う。 「来週、受賞者発表が予定されている本年度のノーベル賞、さて、日本人が受賞するのは何賞?」 などと、答えのない未来予想について「予言テスト」の回答させられるのだ。 先の分からない未来を予想し、正解したプレイヤーには経験値やゴールドなどが与えられるとのこと。 未来がゲームに関わってくるからRXG(リアルクロスゲーム)ということらしい。 バトルシステムも、敵の行動を予想で
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