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科学に関するjunkcollectorのブックマーク (29)

  • ログミーBiz

    山口周氏が指摘する、“自分に呪いをかけている人”の多さ 親子関係、働き方……社会の「当たり前」に囚われないためには

    ログミーBiz
  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
  • サッカーにおけるフィジカルトレーニングの今昔 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは。日は、サッカーの試合もないし、明日の試合のプレビューもすでにやってしまったので、趣向をちょっと変えて、今日はサッカーにおけるフィジカルトレーニングの今昔ってのをテーマにしたいと思います。 この話、以前、ちょっとサッカーにおけるドーピングの話をしてみた時についでに話そうかと思ったんですけど、長くなりそうだったんで端折った話です。この話をしようと思ったのは、最近のWSDでロベルト・ロッシと片野道朗さんが、「こころとからだ研究所」って連載コラムをやってて、その中で、フットボールにおけるフィジカルトレーニングの変遷なんかをここ数回テーマにしているからです。 サッカーにおいては、1980年代後半あたりに戦術上の革命、つまりアリゴ・サッキの442の登場で、プレッシングとゾーンディフェンスが主流になる流れがあるんですが、それと平行して起こったのがサッカーにおけるフィジカルコーチの登

    サッカーにおけるフィジカルトレーニングの今昔 - pal-9999のサッカーレポート
  • 放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論  :日本経済新聞 印刷画面

    (2013年1月11日 Forbes.com) 昨年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。そこに結論として書かれているのは、原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。 「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には当てはまらないが、世界中の自然放射線量はこの範囲にある。そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、そして福島のように原発事故で被害を受けた地域にとって最も重要な意味を持つ。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、自然放射線量と同等以下

    放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論  :日本経済新聞 印刷画面
  • yebo blog: 本物のオタクが知っているふりをすべき9つの式

    2011/11/13 物のオタクが知っているふりをすべき9つの式 WIREDの記事、物のオタクが知っておく、あるいは知っているふりをすべき9つの式。後半は聞いたこともない(つい先日、「コンテイジョン」を見て、一人の感染者から発症する二次感染者数の平均値R0を知ったが)。美しい式: オイラーの定理宇宙の膨張を表す方程式: フリードマン方程式 ボルツマンのエントロピーの定義電気と磁気の関係: マクスウェルの方程式不確定性原理: シュレーディンガーの方程式島の生物地理学の定理進化の質: Nowakの進化方程式ウィルスが大流行(アウトブレーク): 基再生産係数美の数学 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 投稿者 zubora 投稿時間 20:51 ラベル: Funny, Math, Science, Technology 0 コメント: コ

  • Yahoo!掲載コラムは「似非脳科学」一掃の援軍となるか、それとも神経科学が「似非脳科学」の巻き添えを食う序章となるか – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 「脳科学」という似非世界――実証なき「ファンタジー」に過ぎない – 選択 via Yahoo!雑誌記事 キーワード「似非脳科学」を含む当blog記事一覧 Twitter上で紹介されていた記事を見て、僕はちょっと考え込んでしまいました。「果たしてこの記事を神経科学の研究者たちはどう受け止めれば良いのか?」と。 素直に読めば「ファンタジーを垂れ流してあまつさえ金儲けに走る似非脳科学者とそれを煽るマスコミは指弾されるべきだ」とも受け取れますが、一方で「神経科学はまだまだ未熟で何も脳のことを理解できない」「似非脳科学者を止められない神経科学業界には自浄作用がない」とも読み取れるように感じます。 以下に引用する、この記事の序文の後に続くパラグラフを読むとその辺の印象が端的にお分かりいただけるのではないかと思います。 ●面白おかしく垂れ流すマスコミ 科学の世

  • 福島原発が世界に残すかもしれないひどい遺産: 極東ブログ

    菅首相が昨日、脱原発の方針を目指すとして記者会見を行った。私はリアルタイムに聴いてなくてツイッターで話を知った。それによると「原子力は安全性確保だけでは律するのことできない技術だ」と述べたらしい。呆れた。当にそう発言したのだろうか。NHKの7時のニュースでその記者会見が小ネタ扱いで報道されたので聴いた。たしかにそう発言していた。東京工業大学も情けない卒業生を出したものだな。 最初に自分の立場を明確にしておくと、私は反原発でも原発推進でもない。現状の原発がこのまま推進できないことは明白であり、特に安全性対策と廃棄物処理について大きな変革が必要であるのは論を俟たない。また日の原発をなくすとしても中長期的な問題であり、当面は安全性対策が重視される。であれば、反原発でも原発推進でも中期的な展望に異なる点はない。つまり、現下の問題ではない。菅政権は復興という現下の問題に取り組むべきであって、脱原

  • 伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

    菊池誠(kikumaco)さんと難波美帆(orcajump)さんの科学リテラシー論議 - Togetter 2011/06/09 科学者の説明責任なんてことが言われて久しい。1970年代以降、公害や遺伝子操作技術の登場なんかを経て、世間は「確かに科学技術が現代社会に及ぼす影響は大きい」と得心したのだろう。 1970年代ぐらいまで、まともな学者はマスメディア(特にテレビや週刊誌)なんかには出てこないという話があった。その理由はよくわからない。一般向けの仕事は学者としての業績にならないからだとか、マスコミご用達の、いい加減な話ばかりする学者もどき・元学者(学者タレントだかタレント学者なんて呼ばれてたかな? もう死語かな、と思ったらググるとけっこう出てくるなあ・汗)と同一視されたくないからだとか、言われていたけれど。 しかし80年代から90年代ぐらいになると、メディアからの求めをむげに断る学者さ

    伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)
    junkcollector
    junkcollector 2011/06/11
    長期的蓄積を捨てて短期的成果にフォーカスする組織は気付かぬうちに何の役にも立たない集団に変貌してしまう
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

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  • 原発に関するQ&AまとめScience Media Centre of Japan | Science Media Centre of Japan

    [2010/3/13 03:00-JST] このページは、東京大学理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)が、ツイッター上で一般の方から寄せられた質問に回答した記録をもとに、有志がツイッターに馴染みがない人にも読みやすいように編集してくださったものです。 Q&Aという形式上、一部言葉遣いを変更し、内容をまとめています。元の発言に関しては、末尾リンクから御確認下さい。また、早野教授は発言時点で入手できる情報から、最大限の回答をしてくださっていることを御理解ください。 公開している文書の責任は(社)サイエンス・メディア・センターにあります。また、下記情報は文書作成時(2011/3/13 03:00-JST)の情報を元にしています。 【物理学・原子力工学等の研究者の方へ】 最新情報に基づき訂正すべき点、お気付きになった点などがありましたら、お問い合わせフォーム、あるいは @smcjapa

  • Journal@rchive

  • エコ・ピックアップ:危機が新産業を生み出す レアメタル代替材料最前線 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇現代の錬金術師たち ◇佐藤健太郎(さとう・けんたろう=サイエンスライター) 昨年、尖閣諸島沖漁船衝突事件にからんで中国の禁輸措置が取り沙汰されるなど、今やレアメタル問題は国際情勢の台風の目となっている。レアメタルは各種ハイテク機器にとって必須であり、日経済の生命線を握る資源であることは詳述するまでもあるまい。磁石に用いられるネオジムやジスプロシウム、電池に用いられるリチウムやコバルト、LED(発光ダイオード)に用いられるガリウムやインジウムなどが代表的なもので、これらは希少であるうえに新しく作り出すこともできない。 経済産業省の定義によれば、物質を構成する基要素である元素のうち、レアメタルは半分近くの47種にも上る(図1)。それぞれ用途や産出国、埋蔵量など事情は異なるが、共通しているのは資源の偏在という問題だ。 たとえばレアメタルの中でも重要な希土類元素(レアアース)供給の97%まで

  • オルソゴナルということ : 有機化学美術館・分館

    10月24 オルソゴナルということ 先日予告しました通り、11月21日科学未来館での「サイエンスアゴラ」にて、「ノーベル賞・クロスカップリングは何がすごいのか?」という題名でお話をさせていただきます(こちら)。という題を自分でつけておいてからはたと「何がすごいんだ?」と改めて考え直したりしております(笑)。我ながら無計画なことです。 医薬品とか有機ELとか液晶材料に応用されて、売上が年数千億円単位とかいうのももちろんすごいわけですが、やっぱり質的にはこうした遷移金属触媒が「それまでの有機合成反応と全く違う原理の化学を切り開いてしまった」という点にあろうかと思います。 それまでのアルドールだのDiels-Alderだのの合成反応は、たいていが自然界にすでに類例がある反応です。もちろんGrignard試薬なんかは自然界にはないわけですが、まあカルボニル炭素に対する求核反応という意味では類例が

    オルソゴナルということ : 有機化学美術館・分館
  • 遺伝子決定論? – 橘玲 公式BLOG

    『残酷な世界~』は、幸いなことに、多くの方に読んでいただけているようです(ありがとうございます)。 作品の評価はもちろん読者の自由なのですが、レビューを見ていると、「遺伝子決定論」という表現が目についてちょっと気になりました。たしかに「遺伝的なちがいが人生に大きな影響を与える」と書きましたが、これは遺伝子決定論ではありません。細かなことのようですが、大事な点なので、ちょっと説明しておきたいと思います。 それによって、書が遺伝的な影響を強調しすぎているのではないかという勝間和代さんの疑問にもお答えできると思います。 遺伝と環境が(能力を含む)人格形成に与える影響については、大きく以下の3つの考え方があります。 人格は遺伝で決まり、環境は関係ない(遺伝子決定論) ひとは「空白の石版=ダブラ・ラーサ」として生まれてくるのであり、人格の形成に遺伝は関係なく、すべては社会的な環境で決まる(環境決定

    遺伝子決定論? – 橘玲 公式BLOG
  • 法学は科学たりえるか/科学の反証可能性

    玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961 いまわれわれが科学と呼んでいるのは、17世紀以降に成立したものです。法学は11〜12世紀に成立したものですので、科学ではありません。 RT @currywhats 素朴な疑問です。法学は科学たりえるのでしょうか。 Hiroshi Yamaguchi @HYamaguchi 来、取り組むべき課題かと思います。RT @tamai1961: いまわれわれが科学と呼んでいるのは、17世紀以降に成立したものです。法学は11〜12世紀に成立したものですので、科学ではありません。 RT @currywhats 素朴な疑問です。法学は科学たりえるのでしょうか。

    法学は科学たりえるか/科学の反証可能性
  • 科学好きのために 1 「なぜ日本では楽しみとしての科学が定着しないのか」 - センス・オブ・ワンダラー

    科学「科学好きのために」連載の第1回です。今回はタイトルにもあるように「なぜ日では楽しみとしての科学が定着しないのか」ということをサブテーマにして考察していきます。この記事は科学者、科学ジャーナリスト、科学好きのいずれにも広く読んでもらいたいです。 そもそも日で「楽しみとしての科学」が定着しているのかしていないのか、あるいはしつつあるのかしたことがあるのか、僕には分かりません。しかし、個人的な感覚では全然定着していないように感じています。もちろん属するコミュニティや友人関係によってこの感覚は違うと思いますが、定着していないということを仮定して進めていきます。仮に定着しているとしても読んで無駄にはならないことを書いていきますので、ご安心を。 さて、最初は「楽しみとしての科学」の現状を把握することにしましょう。日の現状と、欧米、特にアメリカの現状を比較してみます(ときどきヨーロッパ代表で

    junkcollector
    junkcollector 2010/09/20
    敵や他者の否定にばかり情熱を注いでいる集団は信頼されない。科学以外でも例えば政敵を攻撃してばかりで政策をわかりやすく説明しようとしない政治家は芸能人と大差ない。そして醜悪な派閥屋だけが残るのだ。
  • あなたと相互依存している大きな「私」 - アンカテ

    H.H. the Dalai Lama: The Ethics of Interdependence この短いインタビューの中で、ダライ・ラマはビックリするようなことを言っている。「今、世の中の倫理が乱れているのは、宗教的伝統から切り離されてしまったからでしょうか?」という質問に対し「それは宗教には関係ない」とキッパリと言っているのだ。 Now, if we extend this logic of dependence further—from the family out to the community and society, to the national and international levels, and even to the economy and environment—then we can see how interconnected we are, how

    あなたと相互依存している大きな「私」 - アンカテ
    junkcollector
    junkcollector 2010/09/05
    途中までとても良かったが、科学を比較に持ち出すのはどうかと。科学だって十分相互依存の現実を記述している。数式や理論体系に意味を付与するのは人間なんだから。
  • ボパール化学工場事故 - Wikipedia

    ボパール化学工場事故(ボパールかがくこうじょうじこ、英: Bhopal disaster)は、1984年にインドのマディヤ・プラデーシュ州ボパールで発生した化学工場からのガス漏れ事故である[1]。世界最悪の産業災害(英語版)とされる[2][3]。 1984年12月の2日から3日にかけてユニオンカーバイド・インディア(英語版)社(UCIL)のマディヤ・プラデーシュ州ボパールの農薬製造プラントで発生した。500,000人以上がイソシアン酸メチル(MIC)のガスや他の化学物質に曝露した。強い毒性を持つガスはプラントのそばの貧民街を直撃した[4]。 死者数は推計によって異なる。公式の中間発表では死者数は2,259人とされた。マディヤ・プラデーシュ州政府は3,787人の事故関連の死者を確認している[5]。2006年の政府の陳述書によれば、事故によって558,125人が負傷し、そのうち38,478人が

    ボパール化学工場事故 - Wikipedia
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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