Cloud Computingに関するkameziroのブックマーク (18)

  • プライベートクラウドの誕生と変遷

    クラウドの台頭に伴い、システム構築の新たな手法として「プライベートクラウド」の可能性が浮上してきた。企業とクラウドのかかわり方はどう変化しているのかを解説する。 2009年も引き続き、クラウドコンピューティング(以下クラウドと略記)が注目を集めている。しかし、自社の情報システム基盤としてクラウドを活用することに対する企業の見方は慎重だ。こうした中、ユーザー企業とクラウドの新たな関係を表す「プライベートクラウド」という言葉も登場してきた。そこで、稿ではプライベートクラウドをテーマに取り上げ、「ユーザー企業とクラウドのかかわり方がどう変化しているのか」を解説する。 プライベートクラウドが生まれたいきさつ 今回は、「プライベートクラウドは一体何か」というテーマを取り上げる。まずはクラウドについて振り返ってみることにしよう。その特徴やメリットは以下のようにまとめることができる。 (1)利用者側は

    プライベートクラウドの誕生と変遷
    kameziro
    kameziro 2010/01/10
    クラウドのメリットを振り返ってみた上で、プライベートクラウドとは何かを定義した記事。自社内運用は必須条件ではない。自らが運用ポリシーやサービスレベルの保証さえできていればよい
  • ネット史上最大の惨事のひとつ発生―Microsoft Danger、T-MobileのスマートフォンSidekickのユーザーデータのすべてを失う

    As if robocalling wasn’t already enough of a problem, the advent of easily accessible, realistic AI-powered writing and synthetic voice could supercharge the practice. The FCC aims to preempt th

    ネット史上最大の惨事のひとつ発生―Microsoft Danger、T-MobileのスマートフォンSidekickのユーザーデータのすべてを失う
    kameziro
    kameziro 2010/01/10
    データを他社に委託し、データを全て紛失したという最悪の事故。自社でのバックアップの重要性、クラウドの孕む危険性、やっぱり重要なデータとかはバックアップとオンプレミスでの管理が必要だと思う
  • クラウドよりも最適化された企業のデータセンターの方が低コスト、との調査結果

    米調査会社のIDCが9月29日にロンドンで開催したイベント「IDC's Cloud Computing Summit 2009」で、同社の欧州システムグループ所属コンサルタント Matthew McCormack氏は「最適化された企業のデータセンターは、3年以上運用するとトータルコストがクラウドの利用コストよりも下がる」という調査結果を明らかにしました。 McCormack氏は講演の中で、典型的な企業の大規模システムをデータセンターで構築し運用した場合と、同様のサービスをクラウドの利用で得た場合のコストを比較。最適化された企業のデータセンターは、初期投資こそかかるものの運用コストはクラウドの費用を下回り、結果として3年でトータルコストがクラウドを下回るという結果を示しました。 初期投資として500万ポンド(約7億5000万円)のシステムを想定。大規模な業務システムを100%企業のデータセン

    クラウドよりも最適化された企業のデータセンターの方が低コスト、との調査結果
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    最適化されたデータセンター、というものがそもそも難しいからある意味クラウドの肯定?オンプレミスでは大企業のみコスト安となる、というデータは興味深い
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet

    IT news, careers, business technology, reviews
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    クラウドの隠れた、というよりはクラウドにしたことによって新たに発生するコストを見つけるためのポイントが書いてある。
  • クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤

    今年度のIT予算はどこの会社も凍結。そんな中注目を浴びているのがクラウドによるコストダウンだ。GoogleAppsやSalesforceの大企業への導入が進んでいるが、当にクラウドはコストダウンにつながるのだろうか? ■コストはどこで発生してる? ある大手製造業の例だ。その会社は古くからNotesを使用しており運用は外部ベンダーに委託、年間運用費は3億に上っていた。新規予算ゼロの環境の中でこのNotes運用費の削減がテーマとなっていた。 そこで検討されたのがGoogleAppsだ。Google Appsは1ユーザー年間6千円なので全社員でも6千万円。2.4憶円のコストダウンとなる算段であった。 しかし、実際にはGoogle Appsは導入されなかった。 というのも、3億のNotes運用費を詳細に調べていくと、ネットワーク、ハードウェアの償却費・運用費やサーバーの運用費の比率は極めて小さく

    クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    コスト削減にクラウドが本当に有用なのか、コストの発生源からの切り口で提言している。IT部門が提供しているレイヤー4,5の話が面白い。クラウド導入前にはコスト発生源を見極める必要があるということか
  • クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機
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    kameziro 2010/01/08
    ネットワーク遅延、サービス品質保証、相互運用性、自社のデータは守れるのか?というクラウドの問題点。また、それに合わせて、クラウド事業者の商機を書いている
  • http://japan.internet.com/busnews/20080822/6.html

    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    バズワードとして、クラウドはくだらないというアプローチ。技術者と非技術者の間に認識の差が生まれることを危惧している
  • 外国企業にデータを預けても安心か?~各国法制度がクラウドに及ぼす影響を整理する

    クラウドサービスと法制度の切っても切れない関係 制度上の課題と一言でまとめても、その内容は多岐に渡る。サービスの停止・解約に関する事項や、それに伴うデータの返還に関する規定。また、データの削除が依頼どおり実施されたことを確認するための方法も法的に整備されるべき事項としてしばしば言及される。 また、いわゆるパブリック・クラウドのような形で、複数事業者が物理的に共通サーバを活用するような場合、捜査当局が証拠を押収するときに必要な手続きなども気になるところだ。これまでの制度上の齟齬については今後検討することが必要となるだろう。 稿では、諸外国との制度の違いがクラウドサービスに及ぼす影響を整理する。クラウドサービスの利用を検討するような場合、少なくとも現時点においては諸外国のサービサーの存在を無視することはできないからである。 オバマ大統領のスマートフォンが問題に 米国のオバマ大統領がスマートフ

    外国企業にデータを預けても安心か?~各国法制度がクラウドに及ぼす影響を整理する
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    kameziro 2010/01/08
    クラウドと法制度は切っても切れない関係。海外にあるサーバーにデータがあったりするので当たり前。行政のデータはどうするの?の話多い。外国政府にデータを閲覧されるリスクがエンタープライズ・クラウドにはあり
  • 企業がクラウドに感じる不安は緊急時の対応、NRIセキュア調査 

    kameziro
    kameziro 2010/01/07
    企業がクラウドを導入するとき不安に思っていることのデータあり。クラウドコンピューティングで不安に思うこと(複数回答)では、「問題発生時に事業者がどこまで対応するかがわからない」の57.7%など
  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
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    kameziro 2010/01/07
    5分で分かるクラウド。基礎中の基礎。なぜ今クラウドが注目されたのか、ユーティリティ~とはどう違うのかなど技術面の進化からも触れている
  • ユーザー企業が感じ取るクラウドの威力

    「ここ最近は、データベースの会社からトータルなソフトウェアの会社に変わろうとしてきたこともあり、2年間データベース単独のイベントというものを行ってきませんでした」 8月25日に日オラクルが開催したOracle Database Summitの冒頭、日オラクルの代表執行役社長 最高経営責任者の遠藤隆雄氏は、最近データベースに関するメッセージをきちんと市場に伝えて来なかったことを反省し、会場に集まった大勢の参加者に申し訳なかったと謝ることからあいさつを始めた。 これから迎えるクラウドコンピューティング時代には、あらためて「情報」がシステムのコアとなり、それを企業のプロセスに連携させて行くこととなる。その際には、データベースというソフトウェアの存在が、一段と重要な存在になると遠藤氏は言う。 Oracleではクラウドコンピューティングで必要となる俊敏性や柔軟性を提供するのが、次世代のデータセン

    ユーザー企業が感じ取るクラウドの威力
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    kameziro 2010/01/06
    クラウドユーザー側から、クラウドを導入するための課題などをインタビュー形式で掲載
  • ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力 (1/3) - ITmedia エンタープライズ

    少ない人員の企業が新たなWebサービスを軌道に乗せるには、想定している以上の費用が掛かる。このバックヤードを支える手法として、クラウドを使ったシステムの構築は、今や有力な選択肢になりつつある。 1997年に視察の一環でシアトルにある米Amazon社を訪問したことがある。当時のAmazonはすでに世界最大のネット書店だった。それから10年あまりが経ち、現在は世界最大のレンタルサーバ会社という顔を持つようになった。 「Amazon EC2(Elastic Computing Cloud)」はクラウドコンピューティング関連の事例において、筆頭に出てくる環境だ。稿では、既存のホスティング会社からAmazon EC2に移行した経験に基づいて、エンドユーザーの視点で「レンタルサーバ」としてのAmazon EC2の実力を俯瞰する。 初期費用が重くのしかかるホスティング わたしが代表を務めるピーポー

    ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力 (1/3) - ITmedia エンタープライズ
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    kameziro 2010/01/06
    アマゾンEC2についての解説。これまでのホスティングとの違いや、これからのAmazonEC2の課題まで書かれている
  • GmailやGoogle appsに見られる 「クラウド・コンピューティング」という新たな方向性|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    野口悠紀雄(早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授) 【第44回】 2008年10月14日 GmailやGoogle appsに見られる 「クラウド・コンピューティング」という新たな方向性 「クラウド・コンピューティング」という考えが、これからのコンピュータの使い方の方向付けを示すものとして、注目を集めている。 クラウドは、「雲」という意味だ。つまり、「データやアプリケーションソフトなどコンピュータの作業で必要なものを、手元にあるパソコン(PC)から雲の中に移してしまい、必要に応じて取り出して使おう」ということである。 雲というのは、インターネット、あるいはその先にあるデータ処理システム(コンピュータやサーバーなど)だ。ただし、ユーザーは、その存在を意識しない。それがどこにあるのか、どのようなものなのかなどを知らずに使うことになる。「雲」というつかみどころのない表現が、それをよく表し

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    kameziro 2010/01/06
    筆者のグーグルのサービスを使ったクラウド活用法を通してクラウドとは、ということを端的に説明している。
  • クラウドコンピューティングの申し子 セールスフォースの知られざる正体|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン

    瀧口範子(ジャーナリスト) 【第29回】 2009年01月21日 クラウドコンピューティングの申し子 セールスフォースの知られざる正体 昨年11月初め、サンフランシスコにあるモスコーネ・コンベンションセンターは、9500人の聴衆で埋め尽くされていた。ステージの上では、腰を振る小さなハワイアン人形が多数テーブルの上に並べられ、観客の中から壇上に呼び出された人々が嬉しそうに人形を受け取って笑顔を振りまいている。 まるで古めかしいクイズ番組の授賞風景のようだが、実はこれはセールスフォース・ドットコムの年次会総「ドリームフォース」での一風景である。ステージの上で表彰されているのは、「顧客ヒーロー」賞の受賞者。導入された同社製品に改良を重ねて社内の生産性向上に成功した、顧客企業の担当者らだ。 昨年11月にアメリカのニューヨークで開かれたセールスフォース・ドットコムの年次総会「ドリームフォース」

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    kameziro 2010/01/06
    セールスフォースのビジネスモデル。この会社のサービスだけでなく、会社そのものの特徴にも言及されている
  • セールスフォース・ドットコムCEOが語る クラウドコンピューティングの本当の正体|IT&Business|ダイヤモンド・オンライン

    【第12回】 2009年01月15日 セールスフォース・ドットコムCEOが語る クラウドコンピューティングの当の正体 ITの世界で今、これまでにない地殻変動が起きている。インターネット経由でソフトウエアやサービスを提供するクラウドコンピューティングが離陸し、同分野を手がける企業群が急成長を始めたのだ。厳しい経済情勢にもかかわらず、売り上げ、利益共に4割増のペースで伸びているセールスフォース・ドットコムはその筆頭である。同社のマーク・ベニオフCEOに、新たなうねりの正体を聞いた。 ――クラウドコンピューティングは従来のソフトウエアビジネスと何が違うのか。 端的にいえば、顧客はサービス契約を結ぶだけですむ点だ。従来はソフトやデータベース、開発ツールをそれぞれ購入しなければならなかった。 つまり、ソフト会社は部品業者のように“パーツ”を売りつけてきたのだ。そのうえ、顧客側ではそれら“パ

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    kameziro 2010/01/06
    セールスフォースCEOが語る、クラウドに対する解釈。コスト削減以外に、バグがあったときの対応が早いなどメリットも
  • 2010年に押さえておきたいクラウドのエッセンス

    2009年は、米Salesforce.comや米Google、米Amazon.comといった先駆者に続き、米Microsoftや国内ITベンダーがこぞってクラウド・コンピューティング事業に参入した年でした。基盤技術セキュリティ、プライベート・クラウドといった技術や用語の定義は、未だ発展途上。2010年に起こるクラウドの動向を読み解く際に必携の知識をおさらいします。 エッセンス:業界への影響度を肝に銘じる 最初に押さえておくべきクラウドのエッセンスは、その「影響度」にある。単なるマーケティング・タームに留まらない点を肝に銘じたうえで、自身の担当領域に応じて個々の要素技術をかみ砕いて理解する必要がある。 そこでまず読んでおきたいのが、企業事例、国内外の動向、“規模の経済”の威力、およびIT部門への影響などを横断的に分析した「基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け」。2009年

    2010年に押さえておきたいクラウドのエッセンス
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    kameziro 2010/01/05
    2010年、クラウドについて学ぶために有用な記事などのリンク多数。アプローチ方法に準拠した取り上げ方されてて使いやすそう
  • 基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け

    既存の基幹系システムから、より柔軟で運用負担の少ない“次”のシステムへの道筋が見えてきた。カギを握るのは「クラウドコンピューティング」だ。企業のグローバル化と同じく、IT資源の調達先もネット全体におよぶ。規模は無尽蔵。社内か外部かという垣根を越えて、情報システムは自在に姿を変えていく。まるで雲のように。 メインフレーム、クライアント/サーバー、Webと移り変わってきたITは2009年、新たな局面を迎える。企業情報システムは古い殻を脱ぎ捨て、“究極の自由”を手にしようとしている。 米マイクロソフト 最高経営責任者(CEO) スティーブ・バルマー氏 編集長インタビュー

    基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け
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    kameziro 2010/01/05
    日経コンピュータのクラウド関連特集。クラウド活用企業・米国と日本のクラウド対応などいろいろ書いてる
  • Special Interview 経営×クラウド×セキュリティー 今こそ変革の時。企業は競争力の足固めを

    トレンドマイクロといえば、個人向けのセキュリティソフト「ウイルスバスター」の会社というイメージが強いかもしれません。しかし、当社は企業の情報セキュリティー分野でも、多くのお客様をサポートしています。そして、それらサービスのインフラとして、世界でいち早くクラウドを活用してきた企業でもあります。 例えば、不正なサイトの情報を収集し、当社のデータセンターに蓄積。それをもとにお客様が不正サイトにアクセスするのを防ぐサービスなどを提供しています。当社は4年も前から、このようなクラウド型のサービスを提供しているのです。また、開発業務に使用するサーバー群などについても、早くからデータセンターに統合し、社内でクラウドを活用しています。 こうした経験を通じて感じるのは、もはや今後のビジネス展開にクラウドは不可欠だということ。当社自身、クラウドを利用することで、迅速かつ柔軟なサービスの提供、IT投資の最適化な

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    kameziro 2010/01/05
    トレンドマイクロの取締役インタビュー。クラウドが発展する中でセキュリティはいかに変わっていくかに言及
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