【島国大和】究極のゲームはスパロボなのか? ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ お久しぶりの島国大和でございます。 さあ,今回は大きく出てみましょう。お題は「究極のゲームはスパロボなのか?」。言うまでもなく,スパロボとはスーパーロボット大戦のことですが,もうすぐ「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」が出ますので,勝手に宣伝したら何かもらえないかな,と思って。いや,冗談(?)です。 さて,ここで考えてみたいのは,スパロボの「何がどう究極なのか」という点です。考えているうちに「究極のゲームはモバマスなのか」でもいいような気がしてはいるのですが。 今回は,究極のゲームについて考えてみよう 究極のゲームの一つといったら,やっぱりマリオは外
でも楽しい。評判もいい。かわいい。 これ、原点に帰ったゲームとして、よくできてるんです。 1・そもそもガチャがない ガチャガチャがありません。 たいていのソシャゲは、レアカードひくためにお金がかかったのですが、それがない。 逆に言えば、お金で解決できません。自力でなんとかするしかない。 艦隊は、時間と任務によって増える「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」と、任務で手に入る「開発資材」で作ります。 分単位で増えるため、普通に遊ぶ分には、仕事中にでもほっとけばがんがん増えます。 これを使って、自分の好きな艦船を作るのですが、ここがちょっとミソ。 秘書艦とよばれる表示されているキャラ、資材のバランス、司令部レベル(自分自身のトータルレベル)によってできるものが変わります。 うまくやれば、そこそこ欲しいものを狙えます。 コツコツと人力で、試行錯誤しながら、建造する。 最初はテキトーでもいいです
プロデューサーになってアイドルを育てる「アイドルメーカー」がGREEで配信 アイドルメーカー 配信元 GaYa 配信日 2012/05/01 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> GREE向けアイドル育成ソーシャルゲーム 『アイドルメーカー』を4月27日(金)より提供開始! 株式会社GaYa(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:入山 幸司)は、2012年4月27日(金)より、モバイル向けソーシャル育成カードゲーム『アイドルメーカー』をグリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 良和)が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」にて配信を開始しました。 ■『アイドルメーカー』とは 100人以上の個性豊かなアイドルの卵たちがカードになって登場!? チョーカワイイ彼女たちを大手プロダクション会社のプロデューサーとしてトップアイドルに育
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
グリーは何を考え,何を目指すのか。ソーシャルゲームの未来,そして議論の渦中にある規制について聞いてみた 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 3000億円を超えるとも言われるソーシャルゲーム市場。 ネット業界やゲーム業界からの参入に止まらず,さまざまなコンテンツ企業の参入が相次ぎ,そのタイトル数は4000以上にものぼる。いまや従来のゲーム業界をも凌駕し得る存在へと成長したソーシャルゲーム業界だが,個人の趣味で始まったソーシャル・ネットワーキング・サービスが,そんな業界の最大手として君臨している。グリーである。 売上高1181億円,営業利益637億円,そして最終利益が前年同期比2.8倍の356億円(2012年第3四半期累計)。驚異的としか言いようのない規模とスピードで成長を遂げている同社(およびソーシャルゲーム業界)だが,一方で,いきすぎたマネタイズに対する批判や法律上の問
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ゲームの「模倣」や「類似」はどこまで許されるのか――。グリー対DeNAの訴訟が、思わぬ波紋を呼んでいる。 既報のとおり、東京地裁(阿部正幸裁判長)は先月、携帯電話用釣りゲーム「釣りゲータウン2」を運営するDeNAらに、ゲームの配信停止と約2億3400万円の損害賠償支払いを命じる判決を下した(※)。グリーが運営する「釣り★スタ」に内容が似ているとして、著作権侵害が認められたためだ。 ※追記:その後、第ニ審(知的財産高等裁判所)ではDeNA側が逆転勝訴し、DeNAはグリーの著作権を侵害していないとする判決が下されています。グリーはこれを不服として最高裁に上告しましたが棄却されており、本件はDeNA側の勝訴で決着しています DeNA側は即日控訴しており、裁判は高裁へと持ち込まれる形となったが、今回の判決に驚いているゲーム関係者は多い。ゲー
【島国大和】ソーシャルゲームを解体してみるよ。 ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ 皆さんゲームしてますか。 最近,勉強用にソーシャルゲーム(以下,ソシャゲ)ばっかりプレイしているため,自分の時間の削られっぷりがハンパない島国大和です。 普通のゲームでもそうだろうって? いやいや,ソシャゲってとにかく「接続する時間」と「ゲームの寿命」を延ばすための仕組みの塊なので,時間を食いまくるんですよ。遊んでいると,スキマ時間を着実に奪われていきます。いやーもー,本当に良く出来ているんですね。俺の時間を返せー。 そんなわけで,今回はソシャゲの「基本的な仕組み」を解体してみようかと思います。 ソシャゲとは何ぞや まず,今回ここで言うソーシャルゲー
2013-03-08 パズドラをネトゲ総課金額300万以上の廃課金が考察する。追記Ver パズドラをネトゲ総課金額300万以上の廃課金が考察する 1.青コリの略歴 「てめー何様だよ。」と罵られる可能性があるので、簡単に略歴を書いときます。 4年前よりネトゲをはじめる。初めてプレーしたのは「ブラウザ三国志」。その後、「怪盗ロワイヤル」、「神羅万象フロンティア」など様々なソーシャルゲーに手を出す。 基本、ソーシャルの面白さは課金しないと分からないと思っておりとりあえず9000円スタートをモットーにプレイしている。 略歴書いていて自分のカスっぷりが情けなくなってきたんですが続けます。 2.パズル&ドラゴンズの特徴(廃課金意見) 2-1.ガチャがヌルい 「え?何いきなりいっちゃってるの?この人あたまおかしいの?」と思って当然ですが、 悪名高いB社、G社の某ゲームに比べれば全然ヌルいです。5000
コンプリートガチャが問題だったんじゃなくて、射幸心を煽りすぎて未成年者などが高額課金を知らないうちにしてしまい被害が広がったことがいけなかったんだよ。 その手法としてコンプガチャがあるので、まずは消費者行政として対応し、業者の側も自主的努力で高額課金などに関する消費者被害を減らす方法を考えてね、ってだけの話。利用者がそれなりに安心してゲームできる環境を作ってね、というお願いだったと思うんだよね。 それがさあ、また被害件数すげー増えてるじゃん。相談も、件数も、金額も。未成年者(15歳以下)は月5,000円がマックスだったんじゃなかったのかよ。これって、消費者行政と業者の努力で頑張って被害を減らしていくっていう考え方では効果がなかった、という結論になるけど、業界としてはそれでいいの? まじめに業界として対応を進めるという話だったから、それじゃあ効果が出るのを待ちましょうかという握りだったと思う
ソーシャルゲーム大手・グリーの未成年者超過課金被害者数が拡大している。 1月7日公表時に733人だった被害者数が、同月18日公表時には5544人と7.6倍に拡大、被害金額も2811万円から1.8倍の4937万円へ拡大した。 1月7日の公表時、グリーは「未成年者の超過課金該当者が少なく、軽微な事象と考えていた。今後利用者に通知し、申し出があれば返金する」と釈明。同月18日にも、「原因はシステムの設計ミス」としている。 消費者問題関係者は、グリーの対応について次のように語る。 「設計ミスによる超過課金は技術的問題だとしても、それによる収益を業績として決算報告しているわけだから、これは立派な不正会計。その自覚がグリーの報告からまったく感じられない。また、グリーの一連の対応には、問題を把握時点で即座に公表しない不祥事隠蔽体質、問題発生を即座に察知できないシステム監視体制不備、『返金は申し出者のみ』
さて、2Q連続で減収のGREEと、引き続き増収を続けているmobage。次の決算も気になりますが、市場状況がかなり変化してきており、mobageとGREEが苦境に立たされる予感がプンプンします。 理由はブラウザゲームからネイティブアプリにユーザーが移ってきているから。 ドラコレや神撃のバハムート、アイドルマスターはGREEやmobage内で配信しています。GREEとmobageはプラットフォーム(パッケージでいうとPS3やニンテンドー3DS)なので、その中でいろんな会社がソフトをリリースしているといった感じです。 mobageとGREEはそんなソフトをリリースしている会社の売上の一部を、プラットフォーム使用料として徴収しています。ゲームのジャンルで言うと「カードバトル」や「恋愛シミュレーション」「シミュレーション」が多いでしょうか。ガラケー時代からの流れを引き継いでポチポチ押していくゲーム
パズドラは本当に素晴らしいゲームだ。売上的にも最高に素晴らしい(笑) まぁ業界関係者はご存知の通り、パズドラは純粋なソーシャルゲームではなく、基本的には1人プレイのゲームです。 では何故課金するのか・・・ぶっちゃけ僕はよく分かっていない。「お前アホだろ。それでもプロか」と思われそうですが、課金したい「欲」が出るポイントとしては ダンジョンを進めたい 上級レベルのダンジョンをクリアしてみたい 使っているモンスターを育てたい(メタドラダンジョン出現時の体力回復等) ダンジョン途中で取得したモンスターを獲得したい(コンテニュー) ガチャを回して強いモンスターを手に入れたい 育てているモンスターを進化させたい といった感じだろうか。上記の「欲」が出てくるのは分かるんですよ。 で、何が言いたいのかというと、「ダンジョンを進めたい」「上級ダンジョンをクリアしてみたい」は、別に進めなくても良いし、初級ダ
グリーが、さらにやらかしております。 グリーは、2013年1月7日に報告した“未成年の利用金額制限設定時に発生した一部障害”について、影響範囲の精査を続ける中で新たに障害の対象となる決済手段が判明したことを発表。 【新たに判明した未成年による利用上限超過の原因の詳細】 ■「GREE」の月額コースをご利用のお客様について 「GREE」では、2012年4月1日より、通信キャリア決済において、未成年のお客様に対する利用金額の制限を導入しましたが、それ以前に、制限を超えた額の「GREE」の月額コースに加入されていた未成年のお客様が、そのコースを継続された場合、利用金額の上限を超える事象が発生しており、同事象は現在も継続しています。 ■他社決済システムとの接続における仕様上の不具合について 未成年のお客様が、スマートフォン、フィーチャーフォン向け「GREE」をご利用する場合、一部の該当する方において
消費者庁からPDFが出た。 インターネット上の取引と「カード合わせ」に関する Q&A 凄げぇ。 語尾が濁してあるが厳密に適用すると殆どすべてのアイテム課金ゲームを殺す事が出来る。場合によっては「パズドラ」も引っかかるので誰か消費者庁に刺してみて欲しい。 Q18 (略)イベント等の進行中にアイテム等がランダムで入手でき、入手したアイテム等のうち2以上の異なる種類のアイテム等の特定の組合せをそろえるとゲーム上で使用することができるアイテム等の経済上の利益が提供される場合、景品規制を受けますか。 A. (略)アイテム等を販売するという取引に付随してアイテム等その他の経済上の利益が提供され、それが顧客を誘引するための手段となっている場合には、当該経済上の利益は景品類に該当し、景品規制を受ける可能性があると考えられます。 本文は、月額固定課金ならば問題ないが、その中でアイテム課金を用いた場合という形
高額課金をはじめとするオンラインゲームの消費者トラブルが依然多いことが国民生活センターのまとめで分かった。違法性が指摘された「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)規制後も未成年者が自覚がないまま、多額の課金をされてしまう傾向が目立つ。 同センターによると、オンラインゲームに関する相談は増加傾向で、平成23年度は3501件と21年度から倍増。24年度も昨年11月20日時点で3107件に上る。このうち未成年者が契約当事者だった相談は548件で2割弱を占め、その半数以上が中学生以下。昨年5月に消費者庁はコンプガチャが景品表示法違反に当たると判断、業界各社は順次サービスを停止した。しかし、未成年のトラブルはほぼ横ばい。平均購入金額は小学生で約16万円、中学生で約24万円だった。 具体的には「中2の息子が親のクレジットカードを勝手に使ったが、携帯ゲーム機がインターネットにつながるとは知らなかった」「
あのとき… 私に言ってくれた言葉は嘘だったのね… MobageとGREE、青少年ユーザーの課金上限額を制限へ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/23/news096.html というわけで、GREEが未成年者向けの課金決済において、フィーチャーフォン向けのカード決済の上限設定を忘れ、半年以上にわたって問題の所在について外部に認めてこなかった件について、メルマガにて号外を書きました。 メルマガのご購読はこちらをクリッコ。微妙にタイトルが違う気がするのは気のせいだ。 やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 http://magazine.livedoor.com/magazine/50 やまもといちろうのメールマガジン「人間迷路」 http://yakan-hiko.com/kirik.html 以前、NHKでも報道されたんですけれども、高額
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 今年1年間は、特に日本のゲーム市場は、ソーシャルゲーム全盛時代になったと考えていいだろう。世界でもソーシャルゲームは家庭用ゲームへの売り上げを押さえるほどの猛威をふるっているが、日本の市場規模の成長は、恐ろしいと感じられるほどのペースでの成長が続いている。スマホ上でのユーザー1人あたりが1ダウンロードする際の支払いの金額は、米調査会社では5月にアメリカユーザーが0.67ドルに対して、日本のユーザーは1.9ドルと実に3倍以上支払うという結果が出ている。 しかし、市場規模としては、米スマートフォン向けソーシャルゲーム市場は、急激にPCから移行が始まっているものの、まだ240億円(3億ドル)程度で、極端な急成長が続く日本の3
どうも、以前「俺だってソーシャルゲームなんか作りたくねーよ!」という記事を書いた増田です。今日は特にムカついていないので、普通に書きます。前回書いた通り、ソーシャルゲーム開発の専任にさせられてしまったので、月商1億円突破を目指して、競合分析を頑張る日々を送っていましたが、そんな2週間ほど前に、出会ってしまったのです、パズル&ドラゴンズ(通称パズドラ)と。そして先日、超激レアの「神」シリーズが24時間限定で出やすいというイベントでやってしまいました、累計購入額20万円。どっかの兄ちゃんが、1年前くらいに開発者向けのイベントで、楽しさを実感するために自腹で月5万円くらい突っ込んでくださいと言って叩かれてましたが、ありゃ正しいですわ。高課金プレイってすっげー楽しいですね。先週からミリオンアーサーというスクエニがつくったソーシャルゲームにも10万円くらい使って、超楽しいです。先日の功績でもらったボ
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