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2024年2月20日のブックマーク (21件)

  • 滋賀県、官民で公共交通計画策定へ 「交通税」も議論 - 日本経済新聞

    滋賀県の官民は2024年度から2年を費やし、持続可能な地域公共交通を実現するための「地域公共交通計画(仮称)」を策定する。23年10月施行の改正地域公共交通活性化再生法(地域交通法)に基づく措置で、交通事業者、学識経験者、利用者らで新たにつくる協議会で議論し、県が事務局を務める。5年程度の計画を予定しており、財源の選択肢の一つとして全国初の「交通税」の創設も検討する。三日月大造知事が20日の定

    滋賀県、官民で公共交通計画策定へ 「交通税」も議論 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    滋賀県は2024年度から2年を費やし、持続可能な地域公共交通を実現するための「地域公共交通計画」を策定。改正地域公共交通活性化再生法に基づく措置で、財源の選択肢の一つとして全国初の「交通税」の創設も検討する
  • LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る ライトレール中尾常務招き公開定例会|下野新聞 SOON

    【鹿沼】市内の経営者らでつくる鹿沼企業人の会(高橋宏(たかはしひろし)会長)はこのほど、市民情報センターで、次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレール(宇都宮市下平出町)の中尾正俊(なかおまさとし)常務を講師に招き公開定例会を行った。LRT開業までの苦難などを学んだ。 (残り:約 197文字)

    LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る ライトレール中尾常務招き公開定例会|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    鹿沼市の経営団体が、宇都宮ライトレール常務を講師に招き公開定例会「LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る」とりあえず、JR日光線と東武線の活性化が先決では
  • JR西日本 駅ロッカーからホテルに荷物配送 実証実験開始へ|NHK 関西のニュース

    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    JR西日本は、3月30日から、新大阪駅や大阪駅などに設置したロッカーから提携先のホテル70ヶ所に荷物を配送するサービスの実証実験を大阪と広島で開始。ネット通販用のロッカーを活用。利用料は2800円(開始時は2300円)
  • 伊予鉄道高浜駅~松山観光港の約800m区間 自動運転バス導入を計画 | TBS NEWS DIG

    伊予鉄道の高浜駅と松山観光港を結ぶ連絡バスについて、自動運転バスを導入する計画が進んでいます。20日は地元の小学生を招いた説明会が開かれました。愛媛県松山市内でお披露目されたのは、自動運転化を目指…

    伊予鉄道高浜駅~松山観光港の約800m区間 自動運転バス導入を計画 | TBS NEWS DIG
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    伊予鉄道は、高浜駅〜松山観光港間800mを結ぶ連絡バスについて、自動運転バスを導入する。現在、電車接続の連絡バスが1日60往復運行→運転手不足を背景に自動運転バスに。2024年度中にも実際のルートでの実証実験を行う
  • DMV 平日全て8往復に・・・阿佐鉄減便

    【読売新聞】 阿佐海岸鉄道は3月16日に線路と道路の両方を走行できる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」のダイヤ改正を行う。運行経費削減のため、月、木、金曜を減便し、平日は全て8往復にする。 DMVは阿波海南文化村(海陽町)から

    DMV 平日全て8往復に・・・阿佐鉄減便
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    阿佐海岸鉄道は3月16日ダイヤ改正で、経費削減のため、平日8往復に減便。現在3両のうち1両が修理中「車両が故障してもダイヤに影響が及びにくいようにする狙い」土日祝は11往復を維持。むろと便は宍喰駅に5分間停車へ
  • 知事、敦賀-米原間のリレー快速の運行、JR西日本に粘り強く要望継続:中日新聞Web

    北陸新幹線の金沢-敦賀間の開業に伴い、金沢-名古屋直通のルートが敦賀乗り換えとなることから、三日月大造知事は19日、敦賀-米原間をつなぐ「リレー快速」について「実現に向けて、粘り強く要望を継続していきたい」と述べた。県議会代表質問で、加藤誠一議員(自民)への答弁。 北陸と名古屋圏をつなぐ主な鉄道移動手段は現在、名古屋-金沢間を走る特急「しらさぎ」を使うか、しらさぎと東海道新幹線を米原駅で乗り継いで行く経路がある。北陸新幹線が3月16日に敦賀駅まで開業すると、しらさぎは名古屋-敦賀間に短縮される。...

    知事、敦賀-米原間のリレー快速の運行、JR西日本に粘り強く要望継続:中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    北陸新幹線敦賀延伸について、滋賀県知事は、敦賀-米原間を「リレー快速」について「実現に向けて、粘り強く要望を継続していきたい」。「しらさぎ」が利用不振で223系の特別快速に格下げ…ってワンチャンはあるかも
  • 神鉄粟生線、乗客が前年同期比で3.5%増 昨年4~12月、コロナ前には届かず

    神戸電鉄粟生線の昨年4~12月の利用者は531万6684人で、前年同期に比べ17万8387人(3・5%)増えた。同電鉄が明らかにした。一方で2019年同期と比べると82万9409人(13・5%)少なく、依然として新型コロナウイルス禍前の水準には回復していない。

    神鉄粟生線、乗客が前年同期比で3.5%増 昨年4~12月、コロナ前には届かず
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    神戸電鉄粟生線の2023年4~12月の利用者は532万人。2022年同期比3.5%増だが、2019年同期比13.5%減。コロナ禍からの回復は遅い模様。地下鉄やマイカー利用に転じたのかなあ
  • とさでん路線バス 今秋に減便と値上げ検討 高知市など 運転手不足で | 高知新聞

    とさでん交通は19日に開かれた高知市地域公共交通会議で、同市内などを走る路線バスについて、10月に減便と運賃値上げを行う方向で検討していると明らかにした。運転手不足に対応し、給与改善につなげるため。…

    とさでん路線バス 今秋に減便と値上げ検討 高知市など 運転手不足で | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    とさでん交通は、路線バスについて、10月に減便と運賃値上げを行う方向で検討。2023年10月に60便を減便したが、バス運転手は12月で177 人、19人不足。対策なしだと5年後に116人→10年後に65人へ減少。値上げ→給与改善を期待
  • 「再構築」のJR芸備線めぐり任意協議会設置へ 広島県内の沿線3市:朝日新聞デジタル

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    「再構築」のJR芸備線めぐり任意協議会設置へ 広島県内の沿線3市:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    芸備線に関する新たに発足する任意協議会は広島―三次間が対象。備後庄原以東の存廃問題を抱える庄原市は対象外。庄原市長「なぜもう一つ協議会を作るのか理由がわからない。庄原が入らない理由を聞きたい」
  • JR九州、日田彦山線BRT一部を「通学便」に 柔軟に運行 - 日本経済新聞

    JR九州は、日田彦山線のうちバス高速輸送システム(BRT)で運行する「BRTひこぼしライン」について、一部の便を通学などで日常利用しやすい市街地を経由するルートに今春切り替える。沿線住民への聞き取りで需要が見込めると判断した。同線は豪雨災害による鉄路の寸断を経て2023年8月にバス区間として復旧した。鉄路に縛られないバスならではの柔軟な運行で、ローカル線維持という難題に挑む。BRTひこぼしライ

    JR九州、日田彦山線BRT一部を「通学便」に 柔軟に運行 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    JR九州は、日田彦山線BRTひこぼしラインについて、一部の便を市街地の高校を経由するルートに今春切り替える「鉄路に縛られないバスならではの柔軟な運行」
  • JR北海道の黄色線区を維持するには 沿線4首長に聞く<鉄路の行方>:北海道新聞デジタル

    JR北海道が単独では維持困難としている赤字8区間(通称・黄色線区)を巡り同社は1月末、2023年度中に国に示すとしてきた「抜的な改善方策」の提示をコロナ禍などを理由に3年先送りする方針を示しました。改善方策には、路線を維持するための国や自治体との維持費分担も含める可能性もありました。利用者の減少に加え、燃料費や人件費などのコスト上昇が続く中、鉄路をどう維持していくべきなのか。沿線自治体のうち、黄色線区の大半を占める道北と道東の関係自治体の首長4氏に考えを聞きました。(経済部 長谷川裕紀、今井潤、桜井翼) 黄色線区 JR北海道が2016年11月、経営危機のため抜的な見直しを進めるとして公表した単独維持困難路線の赤字10路線13区間のうち、輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人員)が200人以上2千人未満の8区間。営業赤字は2022年度で計139億円に上る。国や地元などの負担を前提に存続を

    JR北海道の黄色線区を維持するには 沿線4首長に聞く<鉄路の行方>:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    網走市長「地域の足を守るのは国の地方政策の一環」「上下分離方式を前提に議論するつもりはありません。黄色線区は政治の問題」つまり国に4649と。生活路線としての役割を失った路線に国費を投じる意義はないけどね
  • 地域公共交通を持続可能な形に再構築する契機に 福井運輸支局長・髙桑宏之氏 「マイカー一択」から移動手段の多様化を | 経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    「新幹線県内延伸を、地域交通をリデザインする契機としてほしい」と話す国土交通省福井運輸支局の髙桑支局長=福井県福井市西谷1丁目の同支局 バスやタクシーなど地域公共交通に関わる施策推進を担う国土交通省福井運輸支局。髙桑(たかくわ)宏之支局長(38)=福井県坂井市出身=は北陸新幹線県内延伸について「デジタル活用やサービス見直しによって、地域公共交通を持続可能な形にリデザイン(再構築)する契機としてほしい」と強調する。公共交通の利用促進を図り、QOL(生活の質)向上が進んでいくことに期待を示した。 「対策としては人材の採用、定着強化と路線やサービスの見直しという2正面の対応が求められる。採用、定着に関しては、運賃改定による賃上げのほか、女性や退職後のシニア層の活用に向けて多様な働き方を許容する人事制度など改善の余地がある。また、バス業界などで導入が進む交通系ICカードに蓄積される乗降データを分析

    地域公共交通を持続可能な形に再構築する契機に 福井運輸支局長・髙桑宏之氏 「マイカー一択」から移動手段の多様化を | 経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    国土交通省福井運輸局支局長「福井県は、福井鉄道やえちぜん鉄道など地域公共交通に関する公的支援という点で全国をリード」一方、鉄道減便と利便性低下「行政の応援という点でもう一歩踏み込みが必要かもしれない」
  • JR四国、サイクルトレイン延長 予讃・予土線で - 日本経済新聞

    JR四国は19日、予讃線と予土線での「サイクルトレイン」の実施期間をいずれも2025年2月下旬まで延長すると発表した。予讃線の一部区間では自転車を車内にそのまま持ち込める列車を22年春から運行しており、観光客などから好評で延長を決めた。実施区間は予讃線では伊予西条駅から松山駅、予土線は宇和島駅から窪川駅となる。いずれも期間中の土休日

    JR四国、サイクルトレイン延長 予讃・予土線で - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    JR四国は、予讃線伊予西条〜松山間と予土線でのサイクルトレインの実施期間を2025年2月下旬まで延長。土休日に実施。自転車の乗降可能な駅は予讃線では松山・今治など7駅で、予土線は北宇和島と若井を除く全駅
  • 北陸新幹線開業で変貌する福井駅 周辺開発でにぎわい復活を - 日本経済新聞

    新幹線未踏の地、福井県に北陸新幹線がいよいよ通る。県内開業の3月16日まで1カ月を切り、経済活性化や交流人口の増加に向け「100年に1度」と言われる好機を逃すまいと、観光客らを受け入れる準備が急ピッチで進む。JR福井駅前の再開発や「」「歴史」の観光資源を磨く県内各地の取り組みを追い、現状と課題を探る。福井駅前の活性化の目玉だった再開発ビル「ふくまちブロック」は3月16日の開業を決めた。飲

    北陸新幹線開業で変貌する福井駅 周辺開発でにぎわい復活を - 日本経済新聞
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    katamachi 2024/02/20
  • 「利権を放棄するワケがない」みなとみらい線開業でJRが横浜市に激怒したワケ【鉄道史】

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 横浜高速鉄道「みなとみらい線」への乗り入れ開始に伴い、東横線が横浜~桜木町間を廃止したのが2004年1月30日。今年はそれから20年となる。今回は桜木町を起点に東横線とみなとみらい線の歴史を見ていこう。

    「利権を放棄するワケがない」みなとみらい線開業でJRが横浜市に激怒したワケ【鉄道史】
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    みなとみらい21線は当初東神奈川駅で国鉄横浜線との直通運転を想定。ただ国鉄に余力はなく、横浜市は京急や相鉄などに打診し東急に決定。だがJR東は「横浜市が仁義を切ってなかった」と不満。微妙な駆け引きがあった
  • WBS和歌山放送ニュース

    自動運転など次世代の交通手段を検討している和歌山市は新年度(2024年)も自動運転の実証実験を重ねるほか、次世代の路面電車として注目されているLRTの導入についても引き続き検討を重ねていくことにしています。 和歌山市では、JR和歌山駅と和歌山城を経て南海和歌山市駅を結ぶ公共交通の整備に力を入れたいとしていて新年度もけやき通りで行っている自動運転バスの実証実験を自動化のレベルを上げて行うことにし、2025年度にはほぼ自動で運転出来るレベルまでに引き上げたい計画です。 また栃木県宇都宮市で導入され大人気の次世代型路面電車LRTの導入も引き続き検討していくことにしています。 定例の記者会見で尾花市長は実施時期については「事業者が名乗りを上げてくれることが最大の課題」という見解を示していて実施時期の見通しについては明言しませんでしたが、LRTがまちなかの交通手段や観光に重要だと考えていて、新年度も

    WBS和歌山放送ニュース
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    和歌山市は、JR和歌山駅〜和歌山城〜南海和歌山市駅を結ぶ公共交通の整備を検討。自動運転バスの実証実験を継続し、2025年度にはほぼ自動で運転出来るレベルまでに引き上げる計画。LRTの導入についても引き続き検討
  • 岐阜バス 全国の交通系ICカード利用可能に 3月2日から|NHK 東海のニュース

    岐阜県を中心に運行されている岐阜バスでは、3月2日から愛知県などで普及している「manaca」やJR東日の「Suica」など全国各地の交通系ICカードが利用できるようになります。 岐阜バスでは、運賃の支払いのため、独自のICカード「ayuca」を発行していますが、他社のカードには対応しておらず県外の乗客などから改善を求める声が寄せられていました。 このため、岐阜バスを運営する岐阜乗合自動車は来月2日から、利用可能なカードを、愛知県を中心に普及している「manaca」や、JR東日の「Suica」、それにJR東海の「TOICA」などあわせて10種類に拡大することになりました。 対象は、一部を除く路線バスと高速バスの全線、市町村から運行を受託されているコミュニティバスなどです。 「ayuca」は、「manaca」が定期券としても使えるようになる令和8年度中に廃止する予定だということです。 一

    岐阜バス 全国の交通系ICカード利用可能に 3月2日から|NHK 東海のニュース
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    岐阜バスは、3月2日から交通系ICカードが利用できるようになる。独自の交通系ICカードayucaは、manacaが定期券としても使えるようになる2026年度中に廃止する予定
  • 安中市 24年度予算案 電子地域通貨導入へ 碓氷峠ヒルクライム開催も:東京新聞 TOKYO Web

    群馬県安中市の2024年度一般会計当初予算案は前年度比9・88%増の総額288億4700万円。4年連続で前年度を上回り、過去最大となった。庁舎建設などに伴い市債発行は前年度の2・6倍に膨らんだ。 新規事業では、地域経済活性化を目的とした電子地域通貨導入に1億8千万円を計上した。観光振興では、碓氷峠の自転車ヒルクライム大会開催補助に500万円を盛り込んだ。碓氷峠の森公園から長野県軽井沢町まで旧国道18号などをコースに実行委員会方式で10月に予定する。

    安中市 24年度予算案 電子地域通貨導入へ 碓氷峠ヒルクライム開催も:東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    群馬県安中市の2024年度予算案。JR信越線安中-磯部間の新駅設置構想で、需要や鉄道利用実態などの調査委託にも3千万円を盛った
  • 都営地下鉄、全106駅にホームドア整備完了 小池百合子知事「効果を発揮」

    東京都墨田区の都営地下鉄浅草線押上駅で20日、ホームドアの運用が始まり、都営地下鉄の全106駅で整備が完了した。都はホーム上の安全確保を目的に平成12年度から各線で順次設置を進め、5年度中の全駅整備を目指していた。 都は他の鉄道事業者の整備も支援しており、12年度までに都内にあるJRと私鉄の駅の約6割にホームドアを設置するとの目標を立てているが、5年3月末時点で36%となっている。 小池百合子知事は今月16日の定例記者会見で「(都営地下鉄では)転落件数がゼロになるなど、効果を発揮している。鉄道事業者に早期の整備を働きかけており、着々と進むよう支援したい」と話した。

    都営地下鉄、全106駅にホームドア整備完了 小池百合子知事「効果を発揮」
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    東京都営地下鉄は、2月20日、浅草線押上駅でホームドアの運用を開始。これで都営地下鉄の全106駅で整備が完了した。一方、都内のJRと私鉄のホームドア設置率は2023年3月末で36%。2030年度までに約6割設置が目標
  • 阪神電鉄社長、兵庫の沿線活性化へ「駅力高める」 本紙インタビューで具体策

    阪神電気鉄道(大阪市)の久須勇介社長(62)は神戸新聞のインタビューに応じ、兵庫、神戸の沿線活性化に向け、「定住人口を増やすため駅力を高め、魅力ある駅周辺にする」と語った。高架下を活用し、店舗などを呼び込む考え。今夏で開場100周年を迎える甲子園球場(西宮市)については「次の100年はサステナビリティー(持続可能性)をコンセプトに加え、世界の人が行きたいと思う球場を目指す」と述べた。六甲山エリアでは、山上で開く芸術祭を通し、集客増に力を入れる考えを示した。(大島光貴) 阪神電鉄の線路延長は線、なんば線、武庫川線、神戸高速線を合わせて48・9キロ(営業キロ)と関西大手私鉄で最も短い一方、51もの駅がある(西代、大阪難波両駅を含む)。線では95%が立体化を終えた。

    阪神電鉄社長、兵庫の沿線活性化へ「駅力高める」 本紙インタビューで具体策
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    阪神電気鉄道社長は、沿線活性化に向け、「定住人口を増やすため駅力を高める」と語り、高架下を活用し、店舗などを呼び込む考え。48.9キロに51駅もあり、本線では95%が立体化。1905年開業で、この立体交差率は凄い
  • 滋賀報知新聞

    4月上下分離の近江鉄道、沿線市町が盛り上げ 東近江・湖東 4月上下分離の近江鉄道、沿線市町が盛り上げ 2024年2月20日(火) 第19895号|東近江・湖東 ニュース 【東近江】近江鉄道線が4月1日から公有民営の上下分離方式に移行するのに向けて地域を盛り上げようと、沿線10市町の観光スポットである彦根城(彦根市)や太郎坊宮(東近江市)などを紹介するヘッドマークをつけた車両が17日から運行を開始した。3月末まで。企画した近江鉄道の担当者は「沿線の魅力を再認識して、訪問してほしい」とPRしている。前列左から甲賀市(大池寺)、愛荘町(びんてまり)、東近江市(太郎坊宮)、日野町(日野祭)、甲良町(西明寺)、後列左から近江八幡市(八幡堀)、多賀町(多賀大社)、米原市(青岸寺)、彦根市(彦根城)、豊郷町(豊郷小学校旧校舎群)。 同日のニュース

    滋賀報知新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    近江鉄道線が4月から上下分離方式に移行するのに向けて、沿線10市町の観光スポットを紹介するヘッドマーク付き車両が2月17日に運行開始。彦根城(彦根市)や太郎坊宮(東近江市)、豊郷町(豊郷小学校旧校舎群)など