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economyに関するkatshiのブックマーク (19)

  • ポールソンがゴリ押しした規制緩和が、 米投資銀行の自己崩壊を招いた|シリコンバレーで考える 安藤茂彌|ダイヤモンド・オンライン

    安藤茂彌(トランス・パシフィック・ベンチャーズ社CEO) 【第11回】 2008年10月22日 ポールソンがゴリ押しした規制緩和が、 米投資銀行の自己崩壊を招いた 筆者が三菱銀行(当時)のトレーニーとしてモルガン・スタンレーに派遣されたのは、1979年だった。モルガン・スタンレーは、日の商業銀行が仰ぎ見る、米国屈指の名門投資銀行として名声を集めていた。あれから29年。10月には三菱UFJファイナンシャル・グループが約9000億円を投じてモルガン・スタンレーの救済に乗り出した。いまや時代は大きく変わった。 この1ヵ月間に、リーマン・ブラザーズは倒産し、メリルリンチはバンク・オブ・アメリカに買収され、ベアー・スターンズはJPモルガン・チェース銀行に買収された。残る二社、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは銀行持ち株会社を設立して、FRB(連邦準備理事会)の信用供与を受けられる銀

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    katshi 2008/10/26
    表題通りの要旨。よい内容。「この規制緩和を業界の代表として強力に推し進めたのは、当時ゴールドマン・サックスの社長(1998年-2006年)であったポールソン現財務長官であった」
  • 危機の種はすでに撒かれていた 不透明な金融に――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    危機の種はすでに撒かれていた 不透明な金融に――フィナンシャル・タイムズ 2008年10月2日(木)20:05 どうなる世界経済 FTはどう伝えた のろのろ「日式」金融がまた流行するのか( 2008年9月26日) 強欲な銀行幹部たちのせいで階級闘争が(2008年9月27日) ゴールドマンにとって良いことは米経済にとっても…(2008年9月24日) 衝撃のリーマン社員、「次に進んで」と言われ(2008年9月15日) 思い上がりと破滅の悲劇 リーマン破綻(2008年9月14日) 金融政策の道具箱、入れ替えどきに——フィナンシャル・タイムズ社説(2008年3月17日) ドル下落ペースダウンのために介入を(2008年3月13日) 続・メルトダウンへの12段階 なぜ米政府の救済策でも危機は収束しないか(2008年2月26日) 米経済、前代未聞メルトダウンの危険

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    katshi 2008/10/04
    「上級ラテン語ならぬ上級ファイナンス語を理解する者しか、ミサの参列が許されないという、そういう特権意識を振りかざしていたのだ→ パニック→これほどの情報ギャップを政治は許してはいけなかった」
  • 七尾藍佳『アメリカ下院が金融機関救済策を否決した本当の理由ー「独立した個人」という幻想が世界を脅かす』

    産業能率大学で講師(英語プレゼンテーション・国際情勢など)・国際メディアコンサルタント←Bloomberg TV Tokyo Correspondent ←日テレビ系列NEWS ZERO キャスター・現場キャスター日の報道キャスター 今日は、アメリカ金融機関への救済策が、下院の共和党議員の反対票多数によって否決されてしまったことの日への影響を探りに東京の証券会社に取材に行っていました。そこで、すっごく長くなってしまったんですが、どうしても言いたいことができたので、最近考えたことをまとめて書いてみました。お時間があるときにお付き合いいただけると幸いです。 史上最大規模の政府による市場への介入とも言われている7000億ドルの金融機関救済策が、ポールソン財務長官、バーナンキFRB議長と上下両院による話し合いで成立しそうだ、という流れにあったときは、日海外の論調の中には 「アメリカの対応

    七尾藍佳『アメリカ下院が金融機関救済策を否決した本当の理由ー「独立した個人」という幻想が世界を脅かす』
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    katshi 2008/10/01
    「(アメリカ西部の)荒野でも一人で生きていける強い人間っていうのは、産業化が進み、国家が巨大化し、同時に市場がモンスターのように強大な力を持つようになった世界では、もう一人では生きていけないと思う」
  • 危険水域に達してきた中国の格差拡大 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    政治・経済のニュースは、ほぼ自民党総裁選一色になってしまったようだが、こういうときこそ、ちょっと視点を変えて、このところめっきり報道が少なくなった隣の国の経済について考えてみたい。 少なくとも表面的には、予想されたほどのトラブルもなくオリンピックが終了し、先日からはパラリンピックが開幕した中国のことである。その中国において、上海株の暴落が止まらないのだ。 日でいう日経平均株価に相当するものに、上海総合指数という株価の指標がある。その値が、オリンピック開幕直前の8月7日では2728だったものだが、ほぼ一調子に下がり続け、9月5日には2202。約1カ月で2割近くも下落している。 それどころか、昨年11月には一時6005の最高値を記録しており、そこから数えると10カ月でなんと半分以下、63%も下落しているのだ。 一方で、中国はまだ経済成長率が2桁を続けているという。そんななかで、株価

    katshi
    katshi 2008/09/10
    「年収1000万円以上の人の数は、すでに中国人のほうが日本人よりも多い/輸出主導の経済拡大が難しくなる…格差の拡大…物価高が不安の種である」
  • メディア・パブ: 2050年の人口予測,大変な時代に突入へ

    2050年にかけての世界の人口予測が,PRB(Population Reference Bureau)から発表されている。これまでも人口予測は何度となく目にしてきたが,今回の発表資料“2008 World Population Data Sheet”のようにまとめて眺めてみると,改めて大変な時代を迎えようとしているのを認識してしまう。最近のエネルギー危機,糧危機,水危機,環境危機なんかはまだまだ序の口の段階なんだろうな。これからますます資源の分捕り合戦が激しくなりグルジアのような紛争が世界中で頻発するのかも。 多くの図表が資料には掲載されているが、その中から幾つかを抽出してみた。 ●国別人口ランキング(2008年と2050年) ●人口の増減率のランキング(2008年から2050年までの間の増減率) ●代表的な先進国の人口増減率 ●先進国と開発途上国の人口推移 ●特定国における都市部人口の

  • Yorozubampo:グラミン銀行と中ノ郷質庫信用組合

    2006年のノーベル平和賞を授章したバングラデシュのムハマド・ユヌスさんが同国で始めた「グラミン銀行」は無担保で貧しい人々に融資する金融だ。すでに融資規模は60億ドルに達するというから大したものである。 1974年、チッタゴン近郊のジョブラ村の竹細工で生計を立てていた女性たちは、丸一日働いて2セントしか稼ぎがなかった。材料を購入するために商人から借金をするから金利負担が大きい。いくら稼いでも金利で持っていかれる。そんな生活を見たユヌスさんが調べると、村の女性たちが借りていたのは27ドルだった。その27ドルを女性たちに貸すことからグラミン銀行は始まった。 無担保で貸す代わりに、5人による互助グループがつくられ、それぞれが他の4人の返済を助ける義務がある。これは連帯責任や連帯保証ではない。にもかかわらず98.9%とほぼ100%に達する驚異的な返済率なのだ。 当時ユヌスさんはチッタゴン大

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    katshi 2008/08/25
    「80年前、関東大震災後の本所でセツルメント活動を始めた賀川豊彦も同じ発想で庶民金融である中ノ郷質庫信用組合(現中ノ郷信用組合)を設立…協同組合方式で質屋を経営することになった」
  • 黒船iPhoneを通じて日本のケータイ文化を逆に世界に広めることができるか?

    iPhoneユーザーにはとても高い評価をいただいているPhotoShareだが、それもこれも「ケータイで日常的に写真を撮る」「通勤・通学途中には常にケータイで何かしている」という文化・ライフスタイルが既に浸透しているから。そんな文化のない米国のユーザーにちゃんと使ってもらうためには、まずはユーザーにそんなライフスタイルの価値を理解してもらわなければならない。 そのためのプロセスとしてPR会社数社に提案書を作ってもらっているのだが、そのうちの一社が書いて来た資料にこの問題点が的確に指摘してある。 Americans typically don’t use their camera phones as much as other cultures around the world such as the Japanese. PhotoShare’s value proposition h

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    katshi 2008/08/23
    「既に存在する市場に自社の商品を売り込むだけなら単なる「広告」で十分だが、消費者の行動を変えてまで新しい市場を作り出すためには、「マーケティング活動」が必要」=「地道」「がまん」じゃないよな…
  • うつ病の治療費が3分の1になる方法 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

    もし、身近にうつで悩んでいる方がいたら、そっと教えてあげてください。 患者さんが100万人を超えたと言われる「うつ病」。『ツレうつ』のヒットなんかも、うなずけるというものです。傍目からみたら健康体と変わらないように見えますが、熱が出たり血が出たりしない分、なかなかそのつらさが伝わらなくて、大変だったりするのです。そして、通院治療も長期間になりがち。1回の治療費がそれほど高くなかったとしても、ちりも積もればなんとやら。やはり負担になることは間違いありません。 そこで、知っておきたいのが、2006年の4月から始まっている「自立支援医療」に申請を行えば、診察費と薬代が3分の1になること。健康保険(国民健康保険・社会保険)を利用した場合、通常なら30%が自己負担となりますが、こちらの制度を使うと、自己負担が10%になります。厚生労働省の公式ページもありますが、お役所テイストのレイアウトなので、下記

    うつ病の治療費が3分の1になる方法 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
  • 池田信夫の著作物

    サイバーリバタリアン 第36回 光ファイバーは当に必要なのか? (ASCII.jp 9/30) 地デジ来の魅力を阻害するB-CASは廃止すべし(日経ITpro9/11) なぜ日に検索エンジンがないのか?(週刊東洋経済 9/1) 赤字企業になぜ1.6兆円の価値がつくのか?(週刊東洋経済 9/1) 小幡績『すべての経済はバブルに通じる』 書評(週刊ダイヤモンド) NTTの「2010年問題」とNGN(ドラフト) 株主資主義がIT産業を変える(ドラフト) 「平成19 年度電波の利用状況調査」についての意見(山田肇氏との共著) 「ハイエクとインターネット――自律分散の思想」(『春秋』5月号) NTTの2010年問題:完全民営化で「普通の会社」になれ(日経ITpro 4/7) 『情報通信革命と日企業』(NTT出版 1997)ccライセンス PDF 800KB (電気通信普及財団テレコム社会

    katshi
    katshi 2008/08/08
    「ここにあるのは、雑誌などに発表した原稿のアーカイブです。」
  • 過去20年、労働市場で起ったこと(まとめ) - Chikirinの日記

    二日前に書いた話、あの日には“脳みそ切れ”で書けなかったことを補足的にまとめておきます。早めに書いとかないと忘れてしまうからね。とどのつまり「過去20年間にこの国の労働市場でいったい何が起こったのか。」 まずはデータをもう一度見てみましょ。 35歳未満:人口78万人増、正社員が239万人減、非正規雇用が373万人増 35〜54歳:人口267万人減、正社員が35万人減、非正規雇用が273万人増 55歳以上:人口383万人増、正社員が254万人増、非正規雇用が394万人増。 皆が最も注目するのが、唯一正社員の絶対数が増えた55歳以上層でしょう。当時35歳〜だったこの世代は、経済大国になった日で正社員雇用され、すべての人生を会社に捧げてきた人達です。いわゆる団塊世代を含み、労組の組織票の中心世代でもあります。 この層の雇用を守るということが、過去10年以上にわたって経済後退に苦しんだ日の最大

    過去20年、労働市場で起ったこと(まとめ) - Chikirinの日記
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    katshi 2008/08/05
    中高年の既得権益死守+雇用機会均等法による女性進出+定年or育児終了後もリタイアしないよって人らの増加++グローバル化による海外移転つうか伸び足りない雇用市場
  • そうなんだろうかというか - finalventの日記

    ITmedia アンカーデスク:検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中) (1/2) 細かいところや人間関係的なお楽しみ話題は捨象して。 <集合知=ソーシャル>から自分の必要な情報を得るという仕組みに限って考えてみると、その集合知の母集団がどのようなものかがかなり重要なテーマなのである。つまりはコミュニティーへの帰属の問題なのだ。 これが中心命題かな。 ほいで、ぶくまの場合に、そうしたコミュニティーへの帰属(はてな村)が問われている、ということか。 そういう側面はある。 で、問題の起点というか、佐々木俊尚にとって、ぶくまというのは、はてなブックマーク - 人気エントリーのことを指しているのだろう。 だが、はてなのなかにずぶずぶいる私や、ぶくまをもう長く日々使いこなしている、なんというのかドライブ感覚というか、そういうのからすると、あのですね、はてなブックマーク - 人気エ

    そうなんだろうかというか - finalventの日記
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    katshi 2006/10/07
    「彼らが社会のなかである痛みによって追われて探している求めているものに対して、はてなやぶくまが結果的に答えるような技術の展開があるということなのだ」ITmediaアンカーデスクの佐々木俊尚記事にふれて
  • Yale Global | Yale and the World

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    katshi
    katshi 2006/09/08
    "A publication of the Yale Center for the Study of Globalization"
  • bblog.jp

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

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    katshi 2006/06/07
    GJ。もはや古典かw コメント欄も要参照
  • 村上一転「降伏」 守った人の名前 - ライブドアニュース

    の村上世彰代表が2006年6月5日、株所得をめぐるインサイダー取引容疑をあっさり認めた。代表を辞めるばかりか、この業界からも引退するという。直前まで「無実」を訴えていたのに、なぜ一転「完全屈服」なのか。 インサイダー取引容疑が浮上するきっかけになったがある。06年4月に刊行された「」 (朝日新聞刊)だ。 この事件は、の04年秋のニッポン放送株取得にからむ。容疑は、ライブドアが大量に株を取得することを知ったうえで、株の売買を行ったというものだ。 アエラ・大鹿靖明記者の著書「ヒルズ黙示録」と、村上氏のニュースを伝える各紙。「物言う株主」、あっけなく市場から退場    著者の大鹿靖明氏は朝日新聞「AERA」編集部記者で、IT業界を最も知るマスコミ人として知られている。「ヒルズ黙示録」は、ライブドア事件を中心にネット業界の裏側を追及している。出版は06年4月7日だったが、その5日後から登場人物が

    村上一転「降伏」 守った人の名前 - ライブドアニュース
    katshi
    katshi 2006/06/06
    これもまた憶測に過ぎないが、結構重要な指摘。ソースはJINビジネスニュース
  • AdSense - Google アドセンス情報 日本語非公式版

  • 「小さな政府」は人々を幸福にしない普通の人が普通に生きられる改革が必要だ金子勝さんに聞く

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    katshi 2006/03/01
    「規制緩和によって自由が増えれば(…)政府が監視しなければならない領域がどんどん増えていく。「大きな政府」になる以外ないわけです」と一般に考えられているのとは逆のお話
  • 21世紀政策研究所 | The 21st Century Public Policy Institute

    21世紀政策研究所のロゴマークを年1月に刷新いたしました。 当研究所のコンセプト「開かれたシンクタンクとして国内外の課題に挑戦する」を分かりやすくデザインし、鮮明な印象で視認性の強化を図ってまいります。

    katshi
    katshi 2005/09/28
    田中直毅
  • 日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書 - 2004年10月

    2004年10月14日 (仮訳) ブッシュ大統領と小泉総理大臣は、規制改革・競争政策に関する分野別および分野横断的な問題に焦点を当て、経済成長や市場開放を促進するため「日米規制改革および競争政策イニシアティブ」(規制改革イニシアティブ)を2001年に設置した。今年で4年目を迎えたこのイニシアティブは、日米間の貿易と経済関係をさらに強化する役割を引き続き果たしている。 米国は、小泉総理大臣の思い切った経済改革の課題を強く支持しており、その 課題への取り組みにより促された最近の日経済成長を歓迎する。また、米国は2004年10月12日に小泉総理大臣が国会における所信表明の中で、「構造改革なくして日の再生と発展はない」ことを再確認し、日が意義ある経済改革を達成する努力を継続していることを歓迎する。さらに米国は、広範にわたり規制と構造改革を強く主張してきた規制改革・民間開放推進会議の任務

    katshi
    katshi 2005/09/01
    いわゆる「年次改革要望書」cf.「拒否できない日本」http://www.bunshun.co.jp/jicho/nihonkaizou/nihonkaizou.htm
  • 政府開発援助(ODA)白書 2004年版

    政府開発援助(ODA)白書 2004年版 ~日のODA50年の成果と歩み~ Contents ― 編 ― コラム ― 資料編 ― 図表 表紙写真説明 上から ・ ブータンの民族衣装を纏い、農業指導をするダショー西岡氏(写真提供:国際協力機構(JICA)) ・ インドネシア・ブランタス河総合開発でのダム仮排水トンネルの貫通を喜ぶ技術者達 ・ 羽田空港から出発する青年海外協力隊員第1期生(写真提供:国際協力機構(JICA)) ・ エジプト・スエズ運河拡張計画での岩盤撤去作業の様子

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