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2006年3月14日のブックマーク (5件)

  • オウム憎んで人憎まぬために : 404 Blog Not Found

    2006年03月14日13:13 カテゴリPsychoengineering オウム憎んで人憎まぬために だからこそ、松永氏を「元河上イチロー」として扱ってはいけない。 BigBang: 「ことのは」の背負ったもの----許さなければならないこと。許してはならないこと。 私たちが許してはならないものは何か。それは二度とこうした惨事を私たちの社会に引き起こすあらゆる可能性を排除することである。残念ながら当時の思想をほとんどそのまま残しながらこの団体の趣旨を引き継ぎ活動している者の数は十人や二十人ではない。ここで松永氏、と書いたが、これは「元オウム真理教信者の誰でも」と言い換えてもよい。 オウムのような「大社会に害を成す小社会」に対する方法というのは、基的に二種類しかない。 弾圧と統合、だ。 弾圧メソッドの日本代表は織田信長だろう。彼は文字通りまつろわぬ者を鏖し(みなごろし)にした。彼の後継

    オウム憎んで人憎まぬために : 404 Blog Not Found
    katshi
    katshi 2006/03/14
    ナイスパンチ。「オウムに対して我々の社会が取った行動というのは、実に中途半端なものだった。彼らを鏖殺もせず、かといって受け入れもせずであれば、いつまで経ってもオウムの傷が癒えることはないではないか」
  • スティーブ・ジョブズがいまだに重要な理由を教えよう

    私は、自分の間違いを認めるのが嫌いだ。しかし、そろそろ間違いを認め、当のことを話すときがきたようだ。 2人の人物、Steve JobsとBill Gatesにまつわる逸話を抜きにして、この25年間のテクノロジー業界の歴史を語ることはできない。2人はどちらも、パーソナルコンピュータが大きく世界を変えるというビジョンを持った夢想家としてスタートした。そしてどちらも、そのビジョンの実現に自らのキャリアを費やした。 両者が明暗を分けたのは1980年代の後半だった。Gatesは、現代資主義の歴史の中で、最も収益力が高く、最も厳重にコントロールされた独占企業を着々と築き上げていた。一方、Jobsは自分が創設した会社から屈辱的な形で追い出されることになる。Jobsの奇抜な行動は、周囲をことごとくコントロールしようとする性格から とっぴなマネジメントスタイルまで、すべてプロとして受け入れがたいものであ

    スティーブ・ジョブズがいまだに重要な理由を教えよう
    katshi
    katshi 2006/03/14
    2004年のGeorge Colonyの記事。「JobsがAppleに復帰したとき、彼はこう言った。「ソフトウェアビジネスなんてくそくらえだ。我々独自のすばらしいアプリケーションを作ろう」。」なんとiWorkの出現を予測している
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  • [R30]: 言葉の磁場

    以前のエントリにも書いたことがあるが、93年にタイで出家していたことがある。その理由は、1つには高校時代のホームステイ先のホストマザーを喜ばせたいということだったが、もう1つはこちらのサイトで彼が書いているようなこととそっくりな理由だった。彼が91年、そして僕が93年だから、京都と東京という違いはあれど、あれはちょうどあの時代の共通な空気だったのかも知れない、と思う。僕はたまたまタイで出家ができた。彼はそれを日でやりたいと考えた。違いはそれだけだったのだろう。 僧侶だった間、僕はずっと自分と世界とのかかわりの法則について考えていた。当時の僕の頭の中は、マルクスとかデカルトとかカントとかヘーゲルとかヴィトゲンシュタインとか、そういうものでいっぱいだった。そして、タイで先輩僧侶に向かって「マルクスはこう言っている」とか「ヴィトゲンシュタインはこういう説を述べている」とか、つたないタイ語で必死

    [R30]: 言葉の磁場
    katshi
    katshi 2006/03/14
    ↓関連。いい人だなー。はてブコメントでの口汚さとは別人のようだw
  • makani.to

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    katshi
    katshi 2006/03/14
    2000.10.23の「消滅」を告げる記事。「ある文章を評価する際、「誰が書いたか」ではなく、「何が書いてあるか」によって純粋に判断すべきである。そうしない人は、真実よりも肩書きや知名度が重要と考える人であり…」