科学に関するkazu_yのブックマーク (18)

  • ネットワーク科学とmixi - NATROMのブログ

    ■複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線 マーク・ブキャナン (著), 阪 芳久 (翻訳) アメリカの心理学者のミルグラムが行った、手紙を仲介してもらう実験は、どこかで聞いたことがあると思う。 …ミルグラムは、カンザス州とネブラスカ州の住民から何人かをランダムに選び出して手紙を送りつけ、その手紙をボストンにいる彼の友人の株仲買人に転送してほしいと依頼した。ただし、友人の住所は知らせなかった。手紙を転送するにあたっては、それぞれの個人的な知り合いで、その株仲買人と社会的に「近い」と思われる人にだけ送るように頼んだ。最終的には、なんと手紙の大半がボストンの友人のもとに届いたのである。けれどもさらに驚かされるのは、手紙が着いた速さだった。手紙の多くは何百回も投函されてではなく、六回前後で着いたのだ。アメリカには何億もの人がおり、そのうえ、ネブラスカもカンザスも社会的にはボストンからか

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  • Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている

    関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこのを読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。このがすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、このを生徒にすすめよう、この

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    kazu_y
    kazu_y 2005/12/18
  • 文明が病理であるというポモの誤解

    メディアリテラシーの練習問題;室井尚の奇妙な反・嫌煙運動プロパガンダ論 山形浩生 (2005/9/30) 目次 はじめに:『ハッカー宣言』書評から嫌煙話まで 嫌煙キャンペーンは嘘八百ってホントかな? 2.1. 肺ガン・気管支ガンが喫煙と無関係ってホント? 2.2. 肺ガン死者数が多いなんて単なる数字の解釈ってホント? 2.3. たばこの発ガン物質なんて大したことないってホント? 2.4. 自分にも周辺にも害がないってホント? 2.5. 喫煙有害説に根拠がなくてただの陰謀ってホント? まとめ 3.1. メディアリテラシーってどの口で? 3.2. 喫煙文化論について 3.3. おわりに 追記: 文明の病理とは (2005/10/1) さらに追記: 室井の「反論」について (2005/10/3, 2007/3/15) 1. はじめに:『ハッカー宣言』書評から嫌煙話まで 『ハッカー宣言』なるの、

    kazu_y
    kazu_y 2005/10/26
    論争のお手本
  • このサイトについて — i-foe.org

    現在、コンテンツをCMSを使って管理するように移転中です。このため、コンテンツの一部が出ない状態です。見えないものについてはしばらくお待ち下さい。また、「最近の変更」に表示されるコンテンツは必ずしも最新情報とは限りませんのでご了承ください。 板橋区のホタル&ナノ銀除染に関連した訴訟資料の公開と議論を始めました。左側のメニュー、平成26年ワ第29256号からごらんください。 環境ホルモン濫訴事件でやっていた会としての活動は現在ほとんど休止中です。 そのかわり、一人会員(?)状態で、サイト管理人のapjがメンテナンス及びapjに関する訴訟資料の公開等を行っています。 編集しやすくするため、Ploneでの編集に移行中です。過去の掲示板等が、PHPのバージョンの関係で見えなくなっています。そのうち復活させます。 活動記録 環境ホルモン濫訴事件の中西応援団をやっていました。左側のメニューから、その記

  • 自由は進化する - NATROMのブログ

    ■自由は進化する ダニエル・C・デネット (著), 山形 浩生 (翻訳) ダーウィン進化論に反対する人たちの言い分の中に、ダーウィン進化論は道徳を破壊する、というものがある。ヒトが神に似せて造られた創造物ではなく、突然変異と自然選択によって進化してきたチンパンジーのいとこに過ぎないのなら、人間が道徳的であるべき理由がなくなってしまう、というわけだ。こういう意見は別にキリスト教原理主義者だけに見られるものではない。 「少数の単純な生物が長時間かけてさまざまな生物に変化すること」を認めていても、人間だけは他の生物と違って特別であり、善悪を判断する「魂」を持っているのだ、と考えているような人たちも、ダーウィン進化論に懐疑的であったりする。我々の母親の母親の母親の…とずっと祖先をさかのぼっていくと、いずれはチンパンジーとの共通祖先に行き着く。そのような「サル」が道徳的であったわけがないし、突然変異

    自由は進化する - NATROMのブログ
    kazu_y
    kazu_y 2005/08/13
    「自由は進化する」紹介
  • 医学都市伝説: July 2005 アーカイブ:iPod脳の恐怖

    kazu_y
    kazu_y 2005/07/26
    世界はスパゲッティ・モンスターにより創造された
  • Amazon.co.jp: 地球の内部で何が起こっているのか?: 本: 平 朝彦,徐 垣,末廣 潔,木下 肇

    Amazon.co.jp: 地球の内部で何が起こっているのか?: 本: 平 朝彦,徐 垣,末廣 潔,木下 肇
  • Amazon.co.jp

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • 人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) | WIRED VISION

    人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか? なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか? 遺伝的な要因からか? 労働観の違いが原因なのか? それとも、単に運がいいだけなのか? あるいは、地理的条件が成否を決めたのかもしれない――ジャレド・ダイアモンド氏は著書『銃・病原菌・鉄――1万3000年にわたる人類史の謎』[邦訳草思社刊]の中でそう結論づけている。このほど、ピューリッツァー賞も受賞したこの著作がテレビ番組化され、全米公共テレビ放送網(PBS)で3回シリーズとして放映されることになった。 ダイアモンド氏の理論は、以下のようなものだ―

    kazu_y
    kazu_y 2005/07/14
    'the racist biological explanation' への対抗が執筆の最大の動機。(序章より)
  • 神戸大学トップページ / 2005年7月11日 お知らせ ゆで卵が浮く現象を西岡俊久教授らが検証に成功しました

    | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 | 2015年度 | 2014年度 | 2013年度以前 | 2018.12.27 代表電話不通のお知らせ 2018.12.27 在上海日国総領事館で開催された日留学フェア(中国・上海)に参加しました 2018.12.26 駐神戸大韓民国総領事が来学しました 2018.12.25 メンテナンス作業に伴う当サイトの停止について (12月26日) 2018.12.21 情報セキュリティ講演会「サイバー攻撃対策について」を開催しました 2018.12.19 第24回神戸大学国際学生交流シンポジウムを開催しました 2018.12.18 中南財経政法大学から訪問がありました 2018.12.13 JSTさくらサイエンスプラン「持続可能な農業を支える最先端のバイオシステム工学」を実施しました 2018.12.13 武田学長がカンボジア王国を訪問

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  • med-legend.com

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    kazu_y
    kazu_y 2005/06/21
    A.センの「アジアの喪われた女性たち」に反論論文。B型肝炎ウイルスの感染が男女出生比を変えたと主張。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050617-00000016-kyodo-soci

    kazu_y
    kazu_y 2005/06/17
    セカンドベストを選択する脳の部位
  • 遺伝子の欠陥が自動的に修復される? - 理系に生まれてよかった

    メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表 文から引用させてもらうと、 今回行なわれた実験でパーデュー大学の科学者たちは、シロイヌナズナにおける「ホットヘッド」(hothead)と呼ばれる突然変異の遺伝について、必ずしも古典的な遺伝法則が当てはまらないことを発見した。ともに突然変異遺伝子を2つ持っていて奇形の花をつける両親から生じた子の世代の10%が、奇形の花ではなく、祖父母あるいはそれ以前の世代と同じように、正常な白い花をつけたのだ。 ホットヘッド遺伝子を持っているのに正常な花をつけたシロイヌナズナは、祖父母以前の世代から受け継いだ遺伝情報をどこかに保持していて、これを正常な生育の鋳型として使ったと見られている。 ということらしい。 どうにもこれがうさんくさい。 遺伝情報が壊れていて奇形になっているものをなんらかの方法で自動的に修復するとしたら、そのためにはかなりの冗長度と

    遺伝子の欠陥が自動的に修復される? - 理系に生まれてよかった
    kazu_y
    kazu_y 2005/06/16
    世代を超えた遺伝子修復
  • mypress.jp

    kazu_y
    kazu_y 2005/06/10
    タイタンには海がない
  • "Theory Of Heat" James Clerk Maxwell - 復氷

  • 病気になって、頭が良くなる?- Essay, dated.

    NY Times 6/3/2005 Ashkenazimと呼ばれる中央および北方ヨーロッパ出身のユダヤ人達には、少なくとも19種類もの遺伝的疾患が、ほかの地域の人々よりも多く見られる。*1 なぜそうなのかについては、様々な議論があった。例えばあのJared Diamond(”銃、病原菌、鉄”)は、Ashkenazimが長い間(少なくとも9世紀から18世紀まで)、平均以上の知能を必要とする職業に就くことを強いられたことが関係しているのでは、と1994年の論文で推測している。*2 ユタ大学のグループがこの仮説を進めて一の論文として発表し、話題を呼んでいる。*3確かにそれらの遺伝的疾患は高い知能と相関があるようなのだ。これらの遺伝的疾患の内、少なくともいくつかは、ニューロンの発育と結合を促進し、より密なネットワークを作ることに貢献している。つまり、知能を発達させる必要にせまられて、遺伝的な疾患

    病気になって、頭が良くなる?- Essay, dated.
    kazu_y
    kazu_y 2005/06/09
    中東欧ユダヤ人の高い知能に関する遺伝学的仮説
  • Journey to the centre of Earth

    kazu_y
    kazu_y 2005/06/05
    デキッコナイス
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