昨日より、日本でもAmazon Kindleによる電子書籍販売が開始しました。 私は、以前からKindle Direct Publishingを利用して英訳電子書籍を販売していましたが、今回のKindle日本上陸によって変わったことを紹介します。 読者側での「混乱」 米国Amazon(amazon.com)と日本Amazon(amazon.co.jp)は、別サイトであり、個別に同じ情報で登録したとしても別アカウントであるのと同じ状況になります。 これまで、日本国内でKindleが利用できないため、米国Amazonを利用してKindleによる電子書籍を楽しんでいた日本ユーザが数多くいました。 そういった背景もあり、米国Amazon(amazon.com)で電子書籍を購入していたユーザが、日本のアカウントを使うときに注意すべきことなどがネット上で話題になっています。 ITmedia : Kin
Kindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」も日本版がスタート。作家や出版社が電子書籍データをKindleストアにアップロードし、世界に販売できる。 Kindle用電子書籍を販売する「Kindleストア」日本版のオープンに合わせて10月25日、作家や出版社がKindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」の日本版が、Amazon.co.jpでスタートした。世界のKindleストアに電子書籍を販売でき、基本的に、売り上げの35%が受け取れる。 Amazon.co.jpのアカウントでログインし、会社(出版社)情報、ロイヤリティ支払い先の銀行口座などを登録すれば、自費出版が可能。出版したい本のタイトル、表紙画像、価格(円、米ドル、ポンド、ユーロで設定可能)、DRMの有無、販売地域などを設定し、電子書籍データをアップロードする
2012年10月24日18:00 カテゴリ書評/画評/品評 早い、安い、うまい、そして正しい - 紹介 - O'Reilly Japan Ebook Store iPad刷新とKindle日本上陸でtimelineが溢れ帰っているなか、あえて紹介する価値、あり〼。 O'Reillyといえばギークのバイブルですが、そのバイブルにとってのサン・ピエトロ寺院はここなのですから。 DRMフリー まずなんといっても大きいのが、これ。 内容が内容だけに、どうしても値がさにならざるをえない O'Reilly の書籍だけに、ストアが消滅した途端書籍へもアクセスできなくなるというRabooられ体験は痛すぎますが、こちらはその心配は一切無用です。 モバイルデバイスから直接ダウンロードもOK 電子書籍はMac/PCでも閲覧可能ですが、主戦場はやはりモバイルデバイス、特にタブレット。 以下は普通にiPadでSaf
Amazon.co.jpの書籍販売ページに10月25日、「Kindle化リクエスト」ボタンが登場した。書籍の電子書籍化を、Amazonを通じて発行者にリクエストできる仕組みのようだ。 ボタンは、書籍の販売ページ左下に登場。リンクをクリックすると、「(著書名)をリクエストいただきありがとうございます。当社は、Kindleであらゆるタイトルを利用可能にすることを目指しています。お客様からのリクエストは、発行者にお伝えします」という画面に遷移する。 25日午前11時現在、Kindle化されている書籍を含めたすべての書籍に表示されているようだ。 関連記事 「Kindleストア」オープン 紙の本より「○%オフ」の“Kindle価格”表示 アプリ日本語版も公開 「Kindleストア」がオープン。電子書籍の価格を「Kindle価格」として表示し、電子書籍が紙よりどれぐらい安いか確認しながら購入できる。
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
Kindle Fireはメディア消費デバイスだといわれることがあるが、実際にはほとんどのユーザーが読書のためにこのデバイスを使っていることがRBC Fincancial Groupsの調査で判明した。 RBC Fincancial GroupsがKindle Fireユーザーの行動について最近実施したとてつもない調査のデータを公開した。同社が公開した大量のスライド資料からは、エンドユーザーがタブレットを利用して何をしているかがよく読み取れる。 Barnes & Nobleの副社長を含む業界の企業幹部のほとんどが、Kindle Fireはメディア消費デバイスに過ぎず、ユーザーは映画やストリーム配信されるメディアを見ているだけだと語った。しかし、この調査結果ではKindle Fireユーザーの58%がNetflix、Hulu、Amazon Prime経由で1本の映画も見たことがないという事実を
米Amazon.comが昨年末から開始した電子書籍レンタルサービスは、ファンド設立による著者へのインセンティブも働き、初月からインパクトのある数字が並んだ。 米Amazon.comは1月12日(現地時間)、昨年末から相次いで立ち上げた電子書籍レンタルサービスとそのファンドについて、初月の成果を公開した。 同社は2011年末、Amazon Prime会員向けに電子書籍のレンタルサービス「Kindle Owners' Lending Library」を開始した。月1冊無料で貸し出しを受けることができる同サービスのラインアップはスタート時で約5000タイトル。米作家エージェント協会やThe Authors Guildなどは既存の出版契約の範疇を超えるものだとして参加出版社に注意を呼び掛けていた。 その後同社は「KDP Select」と呼ぶ年額600万ドルのファンドを立ち上げ、電子書籍のレンタルか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く