![Intel、最大56コアの次世代Xeon「Cooper Lake」を2020年に投入 ~ソケットはIce Lakeと互換に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2c054e234eeb02d2bfd0c183aec048683014bc1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1200%2F586%2F01.png)
毎日のように使っているPCのことを、皆さんはどのくらいご存じだろうか。 購入時は、店頭で操作してみたりカタログをあれこれ比較したりしたかもしれない。だが「搭載メモリー容量は?」と聞かれて、すぐ答えられる人は意外と少ない。もちろん、見た目や持ちやすさで選んだ人や、会社から支給されたPCだから分からないという人もいるだろう。 普通に使えている間は、PCの中身は気にならないかもしれない。だが、ひとたびトラブルに陥ったり機能に不満が出てきたりしたときに、「知らない」では済まされないこともある。 例えばPCの調子が悪くなってメーカーに相談するにしても、機種名やOS、周辺機器など、いまの状態を正確に伝えたほうが適切なサポートを受けられる可能性が高い。 日常的にPCの状態をチェックしていれば、避けられるトラブルもある。起動後Windowsを使えるまでに急に時間がかかるようになったり、同じエラーが必ず出る
自作PCを作るための予算を入力すると、販売されているすべてのCPUやグラフィックボードなどのデータを検索し、ベンチマークなどの性能値を基にパーツを選出し、予算内で購入できる最も高機能なパーツを自動的に選んでくれるという自作PCのパーツ推奨システムが「Automated PC recommender」です。 Automated PC recommender - pc-kombo.de https://www.pc-kombo.de/us/ Automated PC recommenderのページはいたってシンプルで、入力枠にドルで予算額を入力して「Recommend!」を押すだけ。 予算800ドル(約8万8800円)で推奨されたのはCPUが「Intel Core i3 7100」、グラフィックボードが「PowerColor Radeon RX 480 Red Devil」、マザーボードが「G
「CPUのキャッシュは、L1が32KB、L2が256KB、L3が2MBという風に多層に分かれているが、なぜ、32KB+256KB+2MBのL1キャッシュではダメなのか?」という素朴な疑問に対して、ファビアン・ギーセン氏(ryg)が「1960年代の古いオフィスでの働き方」を例に挙げて明解に回答しています。 Why do CPUs have multiple cache levels? | The ryg blog https://fgiesen.wordpress.com/2016/08/07/why-do-cpus-have-multiple-cache-levels/ 前述の質問に対するショートバージョンの答えは、「それぞれのキャッシュには役割があるから」。大前提として、キャッシュは容量が大きいほどデータ転送速度が遅く、記憶密度が高く、省電力という性質を持つため、必要性に応じて異なる種類
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