・はじめに 最近のSunがリリースするSPARC機(V210、Netra)等には、ALOMと呼ばれるものが載っています。ALOMの概要は以下の通り。 http://www.sun.com/servers/alom.html さて、SPARCのPROMをアップデートするにあたり、先にこのALOMのアップデートを要求される場合があります。例えば、V210のPROMアップデート(116056-01)には、下記の一文が明記されています。 > If you do not have ALOM 1.2 or greater, > you must upgrade your version of ALOM > prior to upgrading your OBP. PROMを正しく更新するために、ALOMを前もって更新しておくことが望まれます。 ・更新手順 以下に、ALOMの更新手順を示します。 ★新し
# ndd -get /dev/fjqe 'param' (param:各パラメータ) 実行例) # ndd -get /dev/fjqe 'link_status' # ndd -set /dev/fjqe 'param' value (param:各パラメータ value:値) 実行例1) # ndd -set /dev/fjqe 'instance' 2 実行例2) # ndd -set /dev/fjqe 'adv_autoneg_cap' 0
○sun4c はもうないよ SPARCstation classic, LX, 4, 5, 10, 20, Voyager 系の sun4m Ultar 1, 2, 5, 10, 30, 60, 80 系の sun4u Blade100, 150, 1000 系の sun4u ってアタリだと思いまつ。 SPARCstation 1, 1+, 2, IPC, IPX 系の sun4c はサポートされません。 ○ディスク容量の勝負でつ 最初は CD のイメージファイルをダウンしてもらって、 CD に焼いてくらさい。 サーバにおいておく CD のファイルとかは、以下の 3 枚分になります。 3 枚全部サーバに置かなくても良いのですけれども、DISK に余裕があるのなら 3 枚分置きましょう。 DISK の空き容量は 2G くらい必要です。 んで、サーバに置くのはコイツラ。 Software #0
POP Before SMTP with sendmail-8.13.8 + smtpfeed + clamav-milter AND SMTP認証 + SMTPS + POP3S sendmail-8.13.8の設定 バーチャルドメイン編 sendmailをPOP Before SMTPと、stmpfeedと、clamavで使用し、更にSSL暗号化とSMTP認証させ、 バーチャルドメイン対応で使用するための設定。 Domain 例: Domain1 = domain1.com Domain2 = domain2.tv ※要m4インタプリタ ※予めSSLの鍵と証明書とca-budle.crtを手順に従って作成しておく。 ディレクトリを移動する。 $ cd /opt/src/sendmail-8.13.8/sendmail-8.13.8/cf/cf Solaris用の見本ファイルをコピーする
Solaris 10 のWeb環境 Solaris 10 には、Apache 1.3系とApache 2.0系のふたつのWebサーバが標準で提供されている。 1.3系と2.0系の比較 標準で提供されている環境の比較を以下に示す 項目 1.3系 2.0系 備考
SolarisはLinuxやFreeBSDに比べサポートするハードウェアが多くありません。使用できるデバイスの確認はサン社のハードウェア互換リスト(HCL)のページをご確認ください。 今回の検証はOSをインストールした直後の状態で行いました。 OSのインストール途中でSolarisソフトウェアグループの選択をしますが、「全体ディストリビューション」を選択しています。 Solaris10×64/x86は64bit対応CPUが搭載されたシステムでは、自動的に64bitカーネルで起動しますが、今回使用したPentium4は64bitCPUではありませんので32bitモードで起動しています。動作モードの確認は次のように行います。 # isainfo -kv 32-bit i386 kernel modules 3.SMF関連コマンド 3.1.svcs svcsコマンドは現在のサービスの状態を表示
OpenSSLはフリーのSSL実装で、mod_sslやApache-SSL、あるいはOpenSSHなどで必要になります。ApacheでSSLを使いたい場合は、OpenSSLのほかに、mod_sslまたはApache-SSLを導入する必要があります。 Apache 1.3.20 + mod_ssl 2.8.4インストールメモ Apache 1.3.6 + SSL 1.3.2 (Apache-SSL)インストールメモ INSTALLの手順通りコンパイルします。 $ tar xvfz openssl-0.9.6b.tar.gz $ cd openssl-0.9.6b $ ./config $ make $ make test rootになってインストールします。 $ su # make install 鍵の作成とサイト証明書の発行 パスフレーズで保護された秘密鍵を生成します。 $ su # cd
※事前に perlをインストールしておく必要がある。 必要なソフトウェア: openssl-0.9.7i.tar.gz (15.Oct.2005 Release) http://www.openssl.org/source/(本家) インストール: 使用gcc: gcc-3.3.6 環境変数: こちら 作業ディレクトリを作成する。 mkdir /opt/src/openssl-0.9.7i 作成した作業ディレクトリに移動する。 cd /opt/src/openssl-0.9.7i アーカイブをダウンロードする。 wget http://www.openssl.org/source/openssl-0.9.7i.tar.gz ダウンロードしたアーカイブを解凍する。 tar xozf openssl-0.9.7i.tar.gz 解凍したディレクトリに移動する。 cd openssl-0.9.7
おもに編集すべきところは以下のフォルダとファイル /etc/rc2.d/ /etc/rc3.d/ /etc/inetd.conf /etc/services /etc/rc2.d/へ移動、 まず、このフォルダにlsをかけるとわかるが・・・2種類のファイルがある。 S**.....で始まるスクリプト(ファイル)と、 K**.....で始まるスクリプト S**.....のファイルは起動時に自動的に読み込まれ、そのサービスが実行される。例としてはSMTPであるS88sendmailなどがその例。 そこで、起動時に不要なものは読み込まれないように、Sで始まるスクリプトの頭文字をTにして読み込まれないようにする。 具体的には、
RAID5やミラーリング等の設定方法や管理方法をまとめました。 ・ディスクの追加 ・ディスクパーティションとファイルシステム ・ファイルシステムの管理 ・DiskSuiteによるミラーリング ・DiskSuiteによるRAID5ストライピング ・DiskSuiteによるディスクの復旧 ・戻る <ディスクの増設> 新たなディスクを増設した場合、それを認識させる必要があります。認識するにあたりリブートを避けることは出来ませんでした(僕の環境では)。リブート方法は2つあります。ルートディレクトリ(/)にreconfigureファイルを生成してリブートするか、ブート時に-rオプションを指定してください。 新規デバイスを認識させる方法 : 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く