2月10日から15日まで開催されている大陸フリーライド大会「スウォッチ・スキーヤーズ・カップ2013」。この競技中に雪崩を華麗なジャンプで回避するミラクルプレイが飛び出しました。 雪煙をあげながら軽快に雪山を滑走するSverre Liliequist選手。すると大自然の大会ならではの大きな雪崩が発生。猛烈な勢いでSverre選手を襲います。 猛烈な雪崩が選手を襲う! 「飲み込まれる!」と思った瞬間、Sverre選手は空中で華麗にバックフリップ! 雪崩を見事に回避し、着地するとそのまま加速して無事にゴールしました。 「トウッ!」とバックフリップで回避 ゴール後は笑顔で他のスキーヤー達とハイタッチ。あわや危機一髪という場面でもこの落ち着きぶりは、さすが世界のトップ選手です。 advertisement 関連記事 Googleストリートビューに写ったフランスのスキーショップがノリノリすぎる まる
志賀高原の各ゲレンデに設置される新しいリフトの自動改札。女性が手にしているICカードを感知してゲートが開く 下高井郡山ノ内町志賀高原にある19スキー場共通のリフトの自動改札システムが、この冬のシーズンから19年ぶりに新しくなる。リフト券はキャッシュカード大のICカードになり、利用スタイルに合わせた多様なリフト券の発行が可能に。どのリフトを何回使ったかといった個人データの蓄積ができる国内のスキー場では珍しい機能もあり、新たな楽しみ方もできるという。 導入するのはオーストリアの自動改札システム。ICカードは保証金500円で発行し、有効期日など情報を書き換え繰り返し使える。従来のICチケット(約4・5センチ四方)と比べ、機能が向上し、多くの種類のリフト券発行が可能だ。 午前だけ、午後だけの半日券に加え、2時間券や4時間券が登場。宿にチェックインした後と、翌日のチェックアウト後に滑る人向けに「
大手スポーツ用品販売、アルペンは、自社が運営するスキー場「ウイングヒルズ白鳥リゾート」(岐阜県郡上市)に、雪がなくてもスキーやスノーボードが楽しめるサマーゲレンデ=写真=を16日に開業する。 アルペンが独自開発した摩擦を抑える加工を施した特殊ポリエチレン製のマットを長さ1000メートル、幅30メートルに渡って敷設。 滑走距離が1000メートルのサマーゲレンデは世界最大級となる見込みで、ギネスブックに申請しているという。 圧雪したゲレンデと同じような感覚で滑走することが可能で、年間を通じたスキー場の利用拡大を目指す。 リフトの1日券は、平日が3000円、休日で4000円(いずれも大人料金)。 問い合わせは、ウイングヒルズ白鳥リゾート((電)0575・86・3516)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く