技育祭2024春のスライドです。 価値のあるプロダクトをつくるエンジニアになるための話と、自分がどういうキャリアでそうなっていったかを話します。
技育祭2024春のスライドです。 価値のあるプロダクトをつくるエンジニアになるための話と、自分がどういうキャリアでそうなっていったかを話します。
あなたの職場に、「優秀だ」と周囲から評価されている同僚はいませんか? もしかすると、あなたはその人と自分を比べ「確かにあの人は仕事をテキパキ進めるし、コミュニケーション力も高いけれど、自分も負けてはいないはずなのに……」と、モヤモヤしたことがあるかもしれません。 ただ、「優秀さ」の定義が曖昧なままだと、いつまでもモヤモヤし続けることになってしまいます。「優秀だ」と言われる人は、具体的にどの部分が「優秀」なのでしょうか? 一つのヒントになりそうなのが、近頃ビジネスシーンでよく使われる「解像度」という概念。解像度が高い、つまり物事の理解や思考がクリアになっている状態は、ビジネスにおける課題の本質を特定し、より適切な解決策を導き出すことにつながります。 そこで、『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』(英治出版)の著者である馬田隆明さんに、解像度を上
多摩大学大学院が主催で行われたセミナーの模様をお届けします。ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン代表で2023年4月に多摩大学大学院MBA教授に就任予定の荻原直紀氏が登壇し、「チェンジマネジメント」をテーマに講演しました。あらゆる企業や組織は、事業成長とともに規律統制が強くなり、創造性や活力が失われていきます。再び新たな価値や事業を生み出すためには、「チェンジマネジメント」のスキルが必要だと荻原氏は語ります。最終回の本記事では、組織変革のための手順について語られました。 企業変革の半分以上は、最初のフェーズで失敗している 荻原直紀氏(以下、荻原):冒頭で申し上げましたように、チェンジマネジメントは非常に奥の深い世界です。今日すべてをみなさんにお伝えするのはなかなか難しいんですけれども、触りだけでもお伝えしたいと思います。「変化を進める原則と手順」という話をさせていただきたいと思います。 その前
Inc.:人生は問題や課題で満ち溢れています。ほとんどの人は小さな問題を解決したり、あるいは問題を回避したりすることに長けていきます。問題解決能力が非常に優れている人は、成功への道を歩む上で、他者より有利といえるでしょう。彼らは仲間内でリーダーになることが多いはずです。解決できる問題が大きければ大きいほど、より多くのことを達成し、より多くの信頼を得るようになります。 生まれながらにしてその能力が備わっている人がいるのも事実ですが、誰でも少しの労力で向上させることができます。以下、問題解決能力の高い人が日頃心がけているスキルを8つ挙げていきます。 1. 客観的な立場をとり続ける 人々がそのプロセスにおいて実際に何が起こっているのかが分かっていない場合に、問題がよく発生します。人々は特定の方法やゴールに焦点を当てているため、無意識の内に明白な警告を示すサインを見逃してしまうのです。問題解決に優
どんな環境でもできる人はできるのか? よく、政府が起業を支援、とか、そういうことをいうと「どんな環境でもできるやつはできるから無駄」みたいな意見がでてくるのですね。 起業なんて後押しするものではない、起業したい人はすぐにしているはずだ、という論ですね。 まあ、もちろん、起業したい人は起業しちゃうんですが、普通に考えるとこんな感じかなと。 どんな環境でも、できるやつはできる、というのはあるんですが、できるやつっていうのがそもそも特異なんですよね。多くの人は環境に依存すると思っています。 僕とか、周りの影響とか、リクルートの影響がないと絶対起業しないと思うんですよね。人前に立つとか、リーダーになるとか、すごい苦手なタイプでしたし、将来の夢に、サラリーマンと書いてあったし、自分は誰かのサポートをする以外の活躍の道はないと思っていましたし。 つまりは、人の成長とか、能力とかほとんど環境に依存するん
需要の無いプロダクトづくりに多大な時間とコストをかけてませんか? 大きなビジョンを描いても、ローンチ後に綿密なグロースハック施策を行なっても、ユーザーが必要としないサービスを売っては机上の空論に過ぎません。そんな誤ちを避けるために、まずは「MVP」の製作を強く推奨します。 *TOP画像はツイッター構想時に実際に書かれたスケッチです。 MVPとは 本記事で扱うMVPは、野球やサッカーで活躍した選手に送られるMVP(=Most Valuable Player)とは全く関係ございません。 スタートアップやプロダクト開発の際に使われるMVPは「Minimum Viable Product」の略であり、日本語にすると「必要最低限の能力を兼ね備えたプロダクト」という意味にあたります。 リソースの限られたスタートアップは、本格的な開発をスタートする前に「必要最低限の能力を兼ね備えたプロダクト」を作ること
▼クックパッドCTO 橋本健太さんへのインタビュー第1弾 エンジニアを成長させる、たった6つの指針。|クックパッド CTO 橋本健太に訊く![前編] エンジニアの評価軸を探る エンジニアはいかなる基準で評価されるべきなのだろうか? 高い技術スキルか、関わったプロジェクトの利益か、経験年数か、それとも…。 今回お話を伺ったのは、クックパッドでCTOを務める橋本健太さん。同社は数年前から、「エンジニアのあるべき姿」という6つの指針を社内で明文化し、社内60名のエンジニアに共有しているという。 また、この指針を基にエンジニア向けの評価制度を、他の職種の社員とは別に用意しているというクックパッド。エンジニアの評価基準の一例を伺い、成長を促す仕組みに迫った。 クックパッドはエンジニアをどんな軸で評価するのか? ― クックパッドでは、「エンジニアのあるべき姿」で明文化した6つの指針を、評価にも落としこ
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