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ブックマーク / mainichi.jp (382)

  • 日本製:旧型鉄道車両が活躍 新興国で引く手あまた - 毎日新聞

    アルゼンチンやインドネシア 東京や名古屋市など日を走った旧型鉄道車両がアルゼンチンやインドネシアで「第二の人生」を送り活躍している。耐久性に優れた日製の旧型車両は、改修すれば新興国にとって価格的にも十分魅力のある中古品で引く手あまただ。 アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。地下鉄の駅に、営団地下鉄(現東京メトロ)丸ノ内線の昔懐かしい「500形」電車が滑り込み、大勢の客が乗降する。500形は丸ノ内線で1957年から約40年間走り、赤い車体と、銀色の波模様が入った白帯が特徴的だ。車内に「非常通報ボタン」の日語表記も残る。 大手商社の丸紅が旧丸ノ内線車両131両を94~96年に納入。日最初の地下鉄はブエノスアイレスの地… この記事は有料記事です。 残り432文字(全文746文字)

    日本製:旧型鉄道車両が活躍 新興国で引く手あまた - 毎日新聞
  • 毎日動画 - 毎日新聞

    6月18日に最大震度6弱を観測した大阪北部地震で、運休や減便が計12日間に及んだ大阪モノレールについて、運営会社の大阪高速鉄道(大阪府吹田市)は8日、専門家による被災検証委員会(委員長=清野純史・京都大大学院教授)の初会合を開いた。委員会では、地震発生時の駅構内の様子を映した映像も公開された。(大阪高速鉄道提供)2018年8月8日公開 簡易表示

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  • 特定外来生物:タイワンリス6000匹が65匹 根絶メド | 毎日新聞

    の宇土半島 封じ込め成功、根絶目標を21年3月に 熊県の宇土半島で一時6000匹を超えるほど繁殖し、果樹被害などをもたらしてきた特定外来生物のタイワンリス(別名クリハラリス)が昨年、推定65匹にまで減ったことが駆除を進める地元の連絡協議会の調査で分かった。半島への封じ込めが成功した形で、協議会は「めどが立った」として根絶目標を2021年3月に定めた。専門家は「数千匹を超える外来リスの繁殖群を根絶した例は世界的にもなく、貴重な実践だ」と評価する。 東南アジア原産のタイワンリスは体長約20センチ(尾まで入れると約40センチ)。繁殖力や環境適応力が強く、生態系に大きな被害を及ぼす恐れがあるため05年に特定外来生物に指定された。民間施設などから逃げて野生化した群れが14都府県で確認されており、九州では宇土半島のほか、長崎県の壱岐島と福江島、大分県の高島の3離島に生息している。

    特定外来生物:タイワンリス6000匹が65匹 根絶メド | 毎日新聞
  • 小笠原製粉:「キリンラーメン」変更へ 新名称を募集 | 毎日新聞

    愛知県三河地方のご当地ラーメン「キリンラーメン」を販売する小笠原製粉(同県碧南市)は28日、商品名を変更し、新たな名称を募集すると発表した。約50年間親しまれてきた名称がなくなることを受け、同社には「寂しい」と惜しむ声が多く寄せられている。新名称の商品は10月ごろに発売予定。 同社は名称変更の理由を「大人の事情」としているが、キリンラーメンを巡っては、飲料大手「キリン」と商標権を巡りトラブルになっていた。こう…

    小笠原製粉:「キリンラーメン」変更へ 新名称を募集 | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/05/30
    なんかジリ貧になった時点でいろんなとこで”守ろう”として失敗してるなあ……
  • オウム死刑囚:VXの連名論文が学術誌に掲載 | 毎日新聞

    金正男氏殺害事件が起きたクアラルンプール国際空港第2ターミナル3階の出発ロビー=2017年10月26日、平野光芳撮影 中川智正死刑囚が拘置所で執筆 松、地下鉄両サリン事件などに関わったオウム真理教の元信者、中川智正死刑囚(55)が、毒物研究の世界的権威である米国の化学者と連名で執筆した化学兵器の神経剤VXに関する論文が21日、日法中毒学会の学術誌「Forensic Toxicology」電子版に掲載された。拘置所で死刑囚の執筆した論文が学術専門誌に掲載されるのは極めて異例だ。【統合デジタル取材センター/岸達也】

    オウム死刑囚:VXの連名論文が学術誌に掲載 | 毎日新聞
  • 博多の御笠川:ワニはおもちゃか 一時騒然 | 毎日新聞

    福岡市博多区の御笠川で17日に「河川敷にワニがいる」との情報で地元は一時騒然となったが、福岡県警博多署は19日、ワニがおもちゃだった可能性があると明らかにした。 「川底でビニール製のワニを見つけ、河川敷に置いてきた」と30代男性が18日に同署に連絡してきた。その場で撮ったという写真にはおもちゃのワ…

    博多の御笠川:ワニはおもちゃか 一時騒然 | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/05/20
    懐かしいな、あんなところで遊ぶなんてね
  • 地層:「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議 | 毎日新聞

    千葉県市原市田淵の地層「千葉セクション」を中期更新世(77万年前~12万6000年前)の代表地層とし、この時代を「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名するかどうかを決める国際学会の審査が4月から中断している。申請した研究チームとは別の国内団体からデータへの異議が寄せられたためだが、研究チームは「事実無根」と反論。正当性を訴える文書を近く国際学会に出し、審査継続を求める。【酒造唯】 千葉セクションには、最後の地磁気逆転の証拠が残る。茨城大や国立極地研究所などの研究チームは昨年6月、46億年の地球の歴史を115に区分した地質時代のうち、中期更新世を代表する地層とするよう国際地質科学連合に申請した。イタリアの2カ所も名乗りを上げたが、同連合の作業部会は昨年11月、千葉に軍配を上げた。このまま同連合が認めれば、この時代はチバニアンと命名される。

    地層:「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議 | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/05/12
    真っ当に研究している人たちを徹底的に邪魔したいからこそ、表に出せない方法で研究結果とチーム自体を貶めたいんだろう。後先考える必要ある研究者ならそんなことしないけど。
  • サッカー:ハリル氏、協会提訴へ 代表監督解任 名誉回復求め | 毎日新聞

    ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するサッカー日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が日サッカー協会を相手に名誉回復を求め、今月中に東京地裁に提訴することを10日、ハリルホジッチ氏の代理人弁護士が明らかにした。 ハリルホジッチ氏は2015年3月に監督に就任し、日本代表を6大会連続6回目のW杯出場に導いたが、日サッカー協会の田嶋幸三会長(60)が「コミュニケーシ…

    サッカー:ハリル氏、協会提訴へ 代表監督解任 名誉回復求め | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/05/11
    FIFA絡めて田嶋会長を公開で弾劾するような裁判になるといいよな
  • クローズアップ2018:寒風?!ラグビーW杯 開幕まで500日 開催費、各地で膨張 | 毎日新聞

    アジア初開催となるラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日大会は、8日で開幕(9月20日)まで500日となる。全国12カ所の試合会場は整備が進み、大会中に出場国が滞在する公認キャンプ地も決定したが、20年東京五輪の陰で盛り上がりに欠ける感は否めない。成功の鍵を握る大会運営、日本代表強化の現状を追った。【大谷津統一、谷口拓未】 太平洋を一望する岩手県釜石市の鵜住居(うのすまい)地区。先月下旬、東日大震災で津波被害に見舞われた地域を訪ねると、小中学校の跡地で競技場の建設が進められていた。W杯の試合会場で唯一新設される「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」だ。

    クローズアップ2018:寒風?!ラグビーW杯 開幕まで500日 開催費、各地で膨張 | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/05/06
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/5 iPS細胞偏重、世界と差 再生医療の厳しい現実 意義揺らぐストック | 毎日新聞

    <科学の森> 「課題を全て解決できなければ、残念ながらストックは使われない」。昨年12月、文部科学省であった会議で、山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長が幹細胞や再生医療の有識者らに報告した。約20分の報告の間、表情は険しいままだった。 「ストック」とは、再生医療用のヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を備蓄するiPS研の主要事業だ。患者人の細胞からiPS細胞を作れば、移植時の拒絶反応は回避できるとされる。しかし、それでは作製の時間と費用がかさむため、ストック事業では、拒絶反応を起こしにくい特殊な白血球の型(HLA型)を持つ提供者のiPS細胞をあらかじめ複数そろえておく。日人の大半への移植に対応できる態勢を目指し、2013年に始まった。 iPS研は、文科省の「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」の中核拠点として13~16年度に配分された約100億円のうち、約70億円をこの事業に投じた

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/5 iPS細胞偏重、世界と差 再生医療の厳しい現実 意義揺らぐストック | 毎日新聞
  • 三菱重工長崎:工場跡地再開発、ジャパネットと締結 | 毎日新聞

    長崎市のJR長崎駅北側にある三菱重工業長崎造船所幸町工場の跡地再開発について、三菱重工業は24日、通信販売大手「ジャパネットホールディングス」(長崎県佐世保市)を中心とする企業グループを優先交渉権者に選び、土地取引に関する契約に向けた基協定書を締結したと発表した。三菱重工業は選定理由を「長崎の街の…

    三菱重工長崎:工場跡地再開発、ジャパネットと締結 | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/04/24
    迅速すぎる。ジャパネット凄いな……
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/3 外部資金獲得に追われ 「チバニアン」の裏側 科研費採択25%「狭き門」 | 毎日新聞

    <科学の森> 昨年11月、「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)という言葉が全国を駆け巡った。千葉県市原市の地層「千葉セクション」が、115に区切られた地質年代のうち、77万年前~12万6000年前(中期更新世)を代表する地層であると国際学会の作業部会で認められ、46億年にわたる地球史に初めて日の地名が刻まれる可能性が高まったのだ。 国際学会を納得させた証拠を集めたのは、岡田誠・茨城大教授(53)を中心とした研究チームだった。しかし、「日初」の栄誉に浴した岡田さんたちでさえ、なかなか研究費に恵まれず、「綱渡りの連続だった」と明かす。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/3 外部資金獲得に追われ 「チバニアン」の裏側 科研費採択25%「狭き門」 | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/04/19
    「改革」し続けて「既得権益」(と思われる声無き方々)を潰して回ったのがここ数十年だからねえ。あと、しばかないと選挙で負けてたのもある。どちらにしても阿呆だよねえ。
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い | 毎日新聞

    <科学の森> 白い砂浜に無数の黒い小さな粒が散らばる。2月3日、鹿児島県・奄美大島の海岸を丹念に観察していた鹿児島大水産学部の西隆一郎教授(56)=海岸環境工学=の目に留まったのは、約1カ月前に東シナ海で沈没したイランのタンカーから漏れ出し、漂着した油だった。 「このままでは日の漁業は全滅する」「なぜ情報が出てこないんだ」--。インターネット上では事故直後から心配やいら立ちの声があふれていた。地元の専門家として、いち早く調査に駆けつけたかったが、研究室の教員は西さんただ一人。講義や学内の会議を代わってもらえるあてはなく、もどかしさが募った。 ようやく実現した日帰りの現地調査だったが、年度末が近づき研究室の予算は枯渇寸前だった。島への航空券代は何とか工面できたが、レンタカーとガソリンの代金は自腹になった。再調査に訪れた同6~7日は大学の規定で「休日」扱いとなり、宿泊費も自分で支払った。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い | 毎日新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/04/12
    大学営業やってる時、旧帝大の助教の先生は私大に移る方多かったなあ……実力あるなら大学側がわずかでもお金出してくれるとこの方がましだもの
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/1 得意の材料分野で周回遅れ 衰退の現場を歩く | 毎日新聞

    「科学技術創造立国」を目指してきた日は、中国など新興国が急速に台頭してくる中で存在感を失いつつあります。現場を歩きながら衰退の原因を探り、再生の道を考えます。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/1 得意の材料分野で周回遅れ 衰退の現場を歩く | 毎日新聞
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    klaftwerk 2018/04/06
    常に「改革」して検証なんかする暇無いからね。そうでないと予算も獲ってこれないし。
  • 東名事故:「ネットにデマ」名誉毀損容疑で11人に告訴状 - 毎日新聞

  • まんがタイムジャンボ:芳文社の4コママンガ誌が“突然”休刊 「まんがタイムファミリー」も - 毎日新聞

    芳文社の4コママンガ誌「まんがタイムジャンボ」が、12日に発売された4月号をもって休刊となった。4月号で「突然ではございますが、『まんがタイムジャンボ』は号2018年3月12日発売266号(2018年4月号)をもちまして休刊とさせていただくことを、お知らせします」「1995年に創刊されてから23年間読者の皆様に支えていただきましたこと、心より御礼申し上げます」と発表された。同じく芳文社のマンガ誌「まんがタイムファミリー」も17日発売の5月号をもって休刊することが分かった。 「まんがタイムジャンボ」で連載された「レーカン!」「おねがい朝倉さん」などは「まんがタイム」、「偏女子は恋でおなかを満たしたい」などは「まんがタイムスペシャル」に移籍する。 また、「中の人に恋をしました」「おひとり女子高生が憑依されました」「おやすみモーニング」などは最終回を迎えた。

    まんがタイムジャンボ:芳文社の4コママンガ誌が“突然”休刊 「まんがタイムファミリー」も - 毎日新聞
  • 理化学研究所:脳内発光システムを開発 仕組み解明に期待 | 毎日新聞

    動物を生かしたまま脳内の活動を可視化できる新たな生物発光システムを開発したと、理化学研究所の宮脇敦史チームリーダーなどのグループが米科学誌サイエンスに発表した。従来の発光システムの最大約1400倍の明るさがあり、脳の仕組みの解明に応用できるという。 脳は血液からの異物侵入を防ぐ仕組み(血液脳関門)に守られており、異物を送りこむのが難しい。グループは、ホタルが光る仕組みである「基質」と「酵素」を組み合わせた発光システムに着目…

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  • 九大:はしか感染仕組み解明 阻害剤、ウイルス部位と結合 | 毎日新聞

    伝染病のはしか(麻疹)のウイルスが人に感染する際に、細胞に侵入する役割を担う「Fたんぱく質」の構造を九州大大学院医学研究院の橋口隆生准教授(ウイルス学)らの研究グループが世界で初めて解明したと20日、公表した。はしかは予防ワクチンはあるが、根的な治療薬はなく抗ウイルス薬の開発につながることが期待される。 はしかウイルスは表面の膜にあるFたんぱく質が細胞同士を融合させ人の細胞に侵入する。研究グループはFたんぱく質の構造を原子一つ一つまで映像化。さらに細胞膜の融合を抑えるとされる2種類の阻害剤を加えるとFたんぱく質の特定の部位に結合し、感染を防ぐメカニズムを解明した。Fたんぱく質の標的部位が明らかになったことで、阻害剤の改良による治療薬の開発が進むとしている。

    九大:はしか感染仕組み解明 阻害剤、ウイルス部位と結合 | 毎日新聞
  • 厚労省:輸血で肝炎、女性死亡 献血者シカ生肉食べ提供 | 毎日新聞

    厚生労働省は31日、輸血用血液製剤で80代の女性がE型肝炎ウイルス(HEV)に感染し、劇症肝炎で昨年死亡していたと明らかにした。血液製剤の供給元の献血者は、シカの生肉をべたことで感染したとみられるが、発症していなかった。輸血でHEVに感染し死亡した報告は、海外も含め初めてという。 厚労省によると、女性は多発性骨髄腫を患い、抗がん剤治療を5カ月間受けた後、昨年7月に輸血を受けた。その後、肝機能が悪化し、11月に劇症肝炎で死亡した。 献血事業を担う日赤十字社によると、2002年以降、輸血でHEVに感染し発症したのは23件。軽症だったケースが多い。日赤はこれまで血液のHEV混入の検査をE型肝炎患者が多い北海道のみで実施していたが、今後全国に広げて再発防止を図る。

    厚労省:輸血で肝炎、女性死亡 献血者シカ生肉食べ提供 | 毎日新聞
  • 映画:「この世界の片隅に」ラスト上映 異例のロングラン | 毎日新聞

    映画館「八丁座」と「サロンシネマ」(いずれも広島市中区)を運営する序破急は26日夜、アニメ映画「この世界の片隅に」の上映がフィナーレを迎えた。観客動員数は同社最多の4万2195人を記録。2016年11月12日の公開以来、441日という異例のロングランを支えたのはファンの存在だった。 125人が見守った八丁座での最終回。蔵順子社長が「お客さまのおかげ。スタッフから『いつやめようか』という話はなかなか出なかったが、始まりがあれば、終わりがある。また機会があれば絶対にやりたい」とあいさつすると、ファンらから「ここでなら、いつでも(主人公の)すずさんに会えた」などとする感…

    映画:「この世界の片隅に」ラスト上映 異例のロングラン | 毎日新聞