2013年5月17日、科学技術政策研究所は、「NISTEP 科学技術・学術政策ブックレット Ver 2:日本の大学における研究力の現状と課題」(2013年4月付)を公開しました。このブックレットは、、科学技術政策研究所の研究成果を中心に日本の大学における研究力の現状と課題について、エビデンスベースで簡潔にまとめたものです。日本の科学技術・学術政策の議論に役立てるために作成されたとのことです。 目次は以下のとおりです。 1. 論文生産の量と質 2. 大学の研究費の状況 3. 大学システムとしての論文生産の状況 4. 分野別の論文生産の状況 5. 日本の研究の国際化 6. 日本の研究者の構成 7. 研究チームの分野と国籍の多様性 8. 大学研究者の研究時間 9. 研究活動への支援体制 10. 大学とイノベーションの関わり 日本の大学における研究力の現状と課題 (PDF) http://www.
2012年9月7日、国際原子力機関(IAEA)が、東京電力福島第一原子力発電所の事故後、日本の政府機関が収集しIAEAへ提出された放射線量のモニタリングデータをデータベース化した“Fukushima Monitoring Database”を公開しました。このデータベースでは、放射線量のデータのほか、葉や水、土壌に含まれる環境サンプリングデータの検索とダウンロードができるようです。 Fukushima Monitoring Database https://iec.iaea.org/fmd/ IAEA Launches Database of Fukushima Radiation Information (IAEA 2012/9/10付けの記事) http://www.iaea.org/newscenter/news/2012/fukushimadb.html
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