青森・秋田の両県にまたがる十和田湖。 そして、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れ、奥入瀬渓流。 十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つです。 新緑や紅葉の名所としても知られ、シーズン時には特に、四季を満喫しに訪れる人や日常の疲れを癒しに訪れる人などで溢れています。 北の景勝地として名高い十和田湖。空も周りの山々も全て映し込む鏡のように美しい湖と、つい深呼吸したくなる開放的な大パノラマを臨むとき、何度訪れても言葉にできないほどの感動に包まれます。 十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖です。 カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものを指します。 御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では327mの水深を示し、日本では第3位の深さ。大地をえぐった噴火のエネルギーのすさまじさと、形成にかかっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く