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デイリーポータルzに関するkqj109のブックマーク (7)

  • 蕎麦は味噌で食べても美味しい :: デイリーポータルZ

    江戸っ子はヌキ実(殻を除いた実)を製粉した白い蕎麦「あく抜き蕎麦」をその汁でべるのが粋だったそうです。 以前、「酒と梅干と鰹節で作るうまい調味料」という記事で、江戸の頃まで醤油は庶民にとって大変貴重な物だったということを書きました。醤油の代わりとして酒と梅干と鰹節を使って作る煎酒を使っていたのです。 そして、蕎麦をべるときには、現在の醤油をベースにして作るめんつゆではなく、味噌から作る汁でべていたそうです。 今回はその味噌を使った汁を作ってみます。 (馬場 吉成) その名を「煮貫(にぬき)」と言います 現代において蕎麦をべる汁というと、醤油と砂糖、味醂などを使って作るかえしを出汁で割った醤油味の「めんつゆ」でべるのが普通です。うどんも醤油から作る汁でべるのが一般的。 しかし、江戸初期までは蕎麦もうどんも味噌から作る汁でべるのが一般的だったそうです。その味噌から作る汁は、「たれ

  • ジンジャーエールは手作りに限る :: デイリーポータルZ

    ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコール

  • 口の中をマッサージしてくれる歯医者さん :: デイリーポータルZ

    普通、歯医者さんは自分で自分の治療をするなんてことはまずないそうだ。そしてその様子撮影してyoutubeに上げたりする人は多分、原先生だけだと思う。貴重な動画である(そして単純に面白い)。 先生は気さくに「面白いと思ってyoutubeに上げたんだよねー」「再生回数これ結構多いでしょ!」なんて、楽しげに話してくれる。この先生、ちょっとだけこっち寄り(デイリーポータル寄り)の人なのかもしれない。歯医者さんなのに、親しみが湧いてくる(今までの人生で歯医者さんに親しみを感じたことなんかない)。 でも、最後にポツリと「でも、こうして自分自身でやることで、患者さんの気持や苦痛にに近づけるんですよ」なんて言ってくれたのが印象的だった。そうか、決して奇をてらってこういうことをやっているわけではないのだ。 これから気持よくなるなんて信じられない さて、マッサージに入ってゆく。「マッサージする時の椅子は普通に

  • ペリーがパワポで提案書を持ってきたら :: デイリーポータルZ

    最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。

  • @nifty:デイリーポータルZ:シメジで作った姫路城

    姫路城。声に出して読んでみて欲しい。 ヒメジジョウ、Himeji-jo 音として聞くとシメジ城と聞こえないだろうか。 それは僕の滑舌がよくないからか、シメジと言う言葉が なじみ深いからか。 シメジ城 語呂も良いし、なんだかちょっと可愛い気がする。シメジ城の 方が良いんじゃないか。じゃあ作ってみようシメジ城。 (尾張 由晃)

  • どじょうすくいは楽しかった :: デイリーポータルZ

    飲み会等で「山野~なんかやれよ~」と言われることがある。何をしていいかわからずダジャレを言ったりするのだけど、基的に誰も幸せにならない結果になってしまう。スベるわけだ。 僕にも何か一芸あればいいのだが、と思う。手品とか、モノマネとか。 なんて思っていた時、テレビでどじょうすくいをやっている人を見た。コントの一部分だったのだけれど、どじょうすくいはとてもウケていた。それを見た僕は「これだ!」と思ったわけだ。 ということで、どじょうすくいを習いに行くことにした。 (山野 恵亮) カルチャーセンターでどじょうすくい 今回どじょうすくいにを習いに行ったのは、東京・立川にあるカルチャーセンター。僕のどじょうすくいの知識といえば、テレビで見た「鼻に割り箸をさす」というものだけで、そもそもどこに行けばどじょうすくいが習えるのか検討もつかなかった。で、調べたらカルチャーセンターで習えることが分かったわけ

  • 大盛りの聖地、やよい食堂に巡礼に行く :: デイリーポータルZ

    大盛りのカツ丼の丼の上には何が乗っているか知っていますか? サービス精神と利益率の狭間で闘う店主の魂が乗っているんです。 こんにちは、大盛り・B級料理ライターの梅田です。 さて、日は大盛り料理専門家を名乗るには避けては通れない、大盛り界の巨人、千葉県野田市の“やよい堂”に巡礼に行ってきました。 (梅田カズヒコ) 僕がやよい堂に行かなくてはならない理由 とにかく、今、僕はやよい堂に巡礼に行かなくてはならないと思った。だから行かせていただく。唐突で申し訳ない。 とは言いつつ、あまりに唐突すぎるので、その経緯を説明させていただく。 過去、僕はことあるごとに記事中で大盛り料理を取り上げてきた。その歴史は2年前にさかのぼる。 ・インドのとなりは板橋区! ('04/9) ・学生街の飯屋で『できるだけ大盛りにしてください』って言ってみる ('05/1) ・大盛り料理に挑戦!! 死闘横浜編 ('0

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