V9巨人の左腕エースだった高橋一三氏が14日、多臓器不全のため69歳で亡くなった。忘れられないのは巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(79)、ソフトバンク・王貞治球団会長(75)との楽屋裏話だ。 当時の右腕エース・堀内恒夫氏ら後輩から「カズミさん」と慕われ、ONら先輩からも「カズミ」と呼ばれ、かわいがられた実直な人柄。「投手はなで肩でないと大成しない」とされた球界の定説を一蹴。「衣紋掛け」「ハンガー」と呼ばれる怒り肩の独特なフォームでも知られ、物まねの対象にもなった。 後輩OBは「シーズンでもシリーズでも胴上げ投手となると、不思議にホリさんでなくカズミさんだった。そういう強運も持っていた」と述懐する。そんな高橋氏は1975年オフ、巨人から日本ハムへ移籍した。 この年、巨人監督に就任した長嶋氏は球団史上初の最下位に終わり、現在は球界ご意見番として知られる張本勲氏の獲得に全力を傾注した。 「ONのNが
「採決拒否」に国会議員の資格なし 安全保障関連法案の採決で議会制民主主義を踏みにじったのは、だれなのか。左派系マスコミは政府与党であるかのように報じているが、そうではない。採決を欠席した野党である。お粗末な野党のおかげで、政局の潮目はまた変わった。 7月15日の衆院特別委員会室は、まるで街頭デモのようだった。民主党議員はプラカードを掲げて委員長席を取り囲み「反対、反対」と大声を張り上げた。維新の党の議員は自分たちが提出した対案を否決されると、さっさと退席した。 翌16日の本会議では民主、維新、共産、生活、社民の野党5党がそろって採決を欠席した。ここに野党の未熟さが如実に表れている。彼らは「採決を拒否する」という行為が、いったい何を意味しているか、分かっているのだろうか。 議会制民主主義の下で、国民が国会議員を選ぶのは自分たちに代わって国会で法案を審議し、最終的に採決してもらうためだ。なかで
日本国内だけでなく、海外でも人気が高く、世界を舞台に活躍するロックバンド・L’Arc-en-Ciel(ラルク)。1991年の結成から今まで絶大な支持を得ており、老若男女どの世代も知っていることは今さら言うまでもない。 そんな彼らの曲は疾走感がある上、ノリノリの曲が多いため、車を運転する際に聞いているという人も多いことだろう。そこで今回は、「車中で聞いたらテンションがぶち上がりすぎてしまうL’Arc-en-Cielの曲」を10曲厳選したのでご紹介したい。 ・Driver’s High まずは、ベタ中のベタかもしれないが、ドライブする上で絶対に外せない『Driver’s High』から。本当に大気圏を突破しそうなくらいノリノリになれるこの曲は、最高のドライブソングで、おそらく多くの人が聞いているはずだ。 ・MY HEART DRAWS A DREAM 横浜FCの三浦知良選手が出演したスバル・レ
ネトウヨ達が「安倍政権の強行採決は1回だけ。民主党より遥かに少ない」などと悪質なデマ情報を広げています。話題となっているのは「強行採決の回数」と題した画像で、その中には「鳩山9回・菅8回・野田4回・安倍1回」と書いてあり、安倍政権より民主党政権の方が強行採決を繰り返していると強調していました。 この画像はツイッターやフェイスブックで数万人の方が拡散し、遂にはグーグルの画像検索でも「強行採決」で検索すると上位に表示される事態となっています。 ↓話題の強行採決の画像 もちろん、上記の「安倍1回」という表記は全くのデタラメです。安倍政権は既に特定秘密保護法や社会保障プログラム法案、労働者派遣法改正案、国家戦略特区法案、その他の各種税関連法などで強行採決を連発しています。 更に言えば、画像に書いてある「1200day」という数字は第一次安倍内閣も合わせた物ですが、第一次安倍内閣に至っては歴代自民党
先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議
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