12月31日。2015年の最終日、安倍晋三首相は東京・六本木の映画館で、昭恵夫人らと映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を鑑賞した。安倍首相は29日から静養中。私服姿のリラックスした様子で、シリーズ最新作を堪能した。産経ニュースなどが報じた。
テレビ朝日で放送された「朝まで生テレビ!」にて自民党議員が一般国民のふりをして観客に紛れ込み、「現在の自民党政権下は民主党政権時代よりよくなった」という発言を行った。信じられない問題行動にネット上に非難の声が殺到している。 建築板金業を営む大森昭彦さんは朝生の観客としてマイクを渡された。 大森さんは冒頭で「ゼネコンは別として、町工場レベルではアベノミクスで利益が増えたという実態はない」と4分ほど話す。そして、その後、田原総一朗氏に「じゃあ民主党も自民党も変わりはない?」と尋ねられると、笑いながら少し下を向き、「あの、民主党政権のときよりはよくなったかなと、そういう印象はあります。なぜかというと物流としてモノが流れるようになって取引が生まれたので」と話した。この言葉にかぶせるように「やや良くなったと」という声が飛ぶ。 要するに放送は、民主党から自民党に変わってから景気がよくなった、改善したと
ある催しで、子供が担任から褒められた。 「サボることなく自分の受け持ちを最後までやり通した」と。 帰宅後、俺も子供をよくやったと褒めたが、子供の顔色はいまひとつ良くない。 理由を聞いてみると、 「自分の受け持ちの作業は最初の半分の時間で終わっていた。サボってると怒られてる子はさっさと終わらせて遊んでただけ。怒られたくない子は自分みたいに何度も同じ作業をダラダラ繰り返してるんだよ」 俺は面食らって、先生に『終わりました』と言えばいいんじゃないかと訊いたら、 「そしたら他の人の手伝いとか、関係ない掃除とかやらされる。それをやるくらいなら最初の自分の仕事をずっとやってた方がマシだ」 日本人が勤勉だとか真面目だとかいう話も、案外こういうところが源流なのかも知れない。
(台北 31日 中央社)馬英九総統は31日、台湾の元慰安婦やその親族らと面会し、政府は必ず日本に対して正式な謝罪と賠償を要求し、正義と尊厳を取り戻すと語った。総統府の陳以信報道官が同日明らかにした。 元慰安婦の代表者は、これまで日本からの謝罪や賠償の問題で頭を痛め、心を悩ませてきたと述べ、今回日本と合意に達した韓国と同様の対応を受けられるよう強く訴えたという。 今回の面会は台湾の元慰安婦を支援する人権団体「婦女救援基金会」(台北市)で行われた。同団体によれば、台湾では4人の元慰安婦が存命だが、平均年齢は90歳に達しているという。 林永楽外交部長(外相)は30日、来月初旬にも日本側と協議を行うとの見通しを示した。また、婦女救援基金会や政府機関、元慰安婦の関係者による「作業グループ」の会合を同6日に開き、交渉方針などを話し合う考えも明かした。 (謝佳珍/編集:杉野浩司)
【ソウル時事】韓国大統領府は31日、慰安婦問題をめぐる日韓合意に関して国民向けメッセージを発表し、「合意を受け入れず、白紙に戻せと言うなら、政府には元慰安婦の存命中にこれ以上何もする余地がないということを分かってほしい」と理解を求めた。 28日の合意直後に朴槿恵大統領が国民向けメッセージを発表したものの、元慰安婦や支援団体を中心に合意への反発が強いことから重ねて訴えた。 メッセージは金声宇大統領府広報首席秘書官が読み上げた。金氏は、歴代政権は慰安婦問題を放置してきたが、現政権は「銃声のない戦場のような外交の現場で、国益を守るため、崖っぷちに立った心情で(交渉に)臨んだ」と強調。「日本政府の責任認定、公式の反省、謝罪を得るために努力を尽くし、可能な範囲で十分に進展したと判断し、合意した」と説明した。 その上で、野党や元慰安婦の支援団体を念頭に「これまで民間の努力では全く進まなかったのに
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