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ブックマーク / egamiday3.seesaa.net (21)

  • 捨てずに取っておいた「地球の歩き方」旧版でたどる、リトアニア30年史 (#201809eu 特別編の2): egamiday 3

    さて、リトアニア詣でのための予習をしていたときの話です。予習にはいろいろありますが、なんだかんだいってもふつーの旅行ガイドブックである「地球の歩き方」もひととおりチェックしますし、特によほどのメジャーどころでもないような”バルト三国”とかだとわりと頼りにすることになるわけです。 ところで、うちとこのセンターは創設から30年ですから、例えば地球の歩き方のような毎年更新のガイドブックでも、数年前、十数年前、二十数年前と何冊もの”旧版”が見つかるわけですね。見つかる、というか、捨ててない。捨ててない、というか、一時期捨てられそうになりかけたのを、いやちょっと待て、うちとこの蔵書でいう旅行ガイドブックはそれ自体が研究対象になり得るわけなんだから旧版であろうが捨てるとかあり得ない、というんで後生大事に書庫奥にしまってあるわけです。 で、なんとはなしにそこをブラウジングというかあさってみると、出るわ

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    kzakza 2018/11/09
  • 国会図書館送信サービスの海外対応について、日本の図書館こそがパブコメ(3/29〆切)を送るべきちょっとした理由。: egamiday 3

    文化庁の文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会によって公表されている中間まとめ(2017年2月24日)にて、いろいろな検討&コメントがなされてますがそのひとつとして、国立国会図書館図書館送信サービスを海外図書館にも拡げたほうがいいんじゃないの、という言及がされています。これについてパブコメも募集中です。 このパブコメに、日図書館も、というか日図書館こそが、送ってください、そうしたほうがいい理由がちょっとありますよ、というお話です。 ・「文化文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会、中間まとめを公表:パブリックコメントも募集中(-3/29)」. カレントアウェアネス. 2017.3.21. http://current.ndl.go.jp/node/33686 ・「文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会中間まとめに関する意見募集の実施について」. e-Gov. 2

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    kzakza 2017/03/29
  • (メモ)「アクセスの再定義 : 日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題」(2015.6.13): egamiday 3

    「アクセスの再定義 : 日におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題」 2015.6.13 明治学院大学 主催: 明治学院大学文学部芸術学科、ハーバード大学 協力: ハーバード大学ライシャワー日研究所、北米日研究図書館資料調整協議会(NCC) (このメモはあくまでegamidayの聞き取れた/理解できた/書き取れた範囲での話であり、当日はかなりの知的刺激の嵐のため脳みそが”おもろしんどい”状態になってたので、メモがかなり朦朧としており誤解や手前勝手解釈の類も相当多いと思います。それはあたしが悪いのです。なので、内容の信頼度や整合性につきましては過度な期待はなさらないよう、それでもどの断片がこの大きな問題の解決のヒントになるかはわからないので、メモっとくという感じで。) -----------------------------------------------------

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    kzakza 2015/06/15
  • 極私的・egamiday十大ニュース 2014: egamiday 3

    自分以外に得しない、というか自分にとっても別に得にもならんだろうという、年末のまとめ第3弾。 今年一年の自分のふるまいを省みて、来年はちゃんとした者になろう、あすなろう、という。十大ニュース形式で。 ●egamiday氏、1年間で4回のヨーロッパ渡航 egamiday氏の2014年の海外渡航件数が、1月のイギリス、5月のアイルランド、9月のベルギーの3件に及ぶことが明らかとなりました。2013年9月のイギリス渡航を含めると、2013年9月から翌2014年9月までの1年間で都合4回のヨーロッパ渡航が実施された計算になります。ただしこのうち3回は業務での出張であり、特に1月のイギリス渡航は現地滞在が丸3日程度という弾丸ぶり。この件に関しegamiday氏は「しばらく旅行らしい旅行をしてない気がする。旅がしたい。まだバルト3国に行ってない」とコメントしています。 ●egamiday氏、アイルラン

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    kzakza 2014/12/26
    自分好き
  • 「NDL図書館送信サービス、やってみたらこうだった、を語る」の再録: egamiday 3

    去る2014年6月20日、京都情報図書館学学習会・Ku-librarians合同勉強会というところからのオファーということで、若干のお話をしてきました。 第179回ku-librarians勉強会:京都図書館情報学学習会共催「NDL図書館送信サービス、やってみたらこうだった、を語る」 #kul179 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/682847 これは動画配信され、アーカイブにもなってると思うのですが、まあ動画って斜め読みみたいなのできないので、じんまり見なくてもいいように、当日しゃべりましたことをざざっと文字にしてここに置いておきます、っていうあれです。 パワポ置いときゃいいだろうってウワサもありますが、とてもそんなことする度胸のないシロモノだったので。 (参考文献) 図書館向けデジタル化資料送信サービスについて�~サービスの概要~ http:/

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    kzakza 2014/07/05
  • 業界コント「もしもマクドナルドみたいな図書館が、閲覧制限だらけの図書館だったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。実在・非実在の一切と無関係のフィクションです。 ピンポーン。 「いらっしゃいませ、幕土市立鳴門図書館へようこそー」 「やあ、どうも」 「あ、おひさしぶりです」 「戻ってきましたよ、マクドナルドみたいな図書館(http://egamiday3.seesaa.net/article/158803183.html , http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html)に。前にいた町の図書館(http://egamiday3.seesaa.net/article/309928500.html)はハードルがかなり高かったですけど」 「日はお持ち帰りですか?」 「ええ。うちの子がね、学校の調べ物学習で昭和の歴史をやるっていうもんだから、だったらあれがいいんじゃないかと思って。『和田氏のベン』っていうマンガ」 「『和田氏のベン』、

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    kzakza 2013/10/31
  • 大英博物館・春画展への”はじめてのおつかい”: egamiday 3

    イギリス・ロンドンの大英博物館にて、無事に春画展が開催されています。 ・British Museum - Shunga http://www.britishmuseum.org/whats_on/exhibitions/shunga.aspx ・大英博物館で「春画展」始まる NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131004/k10015023831000.html イギリスの所蔵分、アメリカからの出展分に加え、日からは60点くらい行ってまして、そのうち40点くらいが我が館の所蔵です。で、日側の所蔵者として、研究協力的立場というか、矢おもてに立っていろいろお世話したり挨拶したり頭下げたりするようなあれこれをしてました、という感じです。 これらは基的にM(useum)の人のお仕事で、でも我が社にはMの機能はなく、L(ibrary)のあたしが

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    kzakza 2013/10/09
  • 崩れたら 補えばいいよ そういう職業だもの (みつを): egamiday 3

    学術リポジトリが変える論文の「価値」と読者層 - 日比嘉高研究室 http://d.hatena.ne.jp/hibi2007/20130210/1360484762 いい記事があったなあって。 まず思ったのは、リポジトリもGoogleも、何かを壊すために現れたわけではなくて、インフラとして社会に登場したんじゃないかな、と。結果として、崩した、ぶっ壊した見た目にはなってるけど。 インフラだから壊すためじゃなく築くために出てきたはずなのにな、って、思たです。 例えば紀要だと「学術的評価のヒエラルキーでは低くて、選りすぐられた文献ばかりではないけど、でも必要な時には、雑誌記事索引や国文学年鑑をひけば見つかるし、たいていの大学図書館の書庫に行けば並んでてコピー入手できる」とまで言えちゃえる存在、だったとしたら、それは価値評価や位置づけと、見つけることと、アクセスすることとがある程度くっついた、パ

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    kzakza 2013/02/12
    タイトル・・
  • 業界コント「もしも図書館がスターバックスみたいだったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。実在するなんやかんやとは無関係のフィクションです。 「いらっしゃいませ、こんにちわー」 「・・・・・・あれ?」 「よろしかったら、こちらに見やすいメニューございますので」 「あの、ここって、図書館ですよね?」 「はい、須束市立玖珠図書館でございます」 「スターバックスみたいだけど」 「いえ、図書館です」 「なんか内装おしゃれだし、ソファも。あなただってポロシャツに緑のエプロン着てるし」 「エプロンは図書館に欠かせませんので」 「”マクドナルドみたいな図書館”は以前住んでた町にあったけど( http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html , http://egamiday3.seesaa.net/article/158803183.html )、スタバもあるのかあ」 「当館では、図書館をお客さまのサード・プレイスとして

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    kzakza 2012/12/27
    沖縄・海の秘宝www
  • 図書館がサンタクロース または、図書館は著作者にとって”脅威”かについて。: egamiday 3

    せっかくのクリスマス・イブなので、今年自分がもらったクリスマス・プレゼントの話をひとつしますね。 ちょっと前にこんなお話がありまして、 ●文部科学省、2011年度社会教育調査の中間報告を公表 | Current Awareness Portal  http://current.ndl.go.jp/en/node/22221 ●図書館の貸出数最多の5.4冊 10年度1人平均 :日経済新聞   http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31030_R31C12A0CR8000/ そのことがNHKの「NEWS WEB 24」でも取り上げられてたらしくて、その様子がこちら(2012.10.31)らしいんですが、 ●司書の目と耳 - NEWS WEB 24 を見ました   http://www2.aasa.ac.jp/org/lib/j/issues_j/meto

  • なぜ土日朝にわざわざスタバ出勤するか、の理由: egamiday 3

    (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日研究と日図書館」に関する2023年5月・6月の動向

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    kzakza 2012/05/19
    「家にいるとだらだら「せやねん」とか見ちゃって、気付いたら昼になっちゃうから。」その罠によく引っかかるものがここにおりますw
  • ごあいさつ2010→2011  または、見た目のとどまらない情報の断片化について。: egamiday 3

    旧年中は。 年も。 というタイミングでちょっと考えていましたことには。 もう誰がtwitterやってるってきいたってちっとも驚かないくらいに浸透したあれですが、そうなってちょいちょい見聞きするのが、勝手に自分の発言をtogetterにまとめられてけしからん、とか、いやそれを怒るほうがけしからん、とか、どこぞの先生に理不尽に噛みついた上に恣意的なtogetterまとめをしててけしからん、とか、そういうの。 勝手に自分の発言をまとめられた、ていうのは、そりゃネットにオープンにしてる段階でいっしょだろう、てなるのが常なんだけど、ただそれだけで済む問題ともちょっとちがうんじゃないかな、というのが、”オープン化”してるっていうことだけじゃなくて、”断片化”してるってことがもうひとつの肝ですよね。 もうしばらく前から、ネットに上げられた情報が断片になり点になりその形で流され読まれ加工されてる、ていう

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    kzakza 2011/01/13
    twitterって「電子書籍」の将来の有り様のひとつを示しているような気もするなあ。そういうものに限って「書籍」と認知されないことが多いような気も。
  • お題「理想の検索システム」: egamiday 3

    某kulifoなイベント(http://togetter.com/li/77784)、これは、おそらく図書館業界の中で伝説のエンタメイベントとして後世まで語り継がれることであろうあれだったのですが、そのワークショップ的な企画としてこういうお題が出されたんだと思ってみてください。 ”理想の検索システムとは” で、グループワークのチームとしては、この記事であたしがぐだぐだと並べる与太話とはまったく別に、実にちゃんとしたストーリーを優秀な若い人たちが作ってくれはったので、それはそれ。 以下はまったくの極私的夢想です。 このお題を目にして、あたしがまずまっ先に考えたのは、「検索って何やねん」ということでした。 人は、なぜ検索するのか。 検索することでどうしようというのか。 それはデータベースやOPACに限らず、パソコンじゃなくてもケータイでも他のメディアでも、webでも人でも紙でもいい。神でもいい

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    kzakza 2010/12/21
    おもしろい。付かず離れず、あたかも長年連れ添った伴侶のような検索サービスができたらおもしろいかも。
  • (メモ)情報組織化研10/23 「中国と韓国における目録をめぐる動向」: egamiday 3

    情報組織化研究グループ(http://htn.to/F9ix6u)の2010年10月月例研究会、「中国韓国における目録をめぐる動向」にいってきました。 ごくごく個人的なメモです。自分の印象に残ったこととかだけを自分の解釈で勝手にメモしたものなので、そのあたりご了解ください。 中国韓国における目録をめぐる動向 日時: 2010年10月23日(土) 14:00~17:00 会場: キャンパスポート大阪 発表者 : 高橋菜奈子氏(国立情報学研究所) 小島浩之氏(東京大学経済学研究科資料室) 後日こちらで記録が公開されるはず 月例研究会一覧(情報組織化研究グループ) http://htn.to/g1prrs ●韓国における目録をめぐる動向(高橋) ・あー、やっぱり動くきっかけはパリ原則なんだねえ。そして、やっぱりAACR2だしISBDなんだねえ、ということ。 ・KCR3.1版だけは日語に翻訳

  • 業界コント「もしもマクドナルドみたいな図書館が、本のない電子書籍図書館だったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。 ※あと、このコントをごらんになった方は、こんなコントもごらんになってます。 「もしも図書館マクドナルドみたいだったら」 http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html ピンポーン。 「いらっしゃいませ、幕土市立鳴門図書館へようこそー」 「やあ、どうも」 「あ、いつもありがとうございます」 「慣れてきましたよ、マクドナルドみたいな図書館。最初ここに来たときはかなり驚きましたけどね」 「おそれいります。日は館内でご閲覧ですか?」 「いや、テイクアウトで。最近流行ってる、えーと、女子高生が野球部をマネジメントするっていう・・・」 「はい、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、ですね」 「それそれ、さすが次世代OPACだね。それを借りていきたいんですよ」 「お客さま、実は当館、この

  • 業界コント 「もしも図書館がマクドナルドみたいだったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。 ピンポーン。 「いらっしゃいませ、こんにちわー」 「・・・・・・あれ?」 「こんにちわ、こちらへどうぞー」 「あの、ここって、図書館ですか?」 「はい、幕土市立鳴門図書館でございます」 「え、マクドナルドですよね?」 「図書館です」 「マクドナルドでしょう、この内装、どう見ても。あなた制服着てるし」 「マクドナルドではありません。当店は、マクドナルド”みたいな”図書館です」 「何それ?」 「図書館にもお客様第一のサービスが求められる時代になって参りましたので、当店ではこのように、マクドナルドをお手とした図書館を営業しております」 「へぇー、がんばってんねぇ」 「はい、結構ムリしてます」 「お手ってか、まんまだよね、これ」 「いえ、”みたいな”です」 「ていうか、僕、借りに来たんですけど、棚ないじゃないですか」 「こちらのメニューをどうぞ」 「メニュー? え、な

  • 大学図書館で持参したデジカメで資料を撮影する件について: egamiday 3

    大学図書館で、資料(古典籍かそれに準ずるような古めの資料、特殊資料等)を、持参したデジカメで、コピー代わりに、撮影する、ということを認めている、そしてそれをwebでちゃんと書いている、ところの例。 但し、文献複写サービスの延長の範囲を超えて、明らかに「貴重な文物を、高性能な機材で、高画質・高品質で撮影・複製し、出版・放映等を前提とする」ようなものについては、今回のトピックの対象外としてます。その例なら、別に珍しくなくもっと多いっぽいので。 でも、下に挙げた例が、その例かもしれません。そのへん、ボーダーレスだからよくわかんない。 ●一橋大学附属図書館 http://www.lib.hit-u.ac.jp/guide/faq/reproduction.html 「電子複写(マイクロ資料を含む)が出来ない資料について、調査研究目的で、今後の二次利用を予定しない場合、カメラ等で撮影することができま

  • 海外の文献が欲しくて複写を取り寄せたときの、とある顛末(記録): egamiday 3

    一部フィクション加工にて。 OCLC Firstsearch を検索していて、とてつもなく魅力的なタイトルの1点もの文献(@アメリカさん)を発見。 ↓ 1つしかない所蔵大学のOPACを検索。 書誌を見ると、ページが”○○ leaves”だし、よく見ると注記に「うちの大学のなんちゃらいうイベント(○○年)で賞されたエッセイ」だというので、私家製的なものだなあ。 ↓ この大学の図書館のホームページのILLサービスページを確認する。博士論文についてのポリシーと同一項として、「学部生の賞されたエッセイ」については「この大学の”文庫”部署から買え」という説明がちゃんと書いてある。 このちゃんと書いてある感は、学ぶべき。 ↓ でも、そう書いてある以上のことは何も分からない(笑)ので、とりあえず関係しそうな部署のメアド複数に、「どうしたらいいの?」メールを送る。 ↓ ”文庫”部署(←これもちょっとよく

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    kzakza 2010/06/28
    拍手!
  • 極私的、Wikipediaの「FAQ For Librarians」: egamiday 3

    ライブラリアンの人に読んでほしいWikipediaのFAQ http://outreach.wikimedia.org/wiki/FAQ_For_Librarians どうも、見てくださってありがとうです。 さて、こんな世界を想像してみてはいただけませんかね。ありとあらゆる知の蓄積を、ひとりひとりが自由に共有できる、ていう。こんにった、何億もの人らが毎月Wikipediaを読んでおられます。実にさまざまな人らがね。民族も国籍も年齢も収入も性別も宗教も価値観も考えも何もかもいろんな人らが。うれしいですね、私らがたくさんの人とつながってお役に立ててるってことですからね。で、私ら自身がその価値と重要性をしっかりわかってるからこそ、みなさん”教育者”の方々にご賛助いただいて、もっともっとええもんにしてもらえへんかな、と思ってるわけです。 ● Wikipediaって何? オンラインで無料の百科事典で

  • loser - 負け続ける図書館目録: egamiday 3

    (この記事は「書誌のともblog」に移しました。20080530) 簡単に言うと、OPACが所蔵データベースであろうとする限り、図書館目録は負けることが運命づけられてるんだな、という感じです。 以前に書いた”リンクリゾルバ”に関する講話( http://egamiday3.seesaa.net/article/94056558.html)では、次世代OPACについての話題も出たのでしたよ。 いわゆる次世代OPAC。ハーバードさんでも、その他の大学図書館さんでも、各種講演・会議類でも、ひっきりなしに話題にのぼって、もはや待ったなしで整えられつつある(少なくともアメリカでは)、いわゆる次世代OPAC。正確な定義はともかく、たぶんそれは、曰くファセットであり、レコメンドであり、FRBRizedであり、ソーシャルタグであり、ソーシャルブックマークであり、タグクラウドであり、表紙画像であり、書評であ

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    kzakza 2010/03/20
    2年前のエントリのはずなのに・・。