タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

ダルフールに関するlackofxxのブックマーク (3)

  • 戦争犯罪としてのダルフール危機: 極東ブログ

    話は少し古くなるのだがこの間日の報道や人道問題に関心を持つブロガーの動向などをブラウズしても話題になっていないようなので、やはりここで書くしかないのだろうか。 話は、戦争犯罪としてのダルフール危機の問題である。私はダルフール危機の質はジェノサイドではないかと考えている。ジェノサイドは集団虐殺とも訳されるが、genocideの語源から考えても欧米では語感があると思うが、特定の民族への組織的な抹殺である。日人の場合、人道に関心があると思われる人たちですら、massacre(虐殺)との区別が付かない、あるいは区別を曖昧にしたいと意図する人たちが多いようなので困惑する。 ダルフール危機の質がジェノサイドであるとするなら、ポイントは組織的な殺害であることと民族の特定である。前者については、スーダン政府が関わっていることはすでに覆うべくもないことだが、後者については難しい問題があった。ダルフー

  •  傍観者たちの沈黙 ニューヨークタイムズコラム - 葡萄畑で月を頼りに 国際ニュース翻訳と映画と音楽と個人メモ

    ■[私的翻訳][ダルフール] 傍観者たちの沈黙 ニューヨークタイムズコラム March 19, 2006 The Silence of Bystanders By NICHOLAS D. KRISTOF チャドとスーダンの国境沿い― ダルフール近郊への今回の旅で、私は心が張り裂けそうな場面を沢山目撃してきた。家族が殺された後、木の下で暮らしている二人の孤児の少年、胸を撃たれた13歳の少女、医者が足の銃弾片でできた傷を治療している間、必死に泣くまいとしている6歳の少年。 しかし、ジェノサイドの一面として最も胸が焼けつく様な気持ちになったのは、32歳のチャド人、Idris Ismaelである。Idris氏はスーダンが支援しているジャンジャウィード兵が彼の村、ダムリをその朝襲ったという。彼はなんとか逃げおおせることが出来た。しかし、彼の妊娠8ヶ月のハリマは足を引きずって歩くことしかできなか

  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    産経新聞:産経ニュース
  • 1