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思想に関するlackofxxのブックマーク (138)

  • 51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz

    かつて革マル派と壮絶な内ゲバを繰り広げ、「暴力革命」を掲げてゲリラ活動を行ってきた新左翼党派・中核派。そのトップ・清水丈夫氏(84歳)が、前進社(中核派部)で田原総一朗の取材に応じた。この年齢になった革命家は、いまの日社会と戦後の左翼運動をどう総括するのか。 中核派議長 清水 丈夫 1937年、神奈川県生まれ。高校生時代に革命運動を志し、東京大学在学中に日共産党に入党。58年に離党し、共産主義者同盟に参加。59-60年、全学連書記長として安保闘争を指導する。61年、革共同(革命的共産主義者同盟全国委員会=通称・中核派)に参加。97年、中核派議長に就任。69年4月より非公然活動に入る。2020年9月、実に51年ぶりに公然集会に姿を見せて人々を驚かせた。著書『清水丈夫選集』(全10巻予定)など。 51年ぶりに地下潜伏活動をやめた理由 田原 60年安保闘争の当時、僕は岩波映画の社員でしたが

    51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 【 #ゲンロン友の声|023 】ヨーロッパに住む家族と分かりあいたいです

    私の姉は音楽家をしており、10年以上ヨーロッパに住んでいます。私の家族はもともと全員仲が良く、頻繁に姉と海外旅行などにも行っていました。コロナ禍になってからも、姉は年に1、2回来日してくれているのですが、最近どうも姉と馬が合いません。彼女はかなり我が道を行くタイプで、頻繁に日人の考え方や、文化を否定してきます。そして、私が日で働いていることを否定するようなニュアンスの事を言うことがあります。私は日音楽やアニメが好きなので、彼女が日、そして私のことを否定する度に、とても悲しい気分になります。芸術家なので、とても感性が敏感なのだ、と思いながらも、度々ショックを受けてしまいます。私は姉と喧嘩をしたくなくて、いつも「そうかもしれないね」というフワッとした回答をするのですが、最近それが辛くてしょうがないです。家族のことが大好きなので、姉に対してこんな感情を持ってしまうこと自体が辛いです。こ

    【 #ゲンロン友の声|023 】ヨーロッパに住む家族と分かりあいたいです
  • チェルノブイリ被災者との会話で得たある視点

    ゲンロンが危機にあった2012年から2015年のあいだ、カフェやスクールとはべつに、もうひとつ力を入れていた事業がありました。それがチェルノブイリへのツアーです。1986年に原発事故を起こした、あのウクライナのチェルノブイリです。 2013年に出版した『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(以下『チェルノブイリ』)を文字どおりのガイドブックとして、ぼくと監修者の上田洋子さん(現代表)が講師になって(第1回は上田さんのみ)、じっさいにチェルノブイリの原発事故跡地を訪ねてみる1週間ほどのスタディツアーです。旅行会社(2013年の第1回はJTBコーポレートセールスさん、2014年の第2回以降はHISさん)と組み、いままでに5回開催しています。 ほとんどチェルノブイリを知らなかった 『チェルノブイリ』は2013年4月の取材をもとにつくった書籍です。その取材があまりに印象的だったことから、読者

    チェルノブイリ被災者との会話で得たある視点
  • 東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体

    「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言った 【東】吉田さんの取材は緊張しますね。 ——雑談するだけなので大丈夫ですよ! とりあえず今回のは、ライバルが『鬼滅の刃』ってぐらいに売れてるらしいじゃないですか。 【東】初速は。でも、どれくらい広がってるのかわからないですよ。そもそもゲンロンってなんだってことですからね。『ゲンロン戦記』ってタイトル自体、「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言ったんだけど、「いや、これがいいんだ」ということで。 ——東さんがゲンロンという会社を作って大変なことになった話だから正解ではあるんですよね。なんでこれを出そうと思ったんですか? 【東】中公さんから企画が来て、「『ゲンロン戦記』ってを出しませんか?」って。これは仮題でそのうち変わるのかと思ってたら変わらないまま最後までいっちゃったっていう感じです。 ——最初からそこまで決まっ

    東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体
  • 格調高き哲学とデリダの夜──鵜飼哲×宮﨑裕助(+東浩紀)「後期デリダ、『生き延び』の哲学」イベントレポート

    哲学者たちが集い、じっくりと議論を交わす夜となった。  一般的には「脱構築」の哲学者として知られるフランス現代思想の巨星、ジャック・デリダ。そのデリダの晩年の思想に焦点を当て、「生き延び」あるいは「死後の生」のキーワードで読み解く画期的な著作が、宮﨑裕助の新著『ジャック・デリダ――死後の生を与える』(岩波書店)である。その刊行記念イベントが、ゲンロンカフェで行われた。宮﨑は、東浩紀『テーマパーク化する地球』所収のデリダをめぐるインタビューで聞き手も務めた、新しい世代の研究者だ。  対談相手はデリダ研究の第一人者・鵜飼哲。生前のデリダとの親交も深く、日におけるデリダの翻訳・紹介を推し進めた中心人物で、宮﨑の著書と響き合うテーマを持つ『ジャッキー・デリダの墓』の著者でもある。  入門的な紹介から始まったトークは、徐々にハードコアな内容へ展開。動物、労働、コロナ禍、結婚、家族、ドゥルーズやアー

    格調高き哲学とデリダの夜──鵜飼哲×宮﨑裕助(+東浩紀)「後期デリダ、『生き延び』の哲学」イベントレポート
  • 『京都でのALS患者の嘱託殺人容疑事件』に関してーハワイ在住緩和ケア医による個人的見解.pdf

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    『京都でのALS患者の嘱託殺人容疑事件』に関してーハワイ在住緩和ケア医による個人的見解.pdf
  • 一部の政治家が安楽死や尊厳死の議論を呼びかけていることについて|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    難病の女性患者が殺害された事件をめぐって、7月23日に2人の医師が逮捕されました。この事件を受けて、一部の政治家が、安楽死や尊厳死の議論を呼びかけはじめたことについて、コメントを出します。 まず第一に書いておかなければならないことは、逮捕された医師は「優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた」と報じられているのであり(7月23日京都新聞)、これに従えば優生思想を持つ人間が嘱託殺人の疑いで逮捕されたということで、こういった事件をもとに政治家が安楽死や尊厳死の議論を持ち出すのはどういう神経をしているのかということです。どういう人権意識を持ち、どういう社会観を持っているのかということです。 そして第二に、政治家は、安楽死や尊厳死の持つ公的な性格に自覚的であるべきということです。 安楽死や尊厳死というのは、一見して自己決定権に関する個人の問題であるようです。しかし、それらがも

    一部の政治家が安楽死や尊厳死の議論を呼びかけていることについて|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
    lackofxx
    lackofxx 2020/07/24
    主旨は理解するも、だから議論しないのはより問題を奥に仕舞い込み、より問題を複雑化、深刻化すると思う。 死ぬ権利の議論は一部の政治家の胡散臭さとは別にされるべきと思う。これは本当に難しい問題だから。
  • 年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉

    お年寄りへの嫌悪感が強く、自身が歳を取ることにも恐怖を感じるという52歳女性。お年寄りに優しい気持ちを持てない自分の冷酷さにゾッとするという相談者に、鴻上尚史が語りかけた、「どう老いるか、そしてどう死ぬかという哲学の問題」の結論とは?

    年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉
  • ゲンロンの10年(1):誤配に満ちた空間を再構築する

    批評家の東浩紀さんを中心に創業した出版社、株式会社ゲンロンが2020年4月に10周年を迎えた。そこで、創業者の東浩紀さんと現代表の上田洋子さんとともに、全3回に渡ってゲンロンの10年をふり返る。第1回は人文知や批評が好きな人を増やそうという試みが、東さん個人の活動ではなく会社でなければならなかった理由、そして収益の軸を担うゲンロンカフェや代表の交代など、いまのゲンロンを語る上で欠かせない事柄を中心に聞いた。

    ゲンロンの10年(1):誤配に満ちた空間を再構築する
  • 「それでもやっぱり変わらない」を生きる──『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』刊行記念対談(前篇)|宮台真司+東浩紀

    lackofxx
    lackofxx 2020/05/16
    いま改めて読むと、現在に通じる話が多い…
  • トップページ | 読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • 心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一考察) - Qiita

    はじめに 「心理的安全性」とは、「対人リスクを取っても問題ないという信念がチームで共有されている状態」であるとか、「自分のキャリアやステータス、セルフイメージにネガティブな影響を与える恐れのなく、自分を表現し働くことができること」というような定義がなされています。 心理的安全性という言葉はともすれば、ただ快適で居心地のよい職場という意味にも聞こえます。そのため、ぬるま湯で緊張感のない関係性のことを「心理的安全性が高い」と言うのではないかと考えても不思議はありません。 そのため、友人関係のようにプライベートの時間を長く共有する関係になることが、心理的安全性が高いのだろうと考え、飲み会やバーベキュー、慰安旅行などを企画してみたりとプライベートでも遊ぶ機会を増やそうと考える人もいるでしょう。 いわゆる「アットホームな会社です」とアルバイトの求人記事に書かれているような状態です。こういった求人内容

    心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一考察) - Qiita
  • やまもといちろう 公式ブログ - 川上量生さん(カドカワ代表取締役)から「抗議」という名のラブレターが届く RT @nkawa2525 - Powered by LINE

    きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ

    やまもといちろう 公式ブログ - 川上量生さん(カドカワ代表取締役)から「抗議」という名のラブレターが届く RT @nkawa2525 - Powered by LINE
  • 高木浩光@自宅の日記 - 業界の信用を傷つける思想を開陳したトレンドマイクロ社にセキュリティ業界は団結して抗議せよ

    ■ 業界の信用を傷つける思想を開陳したトレンドマイクロ社にセキュリティ業界は団結して抗議せよ トレンドマイクロ製品がApp Storeから締め出された事案が重大局面を迎えた。エバ・チェン社長兼CEOの声明が発表されると同時に、準備されていたZDNetニュースが報じられた。 App Store上の当社アプリに関する重要なお知らせ, トレンドマイクロ, 2018年10月31日 トレンドマイクロのチェンCEO、App Storeでのアプリ削除問題に謝罪と説明, ZDNet Japan, 2018年10月31日 これまでの説明とは異なり、もはやトレンドマイクロ社固有の事情を超え、情報セキュリティ業界の一般論として、業界が必要としている情報取得だったのだと正当化し、社会が理解すべきものだとして、世間に理解を求める声明になっている。 セキュリティ企業は、お客さまのセキュリティならびにプライバシーを改善

    lackofxx
    lackofxx 2018/11/01
    同感。そしてあのコメントで事態を収拾できると思ってやったなら、かなりの想像力かなと…。
  • 哲学書はどう読めばいいのでしょうか? | ゲンロン友の声

    ゲンロン、ゲンロンカフェに寄せられたご意見・ご感想にスタッフがお答えします。 ご意見・ご感想はこちらから→https://forms.gle/vzoHiUKKFxYXNBdk6 ゲンロン ゲンロンカフェ ゲンロン友の会 <ゲンロン友の声> こんにちは。僕はゲンロンカフェに通ううちに哲学に興味を持ち、カフェで話題になっているを読んでみたりするようになりました。ですが、現代の単行や新書は読めても、過去の哲学者のは読むのが大変難しいです。具体的にはカントの『純粋理性批判』を読み始めたのですが、まったく書かれていることが理解できません。入門書も一冊読んだのですが、入門書に書かれていないパートにくるとやはり全く理解ができません。僕のような学力の人間には、哲学書を読むのは向いていないのでしょうか。もしも何かアドバイスなどありましたらご教授頂ければ幸いです。(東京都・33歳男性・友の会会員) 哲学

  • 時間意識と知性 - 内田樹の研究室

    ポートアイランドの理化学研究所というところに招かれて、自然科学の専門家たちを前にしてお話をしてきた。せっかくの機会なので、人間の知性とは何かという根源的なテーマを選んで70分ほど「ごった煮」的なレクチャーをした。聴衆のリアクションがとてもよかったので、つい暴走して、いろいろふだん言わないようなことまで口走ったので、備忘のためにここに記しておく。ものすごく長い話なので、ここに掲げたのはその半分くらいである。 『ブレードランナー2049』は「人間とレプリカントを識別する指標は何か?」という問いをめぐる物語である。それは「最終的に人間の人間性を担保するものは何か?」という問いに置き換えることができる。 人間性とは突き詰めて言えば何なのか?それ以外のすべての条件が人間と同じである人工物を作り得たとしても、それだけは与えることができないものがあるとしたら、それは何か? これは古い問いである。おそらく

  • 東浩紀「友と敵に分ける構図 崩さないと真実見えない」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数この記事の写真をすべて見る 民主主義は人類が到達した至高の原理(※写真はイメージ) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 先日韓国に招かれ、拙著『ゲンロン0 観光客の哲学』について講演を行った。同著は、「友」と「敵」の対立に踊らされる現代政治の克服を訴えた書物である。政治質は友敵(ゆうてき)の設定にあると戦間期に喝破したのは、ドイツの法学者シュミットだった。その主張は、90年近く後

    東浩紀「友と敵に分ける構図 崩さないと真実見えない」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 『ゲーデル、エッシャー、バッハの薄い本』が電子書籍で読めます

    知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』というがある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴだ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンターテイメントに昇華させている。 知的興奮に満ち溢れた一冊であり、わたしも大いにお薦めしているのだが、一言で言うと、こいつは鈍器である。700頁を超える大著であり、だいたい1kgで、サイズ的には大きめのレンガといったところか。GEBで殴り続けると人は死ぬ。 この厚いGEBを緩く読もうという読書会があり(ゆるゆるゲーデル、エッシャー、バッハ、略してゆるげぶ)、ゆるーくやっている。ゆるーくやっている割に

    『ゲーデル、エッシャー、バッハの薄い本』が電子書籍で読めます
    lackofxx
    lackofxx 2017/11/12
    そうなんだ!紙媒体持ってるけど買おうかな…
  • 『中動態の世界 意志と責任の考古学』善でもなく、悪でもない。あいまいさを語る幻の文法 - HONZ

    深く関わりたくないと思う問題の多くは、善悪二元論に陥りがちなものばかりである。豊洲は安全なのか、そうでないのか。忖度はあったのか、なかったのか。唐揚げにレモンはアリなのか、ナシなのか…。議論を単純化すればするほど、問題は質から遠ざかる。それなのになぜ人は、かくも簡単に二元論に陥ってしまうのか? 答えを解く鍵は、文法にあった。 通常、我々が親しんできた文法の区分けは、能動態と受動態の二つである。これは全ての行為が「する」か「される」かのいずれかに配分されることを求めるが、前提として意志の概念が存在する。良きにせよ、悪きにせよ、自らの意志で行った行為であればそこに責任が伴うため、善悪の判断の基準になるのだ。 しかし、かつて能動態でも受動態でもない「中動態」なる態が存在していたという。書は、ある日忽然と姿を消してしまった中動態の足跡をミステリーさながらに辿り、中動態が存在した時代の世界観を鮮

    『中動態の世界 意志と責任の考古学』善でもなく、悪でもない。あいまいさを語る幻の文法 - HONZ