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以前作り方を紹介した塩麹。最近はやっているのか、近所のスーパーでも瓶入りを見かけるようになりました。 茹でた野菜にちょっとかけるだけでよし。野菜、肉、魚を漬けるもよし。炒め物に使うのもよし。実に美味しく便利な調味料です。 そんな塩麹レシピの中でも今特にオススメしたいのがスルメの塩麹漬け。乾いたスルメが生のスルメのようになり凄くうまくなります。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:勝手に大東京マラソン開催 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
以前にたまたま偶然、赤福本店で見かけたのですが「あとでいいや」と思っていたらそこから先、まったく縁がなく10年近くが経過、「もうこのまま一生、赤福氷を食べることはないのだ……なぜあのとき、あの場所で、赤福氷を注文しなかったんだ、ばかばか!」というような感じで激しく後悔していたのですが、「赤福のJR大阪三越伊勢丹店で赤福氷が食べられる」ことを本日グランドオープンした大阪ステーションシティ取材で知り、一目散に駆けつけて速攻で食べてみました。 長い年月の果てにようやく対面した赤福氷の試食レビューは以下から。 伊勢名物 赤福 | 赤福餅 http://www.akafuku.co.jp/product/aka_koori.html 赤福茶屋 - JR大阪三越伊勢丹(営業時間:午前10時~午後8時30分、ラストオーダーは午後8時) http://osaka.wjr-isetan.co.jp/rest
ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムを食べ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。
先日、「バカになる朝ごはんがあった!」という記事を読みました。 センセーショナルなタイトルが目を惹くのですが、書いてある内容をすごく要約すると「バランス良く朝食を食べましょう。(色々捗るから)」という感じでした。まぁ、朝食の重要さは誰もが知るところでしょうが、いちがいに「食べなきゃダメ!」とは言えないと思います。朝ごはんを食べなくても成績が良い子はいるだろうし、朝食に力を入れているご家庭でも、子供の成績が振るわない…という場合もおそらくあるのでしょう。ただ、朝から手の込んだ食事を用意するようなマメなお母さんもしくはお父さんならば、その他の子供にまつわる事柄への意識も高いのだと推測すると「バランスの良い朝ごはんを食べている子は頭がいい」というのは、そのお宅の家庭環境が良いから現れた結果なのだと思います。 こちらをご覧ください。 これは私の義父(73)が時々購入している「プレジデントファミリー
謹賀新年あけましておめでとうございます。1月1日 今年は夫が出勤だったので、朝の6時にごはん。日の出前、外まだ暗い、カーテン引いて灯りつけて、食べはじめてから少しずつ外が明るくなっていった。毎年同じおせちのメニューでも日記を振りかえると毎年少しずつ変わっている。ババが義歯になり、ジジもよく物を喉にひっかからせるようになり、私も消化力が衰えてきた。だんだん、ひとつひとつの品が、小さく、やわらかに、ちょっとずつに。10日前に仕込み熟成させておいた金柑の蜜煮。コアントローをきかせたうす甘いシロップに金柑のほろにがさが浸みている。そのシロップごと食べたくて、シロップをゼリーにし、金柑を丸くくるんで水饅頭のように作ろうとした。けれどうまくゼリーが固まらなかった。アガー(寒天)で固めようとしたのがいけなかったのかもしれない。寒天は酸味の強い果汁では凝固しにくいというのをはじめて知った。来年はゼラチンで
ホワイトカレーというものが売られている。読んで字のごとく、白いカレーだ。 カレーというのは様々な種類のスパイスが入ることで、茶色かったり黄色かったりするのではなかったか。それが白いとは、一体どういうことなんだろう。 …と、まぁ製造方法についてのナゾはさておき、非常に興味をそそられる食べ物なことは間違いない。 そんな白いカレーのルウを購入し、さっそく作って食べてみた。比較のために買ったシチューと一緒に食べているうちに、ちょっとワケが分からなくなった。 そんなわけで、今回は混乱したままお送りします。 (高瀬 克子) 本当に白かった おもわず「なぜカレーを白くする必要があったのか」と根本を覆すような疑問を抱いてしまうほどに、商品パッケージに使われている写真のカレーは白い。 一緒に買ってきたシチューの箱と見比べてみても、遜色ない白さだ。
オヤジらをつまみに飲む酒。(午前9時過ぎ) 常に新しい風がピューピュー吹きまくりな東京で、朝9時から営業のスタイルをかたくなに、それも50年以上続けている老舗居酒屋が赤羽に存在します。 過去に、知る人ぞ知る名作漫画「孤独のグルメ」でも取り上げられたこちらのお店。朝っぱらなのに客の大半がほぼオヤジで構成された粋な空間、何とも妙な雰囲気なんですが、そういった魅力のようなもの、いや魅力かは知らんけど、とにかく何かを感じ取ってもらえたら幸いです。 オアシスでも発見したかのような驚きっぷり。(孤独のグルメより) JR新宿駅から埼京線に揺られて まさにぶらり途中下車の旅。 痴漢発生率が最強の埼京線も、休日の朝ではそうでもない混み具合。そんな電車にぶらり確信犯的に揺られること10分ほど、最寄駅の赤羽駅に到着。 反対の新宿方面行きもガラガラ。 赤羽駅に着いて最初に思ったことは、駅が広いってこと。 今回のタ
ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコールが
先日の人間の頭が発見されちゃった系の記事に使った死体パン。まだ知らない人がいたようなので、改めて紹介するね。ザイーガの方では2005年に紹介してたんだけども、このパンを作っているのは、タイのラーチャブリー県にある、「EAT BAKERY」と言うパン屋さん。(パンだけど人体そっくりだから観覧には注意が必要だよ) まるで検視官が死体解剖をしたかのような人体パーツをモチーフとしたパンが売りなんだ。オーナーのKITTIWATさんは、美大出身で、父親の死をきっかけに「死は身近なもの、パンのように」と考えるようになり、実家がパン屋だったのをいいことに、パンで死体を表現したのがきっかけなんだそうだ。 The Scary Body Parts Bakery in Thailand より 製作現場 作品の数々 ちなみにこのパン屋さんがネットで話題を呼んだ2006年当時は、タイ国内のみならず、世界各国から注文
以前「そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ」という記事を書いたところ、読者の方から感想メールをたくさんいただいた。まったくもって嬉しく、ありがたい話である。 そしてなんと、その中の一通に油を専門に売ってらっしゃる方からのメールがあったもんだから、飛び上がらんばかりに驚いてしまった。 相手は油のプロフェッショナルだ。世界中の油を取り扱っているプロ中のプロが、ズブの素人が書いた「油っておいしい!」という記事を読んで、わざわざ感想メールをくださったのだ。正直「あわわ」と背筋が伸びる。 油専門店か…。そう呟いただけで、体中の筋肉が弛緩してしまうほどの魅力的な響きにどうしても勝てず、お店にお邪魔させていただきました。 (高瀬 克子) 興奮しすぎ 向かった先は、東京・浅草橋にある「金田油店」という油の専門店である。お店の営業時間は午後6時までだが、この日は特別に閉店直後に取材をさせていただくことになっていた
3台目のパン焼き器を買った。三代目というべきかもしれない。ツインバードの「ホームベーカリー ホワイト PY-D432W」(参照)というやつ。現時点でのアマゾン価格だと、 7,329円。こう言ってはなんだけど、こんな安いもんで大丈夫なんだろうかというのと、ホーム・ベーカリー・マシンなんてもうある程度枯れた技術なんだから、こんな価格でもいいはずなんじゃないか、と考えあぐねた。あー、しかし、こんな問題、考えて結論出ません。ええい、自ら人柱、と。買ってみた。使ってみた。問題なし。まるでない。よく焼ける。いいんじゃないの、これ。 なぜ買い換えたかというと、それまで使っていたのにちょっと不満が出てきた。粉で400gしかできない。普通に自分用のパンを作る分にはそのくらいでよいのだけど、パーティ用にピザとかフォカッチャとか作るとき、あと100gできるといいなと思うようになっていた。 それと不満ではないのだ
クリスマスまえにはURLが変更になると思う多分! http://alfalfa.livedoor.biz/ → http://alfalfalfa.com/
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