運用現場が「つらい」のはなぜかについて説明した簡単な資料です。 運用自動化や運用改善をする前に、一度じっくりと考えるための土台として作成しました。 (2019-09-12更新) - 「ダイジェスト」を追加しました。 - 「参考: 処方箋としての資料」セクションを追加しました。 (2019-09-11更新) - 「運用のつらさ」を説明するスライドを追加しました。 - 「海外の仕事のやり方 (運用業務を含む)」セクションを追加しました。 (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)
こんにちは! いまがわです。 わが家は、私、エンジニアの夫、1歳の息子の3人家族です。 私は普段、『デザイナー脂肪』というブログで、夫婦や育児に関する4コマを描いています。 * 私がまだ育休中だったある日、始まりは1通の封筒でした…… 夫はもともと、育児に協力的です。私の育休中は、必然的に子供と接している時間は私の方が長くなるため、わが家では「母親はプロジェクトマネージャー、父親は信頼できる外注さん」という役割で育児を分担していました。(現在は私の育休も終わって共働きなので、育児に関しては大体5:5の割合で対応しています。) 子供の成長に伴い、ご飯の量や対応方法は日々変化していきます。私の記憶力がイマイチというのもありますが、子供と接する時間が限られる中で、それらを全て記憶し、日々アップデートしていくのはなかなか大変です。そして、もしこれが仕事だったら? メインの担当者1人しか知らない仕様
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