映画の舞台裏シリーズはこれまでもいろいろ見てきたわけだが、今回のものは、実際のシーンと、メイキングシーンを並べて比較することができる、映画のワンシーン、ビフォア・アフター的なものだそうだ。
映像・アニメ これでフルCG?!ネットで話題騒然の映像作家Alex Roman氏の新作CG「Above Everything Else」 「バングラデシュ国会議事堂」「フィリップ・エクスター・アカデミー図書館」などの世界屈指の建築物をフルCGで再現した動画「The Third & The Seventh」でネット上で話題騒然となった映像作家Alex Roman(本名:Jorge Seva、ホルヘ・セバ)による新作フルCG映像「Above Everything Else」のご紹介です。 3DモデリングにはAutodesc社の3D Studio Max(3DS Max)、レンダリングにはV-rayを使用しているとのこと。 The Third & The Seventh – Alex Roman Above Everything Else – Alex Roman 同じ映像にナレーションがついた
社会人をドロップアウトし、 クリエイター養成学校「デジタルハリウッド」に通いながら、 CGクリエイターを目指す日々を綴るブログ。 果たして、夢のCGクリエイターに成れるのか?? 昨日、デジタルコンテンツ協会の主催するクリエイターズセミナーに参加してきました。 もともと、お目当ては『Peeping Life』というゆる系CGショートムービーを制作された森りょういちさんの講演だったのですが、思いがけず、『アバター』の制作に携わった日本人クリエイターの村本浩昭さんの講演があったので聞いてきました。 タイムリーですので、先にこの村本さんの講演の内容をアップしたいと思います。 (後日、必ず森さんの講演もUPします。) はじめに weta digitalについて(wikiより抜粋) WETAデジタル(ウェタ・デジタル、WETA Digital)はニュージーランド・ウェリントンに所在するVFX・ポストプ
映画『アバター』の舞台裏を23分で!(メイキング動画)2010.01.23 21:005,939 satomi 別の生命体が息づく神秘の星パンドラ。 ジェームズ・キャメロン監督は『タイタニック』(1997)が終わってから12年間ずっとその構想を温めていたそうです。 Yahoo!が今週公開したメイキング『Avatar - Creating the world of Pandora』には、今一番の話題作『アバター(Avatar)』の製作で使われたデザイン、ランドスケープ、生き物、武器、衣装、キャスティング、効果音はもちろんのこと、壮大なセット、3Dモーションキャプチャのシステム、「バーチャルカメラ」と3Dデジカメのすべてが収録されています。(なのでマジックの種明かしを避けたい方は見ないこと) 以下でたっぷりどうぞ。 開始16分からCGIのキャラクターを実際のアクション映像にリアルタイムで重ねて
ついこの前、本編映像5分間だけ先見せバージョンが公開された「2012」ですが、「このシーンを高画質で見たい!」という要望に応えるかの如く、世界がどんどん粉々に破壊されていく様子がこれでもかこれでもかというぐらいに盛り込まれまくっている予告編が公開されていました。 今までの予告編もそれはそれで圧巻だったのですが、今回の予告編もかなり凄まじい映像の連続となっており、「もう世界は終わりだ……」という終末感を遺憾なく盛り上げてくれています。 再生は以下から。 2012 trailers and video clips on Yahoo! Movies http://movies.yahoo.com/movie/1810045661/video/15978850 ※「HD」と書かれたアイコンの上にマウスカーソルを移動させると「480p 720p 1080p」と表示されるので、好きなサイズをクリックす
[1日 ロイター] 米シリコン・グラフィックスSGIC.Oは1日、連邦破産法11条の適用を申請した。裁判所への提出文書で明らかになった。 同社は総資産3億9050万ドルに対し、5億2650万ドルの負債を抱えている。 シリコン・グラフィックスの債権者には、インテル・アメリカ、キモンダ・ノースアメリカ、IBMなどが含まれている。 記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。 ※原文参照番号[nWNAB9487](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nWNAB9487]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
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Apple ComputerのMac OS X 10.4(Tiger)には、標準で「Quartz Composer」というアプリケーションが付属している。このアプリケーションは、開発環境であるXcode Toolsの一部という立場のせいか、Appleにもあまり取り上げられていない。しかし、この開発ツールにしてグラフィックツールであるQuartz Composerは、実は非常にエキサイティングで、とても大きな可能性を持っている。 Quartz Composerとは何かと聞かれたら、ビジュアルなフローを使ってグラフィックモジュールを作成できるプログラミング環境、という答えになるだろうか。だが、こんな説明よりも、Quartz Composerの動作画面を紹介すれば、一目で理解できるだろう。次の図が、それだ。 Quartz Composer動作画面 Quartz Composerには、パッチと呼ば
OpenGL.orgのヘッドラインで、iPhone向けのオープンソースの3Dゲームエンジンが紹介されていますね。 OpenGL.orgのヘッドラインの記事 http://www.opengl.org/news/permalink/free_open_source_iphone_ipod_touch_opengl_es_3d_engine/ SIO2(ライセンスはMIT) http://www.sio2interactive.com/HOME/HOME.html ダウンロード http://code.google.com/p/sio2/ とりあえず、機能的なことは下記にまとまってます。 機能一覧とチュートリアル(YouTubeにアップされたビデオがリンクされている) http://www.sio2interactive.com/TECHNOLOGY.html iPhoneですので、3DはOp
「不気味の谷」を越えた? Image Metrics社のフォトリアルなCGアニメ 2008年8月21日 メディア コメント: トラックバック (0) 『Grand Theft Auto IV』などのゲームのアニメーション制作に協力しているImage Metrics社の社員とおぼしきEmilyさんが、同社のフェイシャル・アニメーション技術について説明しています。生身の人間を撮影してアニメのキャラクターを動かすデータを取得するのは従来のモーション・キャプチャーと一緒ですが、同社の技術では、モデルの人が顔や体にマーカーをつける必要がなく、特殊なカメラも使わないとか。普通のビデオカメラで人物を撮影し、動画を同社独自のソフトウェアで解析して、顔の細かな表情の変化までデータに変換するのだそうです。 動画が1分を過ぎたあたりから種明かしが始まります。「Image Metrics社のフォトリアルな[写実的
Top health benefits of Milk Bones: Milk contains essential elements that help make bones strong and healthy to aid development including calcium, phosphorous, magnesium and protein, early consumption of milk from childhood helps to ensure strong and healthy bone development. Teeth: calcium and phosphorous in milk and dairy products help the maintenance and development of teeth. Blood pressure: Hav
is a 2D physics puzzle / sandbox game, in which you get to experience what it would be like if your drawings would be magically transformed into real physical objects. Solve puzzles with your artistic vision and creative use of physics. Looking for your old secret key or download link? Try our keysender below: Bought the game from Humble Widget? Try the Humble Order Resender. Please provide the em
2007/08/29 1万枚の写真を使ってできないことで、200万枚の写真ならできることがある。それは熟練したPhotoshopの使い手が1時間かかってやる写真加工の作業を、コンピュータ処理で自動化してしまうこと――。8月初頭に米国サンディエゴで開催された画像処理技術の祭典、SIGGRAPH 2007で発表されたシーン補完技術は、何百万枚もの写真をネットで集められるWeb2.0時代の画像処理技術だ。 写っている邪魔な対象物を自然に置換 「数百万枚の写真を使ったシーン補完」と題した論文と、その成果を発表したのは、カーネギーメロン大学のジェームズ・ヘイズ(James Hays)氏とアレクセイ・A・エフロス(Alexei A. Efros)氏。この補完技術のアイデアは、元となる写真に似た構図や配色の写真を、ネット上で集めた膨大な数の写真データベースから探し出し、元の写真の消したい部分、あるいは復
ひょっとしたらゲーマーやCGな方には有名かもしれませんが、見ていたら感動していたのでご紹介。 こちらの「CODE GUARDIAN」では第二次世界大戦をフルCGで描いています。しかもヒト型のロボットが投入されていたら・・・という設定のようです。 YouTubeに前編と後編があがっていました。合計で14分ほどですが、かなりのクオリティに驚きます。是非どうぞ。 ↑ こちらが前編。ヒト型兵器でアメリカを攻撃するドイツ軍ですが・・・。 ↑ 後編。応戦する米軍が出してきた秘密兵器とは・・・?そして最後に出てきた意外な登場人物(?)ってもしや・・・。 なお、作者のサイトはこちらですね。こちらでは高画質映像をダウンロードできますよ。 » www.cee-gee.net
仮想世界と現実世界を融合する技術は,拡張現実感(Augmented Reality:AR)と呼ばれています. おおげさな言い方をするとARは現実の世界に情報を「上書き」することができる技術です. アニメや映画にでてくる「電脳」を想像してみてください. 手のひらの上に3Dキャラクタを表示したり,現実の世界でデジタル・データに触れてみたり… そんな魔法のような技術です. ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り, その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリは「難しい部分」の処理を 全てやってくれます. …というわけで今回はARToolKitを使って近未来の技術 「拡張現実感」 を体験してま
Compute 3D shape and scene from a single image Feng Han, and Song-Chun Zhu 入力(2次元画像) ↓ 3次元再構成 入力(2次元画像) ↓ 3次元再構成 これはすごい。 ベイズ推定の枠組みで、prior knowledge として物の smoothness とか空間内での stability *1を置いてやって解空間を探索したらそれらしい3次元再構成が出来ましたと。 この論文では prior knowledge は人が与えているようだけど、基本的に自然界で経験しうる感覚入力のデータをがんがん投入して prior knowledge を(データドリブンで)形成できるようにすれば、日常に出てくるような不良設定問題はだいたい解けるようになるのではないか。というか脳がやっていることというのは結局そういうことかな? もしそうなら
人体を描くのが下手な理由は、単純に人体を観察して描く経験が足りないためだそうです。だからといってヌードデッサンを100万回しようにもそもそもそんな機会がそうそうないわけで。 しかし時代は進み、現代ではネット経由で豊富な人体モデルが無料で入手可能です。さすがに実際に目の前においてデッサンをしたり、参考にするのとは勝手が違いますが、それでもこれだけでかなり助かる人も多いのではないかと。特に3DCG作成やマンガを描く際などには参考となるものがあるか無いかで雲泥の出来になるので、役に立つはず。 詳細は下記の通り。 まずはいろいろな無料で利用可能なヌードモデルの写真を置いているサイト。本来は3DCGのモデルのために置かれているものです。 Spectralogue. Textures, 3d models, soon HDRI and character reference. 次のサイトには、3DCG
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