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動物と生物と研究に関するmainのブックマーク (6)

  • 人間に見られまくった野生のネズミは見た目が大きく変化すると判明

    チューリッヒ大学の研究チームは、野生のネズミを飼いならした結果、ネズミの見た目が大きく変化したことを発表しました。これまで「動物は人間によってなつきやすいよう選択的に交配されると見た目が変化していく」ことは分かっていましたが、今回の研究では選択的な交配を行わずとも見た目が変化していったことが確認されたとのことです。 UZH - Mice Change Their Appearance as a Result of Frequent Exposure to Humans http://www.media.uzh.ch/en/Press-Releases/2018/Self-domestication-House-Mouse.html (PDFファイル)Madeleine Geiger, Marcelo R. Sánchez-Villagra and Anna K. Lindholm. A l

    人間に見られまくった野生のネズミは見た目が大きく変化すると判明
  • ホヤには「大人スイッチ」があると判明! 刺激されると成体になっちゃう - ナゾロジー

    ホヤには押すと大人になる「大人スイッチ」があるようです。 2月17日に『Proceedings of the Royal Society B』に掲載された論文によれば、ホヤの幼生の「鼻先」に、一定時間以上の物理的な刺激を与えることで、大人にできるとのこと。 地球上にはさまざまな変態をおこなう生物が存在しますが、物理的刺激がトリガーとなる例は珍しいといえます。 しかし、いったいどうして機械的な刺激が、ホヤを大人にするのでしょうか?

    ホヤには「大人スイッチ」があると判明! 刺激されると成体になっちゃう - ナゾロジー
  • 「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞

    翼竜のものとみられた化石は、実は巨大なスッポンの骨だった――。茨城県ひたちなか市で発見され「ヒタチナカリュウ」と名付けられた化石が再調査の結果、スッポンだったと分かったのだが、きっかけは、ある研究者の手料理だった。 その研究者は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の加藤太一・副主任学芸員(32)。2017年、爬虫(はちゅう)類の化石の論文を仕上げた際、お祝いとして、自らスッポンをさばき、鍋にしてべた。仕事柄、べ終わった骨を眺めているうちに「ヒタチナカリュウ」の化石と似たくびれがあることに気づいた。 ヒタチナカリュウの化石が発見されたのは02年。ドイツの専門家にレプリカを送って調査した結果、「翼竜の肩甲骨」とされた。だが、スッポンをべた後に改めて化石を詳しく観察すると、骨の欠損部が、スッポンの特徴であるスポンジ状の組織にも見えてきた。

    「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞
  • もう1つの石器時代:チンパンジー石器時代突入説の証拠が続々と揃う - きりんの自由研究

    Photo via: BBC Earth(Credit: Justine Evans/NPL) イギリスの国営放送BBCのWeb版BBC Earthが、近年の「チンパンジー石器時代突入説」の証拠をまとめてChimpanzees and monkeys have entered the Stone Age(チンパンジーと猿は石器時代に突入していた) として 特集記事を組んでいる。 それによると、近年、チンパンジーの祖先が使用していたとされる石器が相次いで古い地層から発掘されているとの事だ。それはアフリカの熱帯雨林、ブラジルの森林地帯、タイの砂浜と世界各地に広がっている。 アフリカ、コートジボワールの熱帯雨林の地層で発見された石器は、チンパンジーの祖先が4300年前に使用していたものだとされている。それらの石器はただの石ではなく、意図して加工された道具である。 チンパンジーはこれらの石器を、木

    もう1つの石器時代:チンパンジー石器時代突入説の証拠が続々と揃う - きりんの自由研究
  • 役に立たない研究をする理由 マンボウとクマムシ研究者に生まれた絆

    マンボウの新種、125年ぶり オニクマムシにオスが生まれる意味 「面白い」の気持ちを大切に マンボウとクマムシという、交わることのなさそうな生き物を今夜、比べてみました。インターネットで「最弱」「最強」とネタにされる生き物を、専門の研究者が新しくて正しい情報で紹介するトークイベントを開催。125年ぶりの新種発見で大ニュースなマンボウに対し、「だいたい新種」なクマムシ。両者に共通するのは、ニッチすぎてすぐに役立つかわからないということ。それでも研究を続ける二人の言葉からは、好奇心を大切にしたいという思いが伝わってきました。

    役に立たない研究をする理由 マンボウとクマムシ研究者に生まれた絆
  • 【結果が出るのは30年後】小笠原諸島・父島で行うウミガメ保全活動(伊藤忠商事) @gendai_biz

    バサッバサッ、バチン、バサッ。闇夜の中、異様な音が聞こえてくる。産卵を終えたアオウミガメが後ヒレで砂を叩く音だ。時には自らの甲羅に鞭を振るうような音を響かせながら、力強いその肢が叩く砂は2、3メートル後方まで飛び散ってくる。母ガメが産んだ卵を外敵から隠すためのカモフラージュと呼ばれる行動だ。周りに観察する人の気配を感じてか、時に休みながらも懸命に砂をかけ続け、すでに1時間以上も続けている。 産卵時以外は海を泳ぎ続けるアオウミガメにとって、陸に上がり砂浜の奥まで上り穴を掘り埋める一連の繁殖行動は、子孫繁栄をかけた大仕事だ。そして母ガメがこのように必死にカモフラージュした卵は、孵化前にすべて人の手により掘り起こされ移植される――。 ここは、小笠原諸島・父島の大村海岸。島唯一の繁華街、といっても200メートルほどの道の左右に土産物店やカフェ、民宿など10件ほどが連なる目の前の浜だ。 産卵を観察し

    【結果が出るのは30年後】小笠原諸島・父島で行うウミガメ保全活動(伊藤忠商事) @gendai_biz
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