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ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (3)

  • 管理不備と報じられたLINEの問題についてまとめてみた - piyolog

    2021年3月17日、日国内のLINE利用者の個人情報に対し、国外から技術者らがアクセスできる状態にあったにもかかわらず、規約上で十分な説明が行われていなかったと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 何が問題と報じられたのか LINEの(主に日国内利用者における)個人情報保護管理の不備が報じられた。報道で問題として指摘されたのは国内LINE利用者の個人情報移転先である国名の明記。移転先やアクセスを行う国名は原則として明記を行った上、利用者から同意を得るよう個人情報保護委員会が求めていた。 LINEは利用者へ国外で一部利用者情報を取り扱っていたことについて十分な説明ができていないと判断。利用規約において、「利用者の居住国と同等のデータ保護法制を持たない第三国に個人情報を移転することがある」と説明するも国名までは明記していなかった。 今回は管理不備とされる問題が報道で指摘され

    管理不備と報じられたLINEの問題についてまとめてみた - piyolog
  • auアカウントを狙うスミッシングについてまとめてみた - piyolog

    au公式からのお知らせを騙ったSMSが報告されています。SMSはフィッシングサイトへ誘導する元のみられ、auのキャリア決済が狙われている可能性があります。ここでは関連する情報についてまとめます。 auを騙ったSMS Twitter上に次のSMSが届いたという報告があった。 auお客様がご利用のアカウントが外部によるアクセスを検知しました。下記より必ずご確認ください。 www.myau-qm[.]com うちの親のガラケーに届いたCメールなんだが、これって詐欺? pic.twitter.com/ZdCoIcSPM4— 煉@カメラマン光坊 多分今年でレイヤー辞める (@koubutuhatyoko) August 10, 2019 auを騙るCメール(SMS)がau利用者へ届いた。 届いた日付は2019年8月10日 11時25分。 これまでもauアカウント狙いのフィッシングサイトの報告は多数あ

    auアカウントを狙うスミッシングについてまとめてみた - piyolog
  • 世界各地で発生したランサムウェア WannaCry の感染事案についてまとめてみた - piyolog

    2017年5月12日頃から、世界各地でランサムウェアに感染する被害が相次いで報告されています。ランサムウェアはWannaCry等と名前が付けられているもので、これに感染する原因として、Windowsの脆弱性、及びその脆弱性を用いたNSAが開発したツールが関係している可能性があると各国のCSIRTやセキュリティベンダが注意喚起等を公開しています。Microsoftは今回の感染事案を受け、WindowsXPなどのサポートが切れたOSを対象とした緊急の更新プログラムも公開しました。 ここではこの世界中で発生したランサムウェア WannaCry の感染被害などについてまとめます。 インシデントタイムライン 以下は主に国内の関連事象を整理したもの。 日時 出来事 2016年9月16日 MicrosoftがSMBv1の使用停止を強く推奨する記事を公開。 2017年1月16日 US-CERTがSMBv1

    世界各地で発生したランサムウェア WannaCry の感染事案についてまとめてみた - piyolog
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