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ブックマーク / www.cnn.co.jp (6)

  • もしワニに襲われたらどうすべきか 専門家らが対応策を伝授

    ワニの生態や襲われたときの対処法などを専門家が解説/James Abernethy/Future Publishing/Getty Images (CNN) もしアリゲーターに襲われたら、恐らく多くの人は恐怖を感じるだろうが、実際に襲われる人はほとんどいない。 現在、米国には推定500万匹の野生のアメリカアリゲーターが生息しており、生息地はノースカロライナ州の一部とオクラホマ州の最南東部を含む、米南東部とそれ以外の10州にまたがる。 人口約465万人のルイジアナ州には推定200万匹の野生のアリゲーターが生息する。またフロリダ州には約125万匹(さらに1000匹以上のアメリカワニも生息)、ジョージア州には約25万匹が生息している。 これらのアリゲーターの一部は、フロリダ州やサウスカロライナ州沿岸の湖や川など、多くの人が住んだり、休暇を過ごしたりする場所に生息しているが、人がアリゲーターに襲わ

    もしワニに襲われたらどうすべきか 専門家らが対応策を伝授
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    main 2022/07/24
    そんなのが出るとこに住むな。あと、雪がすごい降るとことか。極端な環境のとこは、本来人間の生息に向かないのでは?
  • ローマ教皇、ロシア正教会トップを叱責 プーチン氏の「侍者になるな」

    ロシアのプーチン大統領(左)とロシア正教会のキリル総主教=2017年5月、ロシア首都モスクワ/Mikhail Svetlov/Getty Images (CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は8日までに、ロシアウクライナ侵攻に関連しロシア正教会の最高指導者であるキリル総主教に対しプーチン大統領の「侍者になるな」と叱責する発言を示した。 教皇によるこれまでで最も強い調子での同総主教に対する説諭で、侵攻を正当化するロシア政府の主張を認めたキリル氏をとがめもした。 フランシスコ教皇はイタリア紙コリエレ・デラ・セラとの会見で、自らがキリル総主教とオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を通じて今年3月16日に約40分間話し合ったことに言及した。 一方、ロシア正教会の対外関係部門はフランシスコ教皇の今回の発言は、総主教との会談内容を描写する上で「間違った観点からとらえている」とし

    ローマ教皇、ロシア正教会トップを叱責 プーチン氏の「侍者になるな」
  • ロシア、各国に「結果」脅すメモ回す 国連人権理事会の資格停止問う採決前

    (CNN) 国連人権理事会におけるロシアの資格停止を問う決議案の採決前に、ロシアが各国に「結果」を脅すメモを回していたことがわかった。人権理事会の複数の情報筋が明らかにした。 決議案は米国が中心となって提案した。 CNNに共有されたメモには、「こうした取り組みへの支持だけでなく、採決での等距離の態度(棄権または無投票)も非友好的な姿勢とみなされることは言及するに値する」との文言が書いてあった。 国連総会での採決は7日に行われ、賛成93、反対24、棄権58の結果だった。

    ロシア、各国に「結果」脅すメモ回す 国連人権理事会の資格停止問う採決前
  • 中国の大型ロケット、制御不能状態で大気圏突入へ 米国防総省が追跡

    ワシントン(CNN) 米国防総省は、制御不能になった中国の大型ロケット「長征5号B」がこの週末にも大気圏に再突入するとみて、追跡を続けていることを明らかにした。残骸の落下地点をめぐる懸念も浮上している。 国防総省報道官の発表によると、長征5号Bは8日前後に地球の大気圏に突入する見通しで、米宇宙軍が軌跡を追跡している。 正確な突入地点は数時間前になるまで特定できない見通しだが、第18宇宙管制隊はロケットの位置に関する最新情報を毎日ウェブサイトに掲載する。 長征5号Bは、中国が宇宙ステーションの部品の打ち上げに使用した。宇宙ごみは大半が大気圏で燃え尽きる。しかし22トンもある長征5号Bの場合、大型部品が人の住む場所に落下すれば被害が発生する恐れもある。 しかし米ハーバード大学の宇宙物理学者ジョナサン・マクダウェル氏はCNNの取材に対し、「警戒すべき状況だとは思わない。何らかの被害が生じたり、誰

    中国の大型ロケット、制御不能状態で大気圏突入へ 米国防総省が追跡
  • エジプト沖に「超大型」ガス田 イタリア企業が発見

    (CNNMoney) イタリアのエネルギー大手ENIは31日までに、エジプト沖の地中海の海底で「超大型」の天然ガス田が見つかったと発表した。 ガス田の面積は約100平方キロ、埋蔵量は8500億立方メートルに上ると推定されるが、開発が始まるまで実際の規模は確定できない。同社によると地中海で最大規模とみられ、世界最大のガス田となる可能性もあるという。 デスカルツィ最高経営責任者(CEO)は声明で、「エジプトのガス需要を数十年にわたって満たすことができる」「同国のエネルギー事情を一変させる歴史的な発見だ」と述べた。 ENIはすでにエジプトでの事業を確立させているため、新たなガス田の発見を同国内での供給に素早くつなげることができるという。

    エジプト沖に「超大型」ガス田 イタリア企業が発見
  • 地中海にクラゲなど外来種が大量流入、スエズ運河拡張で

    イスラエル北部ハイファ(CNN) イスラエルの海岸や地中海東部でこの夏、沖へ出た海水浴客らが見慣れないクラゲに刺されるケースが相次いだ。このクラゲははるかインド洋からスエズ運河を通り、地中海へ大量に流入したとみられる。 クラゲの学名は「ロピレマ・ノマディカ」。イスラエルの国立海洋学研究所で海洋生物学を研究するベラ・ガリル氏によると、地中海にはこのほかにもいくつかの生物が流入し、生態系への影響が懸念されている。 たとえば繁殖力が旺盛なアイゴという魚の仲間が、大群となって海草をべ尽くしてしまうことも考えられる。 同氏によれば、この動きに拍車をかけているのがスエズ運河の拡張工事だ。運河にはもともと、濃度の非常に高い塩湖の部分があり、ほとんどの生物はここを通過することができなかった。しかし近年の拡張によってこうした「天然のバリア」が消滅。紅海から北へ向かう海流に乗って、さまざまな生物が地中海へ流

    地中海にクラゲなど外来種が大量流入、スエズ運河拡張で
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