概要 Ruby の 定番対話ツール pry 徹底攻略 Normal Input について How to Intput & Execute Ruby のコードを入力しすると入力した内容を実行し、戻り値を標準出力します 例: 入力と実行 [2] pry(main)> 'hello, pry' => "hello, pry" [3] pry(main)> [*1..5] => [1, 2, 3, 4, 5] [4] pry(main)> [*1..5].reduce(&:+) => 15 Clear Input Buffer メソッドやクラス定義など、複数行の記述をしている途中に 間違えてしまった場合は、 ! を利用すると通常の入力モードに戻ります。 入力途中に def を defa と入力してしまってキャンセルしたい場合は、 下記のようになります。 例: ! によるバッファクリア