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「3分間」アカデミーに関するmasaki-hのブックマーク (2)

  • 自分だけの「名言集」をつくれ! - ワークスタイル - nikkei BPnet

    自分だけの「名言集」をつくれ!〜「日人」再興への道──“心の不良債権”をどう克服するか(6) 2008年3月21日 以前、ある銀行の重役の方から、にまつわる興味深いお話を伺った。ご自身が「面白い」と思ったを社内の書棚に入れ、他の社員が自由に読めるようにしたそうである。ちょっとした「社内文庫」だ。すると意外にも、若手を中心にけっこう多くの人が借りて行ったという。 の共有が文化になる さらに興味深いのはここからだ。こうして貸し出しと返却が繰り返されるうち、多くの社員が同じを読むことになる。一つの部署の全員が読めば、そのの内容は部署の共有財産になる。これが部署の意識レベルと結束を高めるのに役立ったという。 会社組織である以上、メンバーは少しずつ定期的に入れ替わる。しかし、培われ、共有された教養文化は部署内で継承される。この重役は、「を中心としたこうした文化の継承を、企業の伝統と

  • 忙しい人のための読書入門〜重要なのは「万有引用力」だ - ワークスタイル - nikkei BPnet

    忙しい人のための読書入門〜重要なのは「万有引用力」だ〜「日人」再興への道──“心の不良債権”をどう克服するか(5) 前回紹介したように、私は大学のゼミで、カミュの『シーシュポスの神話』(新潮文庫)を音読させている。「カミュ」とか「神話」というと敬遠されがちだが、この作品は文庫版でわずか8ページしかない。これなら、どんなに忙しいビジネスパーソンでも読めるだろう。音読せよとまでは言わないが、通勤時間や空き時間にご一読することをお薦めしたい。 シーシュポスの「幸福論」 この作品が描く世界は、まさに不条理そのものだ。神はシーシュポスに、岩を山の頂上まで運び上げるという刑罰を与える。しかも、この刑罰は一度ではすまない。ようやく頂上にたどり着くと、岩は麓まで転がり落ちていく。この意味のない作業を、延々と繰り返さなければならないのである。これより非生産的なことはないだろう。ふつうの人間なら絶望し

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