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齋藤孝に関するmasaki-hのブックマーク (25)

  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

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  • 自分だけの「名言集」をつくれ! - ワークスタイル - nikkei BPnet

    自分だけの「名言集」をつくれ!〜「日人」再興への道──“心の不良債権”をどう克服するか(6) 2008年3月21日 以前、ある銀行の重役の方から、にまつわる興味深いお話を伺った。ご自身が「面白い」と思ったを社内の書棚に入れ、他の社員が自由に読めるようにしたそうである。ちょっとした「社内文庫」だ。すると意外にも、若手を中心にけっこう多くの人が借りて行ったという。 の共有が文化になる さらに興味深いのはここからだ。こうして貸し出しと返却が繰り返されるうち、多くの社員が同じを読むことになる。一つの部署の全員が読めば、そのの内容は部署の共有財産になる。これが部署の意識レベルと結束を高めるのに役立ったという。 会社組織である以上、メンバーは少しずつ定期的に入れ替わる。しかし、培われ、共有された教養文化は部署内で継承される。この重役は、「を中心としたこうした文化の継承を、企業の伝統と

  • 忙しい人のための読書入門〜重要なのは「万有引用力」だ - ワークスタイル - nikkei BPnet

    忙しい人のための読書入門〜重要なのは「万有引用力」だ〜「日人」再興への道──“心の不良債権”をどう克服するか(5) 前回紹介したように、私は大学のゼミで、カミュの『シーシュポスの神話』(新潮文庫)を音読させている。「カミュ」とか「神話」というと敬遠されがちだが、この作品は文庫版でわずか8ページしかない。これなら、どんなに忙しいビジネスパーソンでも読めるだろう。音読せよとまでは言わないが、通勤時間や空き時間にご一読することをお薦めしたい。 シーシュポスの「幸福論」 この作品が描く世界は、まさに不条理そのものだ。神はシーシュポスに、岩を山の頂上まで運び上げるという刑罰を与える。しかも、この刑罰は一度ではすまない。ようやく頂上にたどり着くと、岩は麓まで転がり落ちていく。この意味のない作業を、延々と繰り返さなければならないのである。これより非生産的なことはないだろう。ふつうの人間なら絶望し

  • 落ち込む心を解きほぐす究極の呪文〜万事大勢に影響なし - ワークスタイル - nikkei BPnet

    落ち込む心を解きほぐす究極の呪文〜万事大勢に影響なし〜「上機嫌」は自分でつくれ(6) “うつ”に悩む中高年が増えているという。仕事上や立場上生まれる、逃れられないストレスやプレッシャーが、心身を極限に追い込んでしまうのだろう。 この世に生きている以上、うつにまで至らなくても、「何もヤル気がしない」、「人に会いたくない」、「自分はうつではないか」などと落ち込むことは誰にでもある。かくいう私もその一人だ。私が推奨する「上機嫌」とは真逆のマインドだが… そういうとき、どうすれば乗り越えることができるのか。私はうつの専門家ではないので、医学的な処方箋や予防法を語る資格はない。しかし、再び上機嫌モードに戻るための考え方のヒントを提示したい。 「上機嫌」のワザで気力の向上を 大前提として、うつ的な要素は誰でも持っていると考えたほうがいい。これをゼロにすることも、四六時中、常に上機嫌であること

  • 「勤勉」と「道徳心」はどこへ消えたのか - ワークスタイル - nikkei BPnet

    「勤勉」と「道徳心」はどこへ消えたのか〜「日人」再興への道──“心の不良債権”をどう克服するか(1) 昨今の経済状況は不透明感が強いが、さすがに「バブル」とか「不良債権」という言葉は聞かれなくなった。とはいえ、バブル時につくられた“負の遺産”は、まだ清算されていない。経済面での不良債権ではなく、“心の不良債権”がそれだ。 かつて日人と言えば、世界が呆れるほどの勤勉さが“売り”だった。一国の経済力を示すのは国内総生産(GDP)だが、もし「国内総勤勉量」という指標があれば、日は圧倒的に高い値を間違いなく叩き出していたことだろう。その成果として、世界でも例のない高度経済成長を実現したのである。おかげで「エコノミック・アニマル」「働きバチ」などと揶揄(やゆ)されたものだ。 ではなぜ、それほどよく働いたのか。もちろん「豊かになりたい」という欲求はあったはずだが、それだけではない。世のため

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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  • 仕事耕具:もうはみ出ない。ポケットにすっぽり収まる4色ボールペン――トンボから発売 - ITmedia Biz.ID

    4色ボールペンは確かに便利。でも太いし重くて手首が疲れる……。この不満を解消した「リポーター4」の長さを短くし、使えるシーンを増やしたのが「リポーター4コンパクト」。胸ポケット、手帳、かばんにすっぽり収まるから、持ち運びに最適だ。 太さが12ミリだから持ちやすい。クリップ部が丈夫なバネになっているから、厚みのあるボードやノートにしっかり挟める。ノック音を低減しているから静かな環境でも人目を気にしなくて済む。さらにストラップを付けて首にかけられる――など、トンボ鉛筆のボールペン「リポーター」シリーズは使い勝手がいい。 中でも筆者が最も注目しているのは、ノックボタンの形が色ごとに違うため、手の感触で色がすぐ分かるところ。これなら書く場所が暗くても、好きな色をいつでも出せる。 ゆっくり落ち着いて書くことが難しい、さまざまな“現場”でもラクに使えるのが最大の特長だ。 「リポーター4」のショート版、

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  • アスリートに学べ! 苛酷な世界で力を発揮する法 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    アスリートに学べ! 苛酷な世界で力を発揮する法 引きずらない〜失敗はシャワーとともに“水に流せ” では彼らは、そんなタフなメンタリティをどうやって築いているのか。 一つは、事実と気分を切り離して考えることだ。同じミスを繰り返さないように注意するが、イヤな思いはさっさと忘れて引きずらない。そのために、勝っても負けても同じ店で事をしたり、シャワーで汗を流すとき、イヤな思いも“水に流す”ことをイメージしたりする。これらを繰り返すことで、気持ちの切り替えを習慣化しているのである。余談ながら、良かれ悪しかれ何でもすぐに水に流せるのが日人の特性だ。 もう一つ、勝負とは別に、自分なりの目標を設定しているアスリートもいる。例えばイチローの「年間安打200以上」は有名だ。こういうものがあると、周囲の評価に惑わされなくなる。自分との戦いになるので、自ずとモチベーションも上がる。ライバルに対してネ

    masaki-h
    masaki-h 2008/02/01
    「同じミスを繰り返さないように注意するが、イヤな思いはさっさと忘れて引きずらない。」「勝負とは別に、自分なりの目標を設定している」
  • アスリートに学べ! 苛酷な世界で力を発揮する法 - ワークスタイル - nikkei BPnet

  • 齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    東京では、齋藤孝さんとの三回目の対談を行った。 一回目の対談の一部は、 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(前編)(webちくま) 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(後編)(webちくま) としてまとめられ、二回目の対談の一部は、日経ビジネス・アソシエ1/15号の新春特別対談に掲載された。このたびの三回目の対談もあわせて、長時間対談の内容のすべてをまとめ、五月にちくま新書から刊行される予定。 今回、いちばん印象に残ったのは、を書くときに意識する読者層についての議論であった。著者がを書くときにどういう読者層をイメージするかということ以上に、文体の選び方が重要と、齋藤さんは指摘された。 そして「ウェブ時代をゆく」の一節を朗読しながら、こう言われた。 梅田さんの『ウェブ時代をゆく』は、僕らにとっては、一歩踏み出しやすいヒントの詰まっているだと思うのですけれど、はたして、日人のどのレベル

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  • 着ているTシャツに「上機嫌」の文字を刷り込め - ワークスタイル - nikkei BPnet

    masaki-h
    masaki-h 2008/01/26
    続きまして、「渾身」Tシャツ。実際やるとなるとかなりハズイ・・・。それなりの効果があるといいけど。やっぱり書き言葉は呪文になるのか。色紙に言葉を書いて飾ったけど、あまり見なかった。
  • 着ているTシャツに「上機嫌」の文字を刷り込め - ワークスタイル - nikkei BPnet

    着ているTシャツに「上機嫌」の文字を刷り込め〜「上機嫌」は自分でつくれ(4) 携帯電話の待ち受け画面に、自分の家族やペットの写真を使う人は少なくない。グローバル化の影響か、会社のデスクに堂々と飾る人もいる。いずれも、少しでも気分を和ませたい、または紛らわせたいという心理の表れだろう。 職場は、ある意味で戦場だ。勝つこともあれば負けることもある。上司や周囲から正当に評価されないこともある。しかし家族やペットなら、仕事の成否や能力の高低によって評価を変えたりはしない。自分との“絆”にこそ価値があるからだ。ふと写真に目を落としてそれを思い出せば、苛酷な戦場にも耐えられる、というわけである。 「漢字」のおそるべきパワーに着目せよ 確かに、家族やペットの写真は、自らを上機嫌に導く動機づけになるだろう。 だが私は、もっとストレートに、驚くほど一点のヒネリもない「上機嫌アイテム」を推奨したい。

    masaki-h
    masaki-h 2008/01/26
    ハンター×ハンターの会長、ネテロの勝負服は「心」Tシャツ。齋藤孝の勝負服は「上機嫌」Tシャツ。こういうのを具体的かつ本質的アイデアというのかなあ・・・。
  • webちくま

    連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ

    webちくま
    masaki-h
    masaki-h 2008/01/18
    「」勉強するときに1冊だけ教科書を与えられて、最初のページから最後のページまで他の本を一切読まずに勉強できるタイプの人というのは、ウェブの世界のありがたみを感じるのが遅いんじゃないかと思います。
  • 働きながら身体を休ませる、「利休スタイル」というワザ - ワークスタイル - nikkei BPnet

    働きながら身体を休ませる、「利休スタイル」というワザ〜「上機嫌」は自分でつくれ(3) 「いつも上機嫌でいたい」。きっと誰もが願っていることだろう。そのための大前提として、心より先に身体が上機嫌でなければならない。 年齢を重ねるごとに、人間の身体は疲れやすくなっていく。そして身体が思うように動かないと、当然ながら仕事のパフォーマンスも落ちる。それによってイライラが募れば、機嫌も悪くなる。 かといって、身体の疲労回復のためにいちいち休める人はいない。今のご時世、それでは永久に休むことになりかねないだろう。パソコンが登場して仕事の効率は大幅にアップしているはずなのに、「おかげでラクになった」「休みが増えた」という声は聞いたことがない。多くのビジネスパーソンは、ひと昔前より仕事量が増えているのではないだろうか。考えてみれば、不思議な話である。 実験的「頬杖」のすすめ しかし、嘆いたところ

  • ゲーム感覚で盛り上がれ! 上機嫌をつくる最強アイテムは - ワークスタイル - nikkei BPnet

    ゲーム感覚で盛り上がれ! 上機嫌をつくる最強アイテムは〜「上機嫌」は自分でつくれ(2) 「今日の○○さんは機嫌が悪い。だから近づかないほうがいいよ」──職場でよく聞かれる会話である。仕事をしている以上、内憂外患はつきものだ。不安、落胆、恐れ、怒りなど、ネガティブな感情が渦巻くこともある。 だがビジネスパーソンたるもの、それでも心身ともに上機嫌を貫く必要がある。前回に述べた通り、上機嫌であることこそ、あらゆる課題を乗り越える第一歩だからだ。 「速音読部」という体育会系の部活 では、どうすれば上機嫌モードに入れるのか。 もっとも簡便かつ即効性のある方法は、ストップウォッチを用意することだ。「学生時代の部活以来、見たことも使ったこともない」という人がほとんどだろう。「そんなもので何ができる?」と思う人もいるかもしれない。 だが、バカにしてはいけない。少なくとも私は常に携帯し、大学の授

  • 2008-01-14 - 空っぽの断片

  • 齋藤 孝 氏: 身体感覚を鍛え「限界を越える」体験をせよ - nikkei BPnet 1st Anniversary 「キーワードインタビュー 動画で見る“次の一手”」

    いまの教育にいちばん欠けているのは、「芯」だと思っています。ここでいう「芯」とは、ある種の身体感覚のこと。身体の中から湧き上がってくる力のようなものを感じられる体験をしているかどうか、ということです。 これは私の個人的な経験です。子どものころ、相撲を取っていて、腰と肚を中心として、下から力が湧き上がってくる感覚があった。そしてその感覚は勉強しているときにも、また仕事をしているときにも感じました。それは私の向学心やモチベーションそのものだったと思うのです。 そういう体験を今の子どもたちは、あるいは20代~30代のビジネスパーソンはしているのだろうか。身体感覚を鍛えることによって、自分の限界を突破することも可能になると私は考えています。(詳細は動画をご覧ください) 今の教育は、限界を低く見積もりすぎている 今の教育を見ていて思うのは、「子どもたちの限界を低く見積もりすぎている」ことです。それは

  • webちくま

    連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ

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    masaki-h
    masaki-h 2007/12/31
    「みんなが不安になって方向性を見失っている今、日本人が基本としてどこに立ち戻るのか、それは「源氏物語でもないし、戦後でもなくて、明治だ(齋藤孝)」このサイトを見て、梅田さんの本を読むようになりました
  • 『加速力で成功をつかめ』齋藤孝著 - 今昔こんにゃく

    全体的に口述筆記のような(実際そうかもしれながいが)、よく言えば「読みやすい」、悪く言えば「感覚的な」だと感じた。 「加速力」で成功をつかめ! 作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 草思社発売日: 2007/09/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る 練習とは、一種の実験である。実験である。実験では条件をある程度、固定させることが大事だ。何を変えたら、どんな変化が起きたかかを探る。それをせず、ただ、自分の動きにしか意識が向かないと、「昨日は調子よかったけど、今日は調子悪いな」と調子の問題だけで終わってしまうのだ。 …「何を変えたら、どんな変化が起きたかを探る」は、コロンブスの卵のような、言われてみれば当たり前だが、認識していなかった。一つの習慣・作業を行う場合、一定の条件で「できたか」「できないか」をみていたが、その条件の中でも、「変えるところ」と「変

    『加速力で成功をつかめ』齋藤孝著 - 今昔こんにゃく
  • 「ポジションをつかめ」 齋藤孝が語る仕事―4上機嫌で仕事にかかれ asahi.com:朝日新聞就職・転職ニュース

    不機嫌な人は 仕事が遠ざかる あなたがまた一緒に仕事をしたいと考えている人を思い浮かべて欲しい。舌を巻くような能力を持っているのに気難しくて、いつも機嫌の悪い人はいるだろうか。たとえいい仕事をしている名のある人間でも、その機嫌の悪い仕事ぶりを一度でも体験してしまったら、この次は二の足を踏むのではないだろうか。 どのような仕事でも、まず担当者同士の細やかな打ち合わせや話し合いから組み立てられていくものだから、この段階で気持ちのいいコミュニケーションが必要なのだ。相手の話にうなずく、目を見る、相づちを打つ、質問する。学生はこれができない。逆にいい仕事をする社会人には上機嫌な人が圧倒的に多いと感じている。そういう仕事人にはさらに仕事が集まり、経験知という能力も増していく。反応しないことが仕事人としてはもっとも危険だと思う。 仕事は困難なものであり、体もきつい。ただ一緒に働く人間同士が、労働を共に

    masaki-h
    masaki-h 2007/12/27
    「まず働く場所を得て、頼まれた仕事には機嫌良く取り組むことだ。」