2017年3月11日 JAWS DAYS 2017 のワークショップにてハンズオンを実施した資料です。Read less
2017年3月11日 JAWS DAYS 2017 のワークショップにてハンズオンを実施した資料です。Read less
「サーバレスとは何か」そして「サーバレスとPaaSの違い」とは。マーチン・ファウラー氏のブログに投稿された解説 サーバレスアーキテクチャは、クラウドに対応したアプリケーション開発においてホットな話題の1つと言えます。 その発端はAmazonクラウドがAWS Lambdaを発表したことですが、その後Googleが「Google Cloud Functions」を、IBMが「OpenWhisk」を、マイクロソフトが「Azure Functions」を相次いで発表し、主要なクラウドにおけるサーバレス環境が一気に整いつつあります。 しかしサーバレスはAWS Lambdaなどの実装が先行したことなどから、明確な定義があいまいなまま普及が始まろうとしている面があります。 こうした状況を整理し、何がサーバレスなのか、PaaSと何が違うのか、といった解説が、マーチン・ファウラー氏のブログMartinFol
1年半ほど前に書いたこちらの記事、タイミングが良かったのか naoya 砲なのか分かりませんが、色んな方に読んで頂けたようです。 しかし、「放置可能なサービス」というタイトルに反し、この記事で作成した楷書体サービス、とうとうメンテを行うことになりました。 理由は、node v0.10 のサポートを Lambda が打ち切るためです。 コードそのまま node v6 で動かせるとは思いますが、それでも放置できなかったことには変わりありません。謹んでお詫び申し上げます。 いやまぁ1年半もメンテナンスせずに動いてたんだからすごいじゃんと思う。今クリックしたら普通に動いてびっくりした また、近年 serverless や microservices の流れがあったり、 GCP も Azure も対抗サービス出したりして、Lambda と API Gateway を取り巻く環境は大きく変わりました。
S3とLambdaとCognitoを使って、簡単でセキュアなお問い合わせフォームシステムを作ってみます。 記事執筆当時、Cognitoがバージニア/アイルランドのみ利用可能だったため、今回はS3/Lambda/Congito全部バージニア(us-east-1)に揃えています(S3とLambdaはリージョン揃える必要があります)。2015年9月以降、東京リージョンでもCognitoは利用可能となっています。 全体像 S3上にホスティングしているお問い合わせフォームから投稿すると、S3上にJSON形式で内容がuploadされます。ファイルがuploadされると、Lambdaがイベントフックして内容をGmailに送信する構造です。 お問い合わせ数の少ないサイトでは、これで十分でしょう。 SQLインジェクションとは無縁ですし、負荷も気にしなくて良いので、選択肢としてはありかなと思います。 0 準備
こんにちは、せーのです。今日はLambdaがより使いやすくなる新機能をご紹介します。 サラッと今朝出たての新しいサービスが登場したりしますが、社内のチャットがざわざわしていたのでその詳しい解説はまた別の記事で紹介されるかと思います。 今回の新機能はLambda FunctionをAPI化してしまってSDKのインクルードなしに叩いてしまおう、という機能です。 LambdaをWebから叩くにはSDKが必要 先日、こんな記事を書きました。 Amazon EC2を(なるべく)使わずにシステムを構築してみる この記事の中でLambdaをJavaScriptから直接叩いたことに意外と反響がありました。Lambdaで動くようなマイクロな関数であればもはやEC2は要らないんですね。 ただこのようにWebからJavaScriptを使ってLambdaを叩くにはこの記事にあるように「AWS SDKのセット」と「
[速報]Microsoft Azureにもサーバレスアーキテクチャ、「Azure Functions」発表。ランタイムはオープンソース化。Build 2016 Amazonクラウドが2014年に発表した「AWS Lambda」は、仮想サーバの運用などが必要がないマネージドサービスとして、イベントをトリガーにコードを実行するスケーラブルなクラウド環境を提供するというユニークなものでした。 そしてAWS Lambdaの機能を活用したアプリケーションの構成は「サーバレスアーキテクチャ」と呼ばれるようになります。 その後AWS Lambdaのようにイベントをトリガーとしたコード実行環境をマネージドサービスで提供するサービスを、Googleが今年2月に「Google Cloud Functions」として発表し、IBMも同じく2月に「OpenWhisk」を発表し、サーバレスアーキテクチャは他のクラウ
言語はnode.jsを使います。 今回の目標 EC2を1台用意し、webサーバーとして起動する Lambdaでhttpポートを監視する(5分に1回チェック) 監視で異常があった場合SNSへ通知する SNSは携帯電話へメールを送信する では早速構築していきます。 webサーバーを用意する AmazonLinuxのインスタンスを作成する インスタンスタイプはt2.nano、EBSはマグネティックというケチケチ構成で 開けるポートはsshとhttpの二つのみ。 起動したらsshでログインしてapacheをインストールする sudo yum install httpd24 viで監視用のファイルを作ります。内容は「OK」だけでOK sudo vi /var/www/html/check.html apacheを起動してブラウザで確認する sudo service httpd start
新年おめでとうございます。2009年の最初のネタはプログラミングのネタにすることにしました。 Rubyについてのステキなエントリーがあったので、紹介します。 no title 私は翻訳能力がないばかりか、リーディング能力も貧相です。ぜひ、原文を読んでみてください。 はじめに Rubyのblock、Proc、lambdaはパワフルですが、解りにくい。Rubyはクロージャを使う方法が4つあって、それぞれチョットずつ違います。ここでは、そのへんを解説したいと思います。 Block もっとも簡単で、かつRubyっぽいと言えば、Blockですね。 array = [1, 2, 3, 4] array.collect! do |n| n ** 2 end puts array.inspect # => [1, 4, 9, 16] 何が起こっているか? まず、block付きでArrayの"collect
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く