日本伝統の食べ物である寿司が世界中に広まっていった結果、様々な亜種が誕生していることは何度かお伝えしているが、なんかもうその概念すら危うくなってきている感はある。 カラフル甚だしいみたいなことになってたり、タコスみたいなことになってたりするのってまだマシな方なのかもしれない。 フランス人アーティスト、クリスチャン・ジロット氏は、寿司と女性を融合するデジタルアート作品を作り上げているようだ。 その共通点は「生」で「美味」にあるようで、テーマは、「Raw - The Ultimate Delicacy(生、究極の美味)」となっている。