■背景(お急ぎの方は本題へどうぞ) 1年生向けの共通科目に基礎ゼミという科目があります。 大学によって呼び名は違うと思いますが、要はこれから大学生として勉強するにあたり、必要なことがらを勉強してもらいましょうという科目です。学科の専門に応じて、図書館の利用方法、読書から(感想文ではなく)要約文を作成&他者への推薦、ノートの取り方、など様々な取り組みがされています。少人数教育であるため、ある程度、研究室ごとの工夫がいれられるようになっています。 当研究室では、プログラミングはまだ習いたてなので、CEDECのペラコンに応募するためのアイデアを考える練習をしてみたこともあります。昨年は、論文を書くときなどに必要になる技術文章の書き方トレーニングをしました。教材は以下を利用させていただきました。私のやり方が悪かったのでしょうね。。。PDFを配布して一緒に読み合わせしながら練習問題などやってみたので
RubyとGosuと呼ばれる2Dゲームライブラリを使ってスト2を実装したプログラム「Ruby Fighter」がオープンソースプログラムとして公開されています。 作者ブログによると、ゲームは完全に完成しているわけではなく、ゲームの背景や、キャラクターの操作、アニメーションなど、基本部分が実現できている段階のようです。また開発の様子を撮影した動画も公開されています。 コンパイル方法 Ruby Fighterのソースコードは、MacやLinuxに対応しています。Macの場合、Homebrewを使って簡単にビルドできます。 まず必要なライブラリ類をインストール。 $ brew install sdl2 libogg libvorbis 次にRuby Fighterのソースコードをダウンロードしてビルド。 git clone https://github.com/MadRabbit/ruby-fi
2Dのゲーム開発環境です。Ruby(とC++)で実装できます(ただしデスクトップのみ。iOSはC++)。 ゲーム用のフリー素材集など使えばシナリオと少しのコードで立派なゲームを作ることができます。 https://github.com/jlnr/gosu インストール(CentOS) はじめに依存するライブラリをインストールします。 $ sudo yum install freeglut-devel freeimage-devel mesa-libGL-devel openal-devel pango-devel SDL_ttf-devel libsndfile-devel libXinerama-devel libvorbis-devel gem でインストールします $ gem install gosu Mac/Windows上でのインストール方法は以下を参照ください Getting
2013-10-30 Ruby/C++用ゲーム開発ライブラリGosuのRubyチュートリアルを日本語訳しました Gosuとは、RubyとC++に対応した2Dゲーム開発ライブラリです。 ruby-gnome2-devel-enというMLに使っている人がいて存在を知りました。 http://www.libgosu.org/ インストール方法はWikiのサイドバーのGetting Startedです。 https://github.com/jlnr/gosu/wiki Rubyに対応したゲーム開発ライブラリの中では最有力だと思っています。 メンテナンスされている コピーライトは2001-2013 作者の方にメールしたら4時間で返事が来た オープンソース GitHubにホスティング MITライセンス マルチプラットフォーム Mac OS X Windows(Ruby2.0未対応) Linux 参考
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く