KDDI、「データシェア」対象にauの4G LTE対応“PC”を追加:まずは、VAIO Duo 13 LTEモデルから KDDIは、10月9日に同社の「データシェア」サービスと「先取り! データシェアキャンペーン」の対処機種にauの4G LTE対応PCを追加すると発表した。10月9日時点で対応PCとして、ソニーが10月8日に発表した「VAIO Duo 13」のLTEモデル内蔵モデル(SVD13229DJB)が挙がっている。 KDDIが9月13日に発表したデータシェアのサービスは、スマートフォンで月間7Gバイト、“タブレット”で月間2Gバイトの合計9Gバイト分のデータ容量を両端末でシェアすることで、タブレットを月額2992円で利用できる。サービス開始は2014年の春を予定している。今回のPC対応追加でタブレットの代わりにPCでもシェアすることが可能になった。 「先取り! データシェアキャンペ
スペインの大手通信キャリアTelefonicaは2月25日(現地時間)、Mozillaのオープンソースモバイルプラットフォーム「Firefox OS」搭載端末の開発でソニーモバイルコミュニケーションズと提携したと発表した。 ソニーモバイルの取締役、石田(ボブ)佳久氏は発表文で、「われわれはFirefox OSとHTML5に取り組んでおり、Telefonicaを含む複数の通信キャリアと協力して2014年中に製品を発売する考えだ」と語った。 Firefox OS搭載端末は、これまでに、ZTE、Alcatel Mobile Phones(中国TCL Communication Technologyと仏Alcatel-Lucentの合弁企業)、中国Huawei、韓国LG Electronicsが製造すると発表しており、ソニーモバイルは5社目になる。 Telefonicaはまた、2013年中旬に初の
「ついに出たか」――ソニーが2012年PC秋冬モデルのフラッグシップ機に位置付ける新型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」を初めて見て、熱心なVAIOファンはそう思ったことだろう。 話は約1年半前にさかのぼる。2011年4月にソニーは「Sony IT Mobile Meeting」と称する発表会を開催。その主役はSony Tabletだったが、プレゼンでは「PCにもこれまで以上に注力する」と意志表明がなされ、2011年内に投入予定のVAIO新モデルとして2枚のイメージ画像が公開された。それが「Ultimate Mobile PC」と「Freestyle Hybrid PC」だ。 その後、Ultimate Mobile PCのほうは2011年7月に最上位モバイルノートPC「VAIO Z」の第3世代モデルとして登場したが、もう1つの本命と思われたFreestyle Hybrid PCの
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